2019/11/08米国女子 鈴木愛が首位発進 渋野日向子は2打差9位 バーディ、1ボギーの「67」でプレー。6月「全米女子プロ選手権」覇者のハンナ・グリーン(オーストラリア)と並び、5アンダー首位で発進した。 「きょうはちょっと寒かったし、(ピンが)傾斜に切っていたので
2021/07/11国内女子 プロ8年目の堀琴音が悲願の初優勝 若林舞衣子とのプレーオフ制す プレーオフ2ホールをともにパー、ボギーとして、カップの位置が切り直されて迎えた3ホール目。2オンできず距離を残したパーパットを決めきれずボギーとした若林に対し、堀は2打目をピン手前につけて2パットパー
2021/04/01国内女子 首位発進の山下美夢有 100ヤード以内強化で浮上 予選突破中。トップ10も3回と安定感を見せている。 「去年後半くらいからショートゲームの練習を沢山するようにして、パー5でバーディを獲れています。100ヤード以内がすごく苦手で、そこをしっかりベタピン
2021/05/29国内女子 ツアー史上8人目のアマチュアVへ 岩井明愛「楽しみたい」 残りは54yd。2打目を58度で放つと、ボールはピン手前から転がってカップイン。プロの舞台では「初めてだと思う」という渾身の一打に両手を挙げて喜んだ。 4週前の「パナソニックオープンレディース」では
2021/07/03国内女子 プロテスト合格の平井亜実 初の石川県出身ツアー優勝者への道 でバーディを先行した。グリーン手前のバンカーに入れた5番はピンそば2mに寄せて、下りのフックラインを冷静にパーセーブ。流れを切らさずノーボギーでホールアウトした。 念願の思いが叶い、先輩から後輩まで
2021/10/22国内女子 渋野日向子9戦ぶり予選落ち「見ての通り、情けない」 。こういう日が来るのはいつかあるとは思っていた」と総括した。 前半アウトコースで2つ伸ばし、13番では131ydから8Iでベタピンにつけてバーディ。しかし、最終18番で2打目をバンカーに入れ、3mのパー
2021/11/12国内女子 キャディを務めるコーチが骨折も 上田桃子は首位発進 池に入れたが、優勝できた。そのときはイケイケな感じで、ピンしか見てないって感じだった。あのときよりできなくなったこともあるが、できるようになったこともたくさんある」と成長も実感する。 直近4戦でトップ
2021/11/11国内女子 逆転女王へ396万8474円差 古江彩佳「チラつかないと言えば…」 ◇国内女子◇伊藤園レディス 事前(11日)◇グレートアイランド倶楽部(千葉県)◇6741yd(パー72) 賞金ランキング2位の古江彩佳はイン9ホールを確認した。「7番パー3がピン位置によっては難しい
2021/10/31国内女子 ペ・ソンウまたも渋野日向子に惜敗 「もったいないところもあった」 た気持ちもありました」。エッジからのイーグルパットはピン手前で止まり、先に渋野にイーグルを決められて万事休した。 試合後も「気持ちの変化はそんなになかったのですが」と気丈だったが、さすがに涙をこらえ
2021/06/27国内女子 「何しているんだろう」古江彩佳は五輪出場を逃して悔し涙 のゴルフに悔しいなって涙が出ました」。ピンをさすショットを見せるなか、1、2mのショートパットを決められずにカップに嫌われる一日となった。「(パターの)調子自体は悪くないんですけど、微妙な、読みにくい
2021/11/27ツアー選手権リコーカップ 苦手コースで初60台 稲見萌寧ラスト18ホールも「特別な感情はない」 位以上で終えると古江の順位に関係なく初の賞金女王。古江が優勝を逃せば、単独13位以上でマネークイーンとなる。 最終日に向けて鬼門となるのが5番パー3。フェードヒッターで左からピンを狙う稲見にとって
2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー 個バーディを獲れるかなと思った」と気持ちを切り替えて挽回した。続く17番でバーディを奪い、第2打をピンそば70㎝につけた後半1番から3連続。さらに5番(パー3)から2連続にして、ざっと7バーディ。存分
2022/12/03日本シリーズJTカップ 最終日へのプランは「打ち砕かれて…」 石川遼はダブルボギーで後退 で入れてパーでしのいだが違和感が消えない。 6Iを握った続くパー3のティショットは、ピン手前を狙ったがグリーン左奥に外して坂の下に転がり落ちた。そこから3オン2パットのダブルボギーを叩き、「ちょっと
2021/04/02国内女子 小祝さくらは痛恨OBに「自分でも分からない」 はグリーンをオーバーして6打目でようやくピン下1m強につけたが、このダブルボギーパットを引っ掛けて、トータル「8」。トリプルボギーで通算4アンダー7位へと後退した。 「そこまではずっと良かったけど
2021/05/16国内女子 大里桃子「苦しかった時期を思い出した」3年ぶりVに涙/一問一答 うれしかったです。 ―2勝目を挙げるまでに若手が台頭してきた ショットメーカーがすごく多い。曲がらない選手ばかりで、どうやったらそんなに曲がらないでピンに打っていけるんだろうと。攻めのプレーというのがすごい
2021/05/28国内女子 吉川桃は4打差3位 妹とともに目指すツアー初V レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」以降から、つま先上がり、つま先下がり、左上がり、左下がりと様々な傾斜から練習した。「6I、7I、8I、PWで、30球中20球をピン5mに寄せたら終わり、というのをやっていた
2021/04/17国内男子 初日からパター変更も奏功せず 石川遼は120位で予選落ち 」とスコアを落とし、通算5オーバー120位。国内ツアーの2021年初戦で予選落ちを喫した。 出だしの1番では、奥に切られたピンを狙った2打目がグリーン奥までに転がった。「フライヤーしないと思って打っ
2021/04/16国内男子 渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上 (パー5)で2打目をピンそば50cmほどにピタリ。「暗くてボールが見えなかった」としつつも、渾身のイーグル奪取となった。 後続にはナショナルチームで一緒の時間を過ごした2学年下の、アマチュア中島啓太
2021/04/16国内女子 笠りつ子は感謝とともに「ゴルフができるのも当たり前じゃない」 に当たりながらもピン手前に落下すると、スルスル転がってカップイン。「ちょっと(葉っぱに)当たったけど、悪いショットじゃなかった」と両手を挙げて喜んだ。 地元・熊本出身で、2013年大会では1打差の2位
2021/11/14国内男子 「悔しい」連呼の自己最高4位 久常涼が出場10戦でシード圏内へ 、16番はリスク覚悟で果敢に攻めた結果のボギー。「ピンのハイサイド、一番難しいところにつけてやろうと思った。(グリーンを外して)そこから(パーを)拾えなかったのも自分の実力不足。悔しい形で終わっちゃい