2018/11/14国内男子 賞金ランク1位と世界ランク1位…今平周吾はケプカと再戦 いる。優勝した「ブリヂストンオープン」以降の3試合も4位タイ、4位タイ、12位タイと上位フィニッシュが続き、「(今週も)とりあえず毎日60台を目標にしてやります」と平常心は貫かれたままだ。 今週わずか
2018/11/09国内女子 ショット前に素振り 青木瀬令奈がルーティン変更 きっかけだ。フェアウェイキープ率は米ツアー全体138位(64.06%)ながら、平均飛距離は全体30位(261.07yd)を記録する。「すごく振り切っていた。第1打ではフィニッシュ後にクラブがすごい速さ
2018/11/09国内女子 逆転女王へ追い込まれた鈴木愛 シーズン終盤に笑顔が増えた理由 すごく楽しく回れた」。首位と2打差の3位タイにつけた鈴木愛は、不本意なパーフィニッシュにも笑顔だった。 夏場に右手首痛で約2カ月離脱した。今季4勝目を挙げた6月「ニチレイレディス」以来、優勝から
2018/12/06国内女子 首位発進の原英莉花「シード選手のプライド持って」 、「ティグラウンドが立ちにくく、(高い軌道の)曲線を描きにくい。グリーンも切れるところと切れないところの差が激しくて難しい」とコースとの相性の悪さを強調する。 今季は25試合に出場した。トップ10フィニッシュ
2018/12/02日本シリーズJTカップ 若き賞金王の誕生 小さな巨人・今平周吾の進化 、リカバリー率3位などの数字が示すオールラウンダーは、今季1勝ながら抜群の安定感で上位フィニッシュを重ねてきた。 今季の躍進につながった理由のひとつがショット力の向上だ。今年から関節の可動域を広げる
2021/08/26国内女子 “天才少女”は32歳に 金田久美子が10年ぶりVへ2位発進 リタイアをした。 「今週も(ショットで)フィニッシュを取ろうとするとまだ痛いけど、先週よりは大丈夫」。アイシングでのケアに加えてテーピングをするなかで、この日はボギーなしの4バーディ「69」でプレー。4
2021/04/07国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月7日> タイでフィニッシュ。しかし、首位に立っていたルーが同ホールでボギーを喫したことでプレーオフへと突入した。 「ここまで来たら絶対に勝ちたい。やるしかない」と覚悟を胸に迎えた延長の2ホール目で、比嘉が
2021/09/03国内男子 悩める金谷拓実「当たり前にできていたことが…」 フィニッシュでも上位に踏みとどまったとはいえ、振り返れば似たようなミスが思い当たる。今、抱える悩みについて「最近、思っていることなんですけど…」と静かに口を開いた。 「自分が当たり前のようにできていた
2021/05/13国内男子 「勝てない要素がたくさん」 石川遼がこだわる“底上げ” で迎えた最終日の最終18番で1Wショットを池に落とし、7位タイでフィニッシュした石川遼。2019年「日本シリーズJTカップ」以来のタイトルを逃した一戦について「72ホール目(のティショット)で負けて
2021/03/11国内女子 原点の高知 渋野日向子が笑顔に込めるメッセージ て!』とか『ナイスショット!』と言ってくれて、プロの世界はすごくいいなぁと思いました」と新鮮な喜びの中で6位フィニッシュ。その後の大活躍の原点となった。 周囲の期待だけでなく、自身が抱く期待も段違いに
2021/03/07国内女子 「ここは攻めるべき」19歳・西郷真央の勝負手は不発も悔いなし ◇国内女子◇ダイキンオーキッドレディス 最終日(7日)◇琉球GC(沖縄県)◇6561yd(パー72) 初日から首位をキープしてきた19歳の西郷真央は「73」とスコアを落としてフィニッシュ。上がり2
2021/03/14国内女子 「マイナス20点」 渋野日向子は3パット連発に苦笑い 図ったが、5オーバー「77」とスコアを落として、通算7オーバー57位フィニッシュ。自己評価は「マイナス20点」と厳しかった。 ショットは前日に比べて復調気配で、11番で幸先良くピン上1.2mにつけた
2019/04/19国内女子 「最後まで諦めない」有村智恵は終盤イーグルで好発進 出身の有村智恵は、イーブンパーで迎えた後半17番(パー4)で2打目を直接カップに沈めてイーグルとし、通算2アンダーの6位でフィニッシュ。首位と3打差の好位置で初日を終えた。 ピンまで137yd。カップ
2019/11/30ツアー選手権リコーカップ イ・ボミは女王争いを気にしつつ「自分を信じて」復活優勝へ 日も、ロープの外から見守ってくれる。「今年最後の試合。奥さんになって来年も頑張りたい。コーチ、お母さん、みんなが今週いる。後悔しないように明日は自分を信じたい」。復活優勝を待つ人たちに、最高のフィニッシュを届ける。(宮崎県宮崎市/林洋平)
2019/12/01国内男子 1807万円差 賞金王争いはことしも最終戦で今平周吾VSノリス た。 2年連続のタイトル獲得を目前にしている今平は今週、ショットの調子に苦しみながら最終日に「65」をマークした。初日84位の出遅れから39位タイでフィニッシュ。「きのうまでは体が止まっていた
2019/06/17GDOEYE 「宮里藍さんのように」 サントリーレディスが貫く信念 学べた」と今大会は最終ラウンドで「63」をマークし、7位でフィニッシュ。昨年8月のアジア大会ゴルフ競技(インドネシア)で、女子個人・団体で2つの金メダルを獲得し、今年4月の「オーガスタ女子アマ」では3
2018/06/04全米女子オープン 「距離は通用する」葭葉ルミは3度目の全米女子オープンで40位 悪いフィニッシュとなったが、笑顔を浮かべてキャディを務めた大谷奈千代と抱擁を交わした。葭葉ルミは4バーディ、3ボギーの「71」。通算7オーバー40位で、2年連続3度目の大舞台を終えた。 「アンダーパーで
2018/06/02日本ツアー選手権森ビル杯 自宅通勤の星野陸也 鬼門は上がり2ホール ゴルフにも好影響を与えているようで、この日の6番(パー5)では、5Wで放った2打目がカップをなめて30センチ。アルバトロス寸前のOKイーグルとした。 「あすこそは6アンダー」と胸を張る。ツアー自己最高位の6位フィニッシュも、そろそろ更新したいところだ。(茨城県笠間市/今岡涼太)
2018/08/26国内男子 出水田大二郎の涙を止めた秋吉翔太の男泣き「なんで先輩が…」 が泣いていたので…」。出かけた涙は引っ込んだ。 秋吉はこの日、出水田との4打差を追ってスタートしたが、「71」と伸ばしきれず8アンダー17位タイでフィニッシュ。ホールアウト後は後輩の応援に徹した。18
2018/08/26国内男子 石川遼 今季3度目のトップ10も反省「熱中症を甘く見た」 、通算10アンダーの7位タイでフィニッシュした。2日目以降、熱中症に悩まされながら72ホールを完走。2年ぶりのツアー優勝を逃し、コンディション維持の重要性を痛感した。 前日3日目の夜に摂った食事も