2024/07/19PGAツアーオリジナル モリカワが「全英」を前にテーラーメイド未リリースアイアンに乗り換えた理由 していたP730ブレードアイアンよりバウンスが少ないため、硬いリンクスのターフに向いていたのである。彼がそれまで使っていたアイアンのソールでは、スイートスポットでボールを捉えにくく、それが変更を
2024/08/16米国女子 西村優菜は“暴風雨”に苦戦「この不振から何とか脱出を…」 た2打目が大きく左へ。ボールはブッシュに入ったものの、「そこだけ芝が寝ていた」というライを見てUTを選択。しかし、予想以上にヘッドが入らず、3ydほどしか飛ばすことができなかった。ライが悪くなった4打
2023/10/02米国女子 笹生優花は惜しくも2イーグルならず 次週は静岡へ イーグルで沸かせた。笹生優花の前半7番(パー5)。フェアウェイから10ydほどの3打目はマウンド越えのアプローチ。ウェッジで低く出し、スピンを効かせたボールは下り傾斜に沿ってカップに消えた。 1Wショットを
2024/03/06国内女子 歩測からGPSへ 女子ツアーの飛距離計測に“新兵器”が登場 いる。話を聞くと、飛んできたボールの場所にスティックを真っすぐ立たせることで、衛星を通してGPSの位置情報をキャッチ。端末に選手の飛距離が表示される仕組みなのだという。 日本女子プロゴルフ協会
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 」で回り、4アンダー11位の好スタートを切った。 オフ明けの初戦ということもあり、「最初は『どういうボールが出るかな?』っていうのがすごくあった」と探り探りのスタート。左に出る傾向を感じ取ると
2024/03/22アマ・その他 川浪将司さん、江藤翼さんペアが初優勝/2023 GDOペアスクランブルチャンピオンシップ 大会を勝ち上がった63組126人がペア日本一を目指して力を合わせた。 2人がそれぞれショットを打ち、良い方のボールを選んで、そこからまた2人が打っていくのがペアスクランブルのフォーマット。7バーディ
2024/05/02サロンパスカップ 「風が吹かなければ」2桁アンダー決着も セッティング担当の思惑は 、2桁(アンダー)まで行くと思っている」と予想するのは、昨年より10㎜短い60㎜に設定されたラフの状況も関係している。「何回か刈って、ボールは見えるけどなかなか打てない“密度の濃い”60㎜を目指そうと
2024/05/03サロンパスカップ 米ツアー組が終盤に底力 古江彩佳は大ギャラリーに「こんなゴルフじゃいけない」 ボギーが先行した。 14番ではセカンドショットが右からの風でグリーン手前にたたき落とされた。ガードバンカーのふちに近いラフに止まり、バンカー内でスタンスを取りながら、腰より高い位置のボールを打たされる
2024/04/28国内女子 「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位 。「全然パットが入らなかった。ラインも読めなかったですし、(転がっている)途中で(ボールが)跳ねたりして、アンラッキーも多かった」と振り返りながらも、「それでも入れないといけない。良い感じにパッティング
2024/05/03サロンパスカップ 申ジエも目を見張る佐久間朱莉のハイフェード「メジャーのために練習してきた」 )がこんなことを言っていた。「高いフェードで、すごくボールが(グリーンに)止まりやすい。私も2日間、佐久間選手からいいイメージをもらいました」。元世界ランキング1位も目を奪われたハイフェード。佐久間は
2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 となるメジャー「全米プロゴルフ選手権」(5月16日~/ケンタッキー州バルハラGC)に臨む。「きょうの朝も自分のベストのクラブスピード、ボールスピードは出ていた。アイアンの縦距離のコントロールとか
2024/05/24国内女子 思い出の初V大会で「燃えられるように」 原英莉花が首位と2打差発進 師匠・尾崎将司の自宅“ジャンボ邸”に足を運んだ。 師匠から「振り抜きが悪いと言われました。『どっちのボールが打ちたいんだ?フェードで行け』って言われて。フェードで調整してきました」と振り返った。 今季
2024/05/24国内男子 東京に帰らせてもらえない幡地隆寛 流れを変えた“ミスショット”イーグル 通算イーブンパーに後退した。 バウンスバックを狙った2番(パー5)は2打目でグリーン近くまで運んだが、ボールはラフに沈んでいた。アプローチで「ショートロブを打とうとしたら、意外と地面が硬くて」とハーフ
2024/06/21国内男子 パット好調 21歳の金子駆大が2位で決勝へ 助言をもとに通過点を意識するように。打ち方のみならず、ボールからカップまでのラインの取り方も変えたのが奏功。コーチ2人から学んだことが少しずつ実を結んできた。 当時高校3年生だった2020年に
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ ホールで無音アプリを使っての動画、写真撮影が可能で、石川の組は常にロープ際を埋め尽くすほどのギャラリーが帯同していた。 ボールはグリーン左エッジに残ったが、フィニッシュ直後は気持ちを静めるかのように両手を
2024/03/09国内女子 「耐えどきですね」岩井明愛はパットで苦闘中 大会で「81」をたたいたコースで、そもそも「あまり良い印象がない」。昨年大会は10位だったが「グリーンが軟らかくてボールが止まってくれた」。今年は「パッティングでタッチが合わなかった」という。 屈辱的
2024/05/03サロンパスカップ 「予選通っただけでうれしい」菅沼菜々が首位ターン 1打差に佐久間朱莉ら3人 (韓国)が3アンダー8位。昨季4勝の櫻井心那は最終18番でロストボールからトリプルボギーをたたき、今季メルセデスランク1位の竹田麗央、原英莉花らと並び2アンダー10位にいる。 米ツアーから参戦した勝みなみ
2024/05/11国内男子 松山英樹まで3試合 杉浦悠太「トップ10で終わっている」 絶望的な所だとは」と斜面の下に落ちた。 3打目も寄らずにグリーン右手前までオーバー。4打目もピンに届かず、数十センチのダブルボギーパットを打つ前にボールを拾った。つまずいたスタートにも、「スコアをあまり
2024/04/19国内女子 小祝さくら「きょうも入るかも…」 高難度パー3で2日連続エースならず なかったし、(出球が)ちょっと右に出てしまって予想とはちょっと違う球だったけど…」 ボールは左からの風に運ばれピン手前2mに着弾。コロコロとカップに向かったが、ピン手前20cmで止まった。「本当
2024/06/20国内男子 右足を「ぐぎっと」 36歳・河野祐輝はピンチからバーディ6つ 。「足を挫いて大丈夫かな』と思って打ったので、もうボールの弾道とかは見ていなかった」。軸足の負傷を気にしながら、折り返した後半では5つのバーディを奪取。「逆に力が抜けてショットが良くなりました」と笑った