2024/04/12マスターズ 「しっかりダボも打ちました」 久常涼がマスターズデビュー初日に学んだこと ダブルボギーの「78」でホールアウト。練習ラウンドで想定した通りにはゲームを運ばせてもらえなかった。 コロコロと向きを変える風に苦戦しながら、前半を終えて2オーバー。難度の高い11番では、フェアウェイから…
2023/08/26国内女子 「数え切れないピンチを乗り越えてきた」比嘉真美子が苦境でつかんだ自信 ラウンド唯一のボギーを喫した。それでも「67」で通算3アンダー。「ティショットは、ホントにずっと悪くて。でも、曲がったところからはしっかりリカバリーして、フェアウェイから打てるショットはバーディチャンスに…
2023/04/24シェブロン選手権 西郷真央「もっともっと上を」 メジャーで得た自信と不安 ◇米国女子メジャー◇シェブロン選手権 最終日(23日)◇ザ・クラブatカールストン・ウッズ ジャック・ニクラスシグネチャーC (テキサス州)◇6884yd(パー72) 25位で決勝ラウンドに進んだ…
2023/07/06国内女子 吉田弓美子が失格 クラブ超過で対応ミス に対し、一般の罰(2罰打)を受けるが、1ラウンドでは最大4罰打となる(違反が起きた最初の2ホールにそれぞれ2罰打を追加する) 【ゴルフ規則4.1c】 クラブをプレーから除外するための手続き (1…
2023/07/07国内女子 宮澤美咲が大健闘 菊地、小祝と“道産子トリオ”で3日連続同組となる最終組へ ◇国内女子◇ミネベアミツミ レディス 北海道新聞カップ 2日目(7日)◇真駒内CC空沼コース (北海道)◇6611yd(パー72)◇曇り(観衆1314人) 開幕前、プロ2年目の宮澤美咲は予選ラウンド…
2023/09/11米国女子 西村優菜が7連戦を終えて思うこと 次戦は4カ月ぶり日本ツアー ◇米国女子◇クローガー・クイーンシティ選手権 最終日(10日)◇ケンウッドCC(オハイオ州)◇6515yd(パー72) 4試合ぶりに決勝ラウンドに進出した西村優菜は、39位スタートの最終日を5…
2023/06/24国内男子 27アンダーの3サム 蝉川泰果は「64」でプロ初の予選落ち回避 “自分の日”かなと思っていたんですけど…」。蝉川泰果が自分だけの日ではないことに気づくのに、そう時間はかからなかった。同じ組でプレーした長野泰雅、谷原秀人もバーディを量産。第2ラウンドの3人合わせた…
2023/09/16国内男子 「終わらせて」17年ぶりは回避 香妻陣一朗が走り抜けた暗闇 mバーディパットを1.5mに寄せると、パーで終えて通算16アンダー単独首位を守った。 初日の大雨でスケジュールが大幅にずれ込んだ今大会。前日は第2ラウンドを3ホールしかプレーできず、この日は午前7時…
2023/11/16国内男子 “予選同組”の予感は外れても 中島啓太「最終日に松山さんと優勝争いを」 松山英樹との予選ラウンド同組の可能性を疑わなかったという。予想は外れて、初日、2日目は互いに反対の9ホールからティオフ。比嘉一貴と今平周吾、これまた大会の歴代優勝者でもあり、歴代の賞金王でもある2人を…
2023/11/18国内女子 思い出す13歳の記憶 青木瀬令奈がなじみ深いコースで2位浮上 ラウンドは大場とその年の賞金女王になった大山志保、ツアー4勝のウェイ・ユンジェ(台湾)の4人で回った。「覚えているのは、ティオフした10番でみんなグリーンに乗ったのにボールを拾ってアプローチし始めたこと…
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 気分はネリー? 馬場咲希「ちょっと恥ずかしい」サンバイザー 決勝ラウンドでの着用を勧められたというサンバイザー。「ちょっと恥ずかしい」とはにかんだが、かねて憧れの選手に挙げる米ツアー8勝のネリー・コルダと同じ“お団子ヘア”に髪をまとめ、気合十分で登場した…
2024/08/15米国女子 まさかのプロアマ“キャンセル” 西郷真央はハプニングにも前向き「ラッキーでした」 時間帯を練習ラウンドのように回っていい許可が出たのはうれしい誤算でもあった様子。「(結果的に)結構ラッキーでした」と苦笑気味に言った。 ルーキー・オブ・ザ・イヤー争いでトップを走る西郷だが、初出場…
2024/08/23AIG女子オープン(全英女子) 2打差4位の西郷真央はパー発進 渋野日向子は巻き返しへ午後プレー/全英女子2日目 懸けた戦いは、聖地セントアンドリュースで予選ラウンド2日目が始まった。36ホール終了時点の65位タイまでが決勝ラウンドに進出できる。 日本勢は大会史上最多の19人が出場。初日は米ツアールーキーの西郷…
2024/08/23国内男子 木下裕太が距離計測器を使用して失格 条件14の規則4.3(※)違反で失格となった。国内男子ツアーで同規則違反での失格は3人目で、今年は初めて。 木下はこの日午前8時から第2ラウンドをスタートしたが、前半2番のプレー中に同伴競技者による指摘…
2022/04/27米国女子 渋野日向子は日本時間29日午前5時ティオフ アップダウンの激しい18ホール ◇米国女子◇パロスバーデス選手権 presented by バンク・オブ・アメリカ 事前情報(26日)◇パロスバーデスGC (カリフォルニア州)◇6450yd(パー71) 開幕2日前に予選ラウンドの…
2022/09/28日本女子オープン メジャー初出場で史上最年少Vへ 馬場咲希はトッププロらのショットで「勉強」 変わるとかはない」と話した。 開幕前日の公式練習では渡邉彩香、テレサ・ルー(台湾)とラウンドした。“飛ばし屋”のプロ2人のプレーに目を輝かせながら、球を高く上げてピタリと止めるアイアンショットに…
2022/10/01日本女子オープン 「飛ばし屋が有利、じゃない」木村彩子がロースコア合戦で首位浮上 ラウンドを終えて今季のドライビングディスタンス89位(平均227.27yd)の木村彩子が単独首位に立った。初日は2アンダー4位で滑り出し、第2ラウンドを2バーディ、2ボギーの「72」でプレー。今季2勝目…
2022/10/06国内女子 アマチュア優勝のチャンスから丸1年 佐藤心結を勇気づけた宮里藍さんの言葉 うち4戦で決勝ラウンド進出と、滑り出しこそ上々だったが、4月の「富士フイルム・スタジオアリス女子オープン」から7大会続けて予選落ち。「ミスが重なって自信がなくなってしまった。試合のたびに不安。『優勝する…
2022/08/20国内男子 1W破損のアクシデント乗り越えた飛ばし屋 亀代順哉が「67」で5位浮上 アクシデントが起きたのは、前日の第2ラウンドスタート前のことだった。練習場でショットを打ち終え、キャディに1Wを渡すと「割れていた」という。打っている最中は違和感がなく、「キャディが気付いてくれた…
2022/04/16国内男子 まるでスキー場… よみうりCCは最大高低差34ヤード=10階建てマンション 週間はなかなかタフになりそうだ。初日は午前11時45分、2日目は7時20分にティオフした幡地隆寛は36ホールを終えて若干の疲労がにじむ。 第1ラウンドを終えて練習し、ホテルに戻ったのが午後6時半ごろ…