2022/09/29国内男子 「終わった…」 浅地洋佑は名物・崖の下の“トリ”から4アンダー 個バーディを獲れるかなと思った」と気持ちを切り替えて挽回した。続く17番でバーディを奪い、第2打をピンそば70㎝につけた後半1番から3連続。さらに5番(パー3)から2連続にして、ざっと7バーディ。存分
2022/12/03日本シリーズJTカップ 最終日へのプランは「打ち砕かれて…」 石川遼はダブルボギーで後退 で入れてパーでしのいだが違和感が消えない。 6Iを握った続くパー3のティショットは、ピン手前を狙ったがグリーン左奥に外して坂の下に転がり落ちた。そこから3オン2パットのダブルボギーを叩き、「ちょっと
2022/06/19全米オープン ダボを呼んだ欲と不運 ラームが最終ホールで首位から陥落 「フェアウェイバンカーからの判断ミス」。バンカーからの2打目は9Iで出せる計算だったが、「もう一つ、バーディが欲しくなってしまったのかも」とピンを狙って弱めに打った1打が、不運と重なりミスを生んだ
2022/06/03BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 全英OP&ZOZO、ドイツにも…“曲がらない男”は優勝オプションに一点集中 バーディにした。 グリーン手前に池がある17番では、204ydの2打目を「大きめの番手」となるUTで打ち、ピンの奥に乗せた。1m弱のパーパットは下りのラインで「4パットもチラついた」がものの、沈めて
2022/04/02国内女子 青木瀬令奈が11位から3位浮上「経験があるからこの順位にいられる」 値が自信を裏付ける。最終日のピン位置予想もしっかり頭に入っている。 「あしたは“あそこに切るだろうな”とシミュレーションをしておけば、バーディパットが楽に打てるしバタバタしないので」と笑顔に余裕を
2022/04/30国内女子 テレサ・ルーが単独首位浮上 2打差2位に西郷真央 、それでもパーオン率は全体トップの89%(16/18)。後半16番でピン奥カラーからの15mを沈めてバーディを奪うなど、グリーン上でも好調をキープしている。 前週初勝利を果たした高橋彩華は、仲宗根澄香と
2022/06/25国内男子 スコアは同じでも手応えが違う 稲森佑貴は中身の濃い「66」 ・フェアウェイ”は、振りに行っても曲がらない。 10カ月ぶりに食い込んだ最終日最終組で、今季2勝目を獲りに行く。「きょうのティショットもあしたに引き継げるように。フェアウェイからピンをデッドに攻めてバーディメークしていければ優勝争いに」と力を込めた。(栃木県那須塩原市/内山孝志朗)
2022/03/18国内女子 琴子改め内田ことこ 「見つかりやすくなった」 につけ「風と雨が強くてグリーンが軟らかかったので、手前からじゃなくピンをデッドに狙ってランは考えないでやりました」。大雨の影響でスタートは4時間遅れだったが、攻めのゴルフを心がけた。 昨年6月の
2022/06/23国内女子 今季2勝の山下美夢有が首位発進 1打差に稲見萌寧 での2打目をピンそば1mにつけた7番から一気に4連続。「難しいコースをどう攻めるか考えていたけれど、終わってみれば9個もバーディが獲れた」と納得した。大会コースレコード、ツアーでの自己ベストに並ぶ
2019/09/20日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹は3打差独走で週末へ 倉本昌弘が5位タイ ピンそば1mにつけた出だし10番から2連続バーディ。後半1番までに2ボギーで後退しながら、終盤に2つスコアを伸ばした。「きょうは良いスタートでもっと行けるかと思ったけれど、モタモタした。でもそういう
2019/11/17国内女子 勝みなみ 男子の“黄金世代”優勝に「ヤバイですね」 197ydを4UTで振り抜くとつかまった当たりのショットは左に池があるグリーン方向へ。「ちょっと大きいし、左に行っていたからヤバイなと思った」が、ピン手前1mに落ちて転がり、カップに吸い込まれた
2019/08/31国内男子 初Vへイーグル締め 比嘉一貴「チャンスある」 てしまった」と16番でダブルボギーを喫した。それでも18番(パー5)で残り230ydの2打目を4Uでピン上2mに。それを沈めてイーグルを奪い取り返した。 前日2日目にはパッティングが冴えわたり
2019/08/24国内男子 大槻智春がツアー記録タイの5年ぶり2連続イーグル ボールは、ピン右4mにピタリとついて最初のイーグルを奪った。 18番(パー5)は2オン狙いの2打目をグリーン右のガードバンカーに入れたが、約15ydの3打目が直接カップイン。「プライベートを含めても
2019/08/30国内女子 「入っちゃった」7mイーグルパットでエンジン 渋野日向子は首位と2打差に浮上 放ったボールはピンまで残り214ydに達し、5Wの2打目でグリーンオンさせた。残り7mのイーグルパットは「入れようと思ってなく、入っちゃった」とカップへ吸い込まれ、頭を支配していたイメージが薄れたと
2019/11/05国内女子 三浦桃香 “一打に集中”の目標も「Jアラートに負けました」/女子最終プロテスト初日 けど、打たなきゃいけないから打って。びびってティショットをピンまで50ヤードくらいショートして、セカンドもチョロ。パー3で3オンでした」とこのホールをボギーとした。 コース内にいた関係者らの携帯電話は
2019/11/01国内女子 プロ入り初ラウンドの古江彩佳 バーディ締めで「気分も変わる」 (パー5)で残り77ydの3打目を58度でピンまで1mに寄せてバーディを先行させた。続く2番のボギーを3番で取り返したが、6番でボギーをたたきスコアを伸ばせなかった。 開幕3日前に都内で行われたプロ転向
2019/10/18国内女子 アマ古江彩佳はプロテスト前の一戦で堂々3位発進「攻め続ける」 (パー5)で、残り74ydの3打目を2mにつけバーディを先行。4番(パー3)で7mのバーディパットを沈めた。7番(パー5)で200yd強の2打目をピン奥3mに2オンさせイーグルを奪った。さらに14番で8m
2024/08/30国内女子 “自分を許した”原英莉花 ボギー締めも笑顔の好発進 、6mを決める3連続バーディで波に乗った。「ちょっとピンが端に振られていると守ってしまう自分が許せなかったんですが、きょうは初日ということで」と冷静なマネジメントを心掛けた。 「ティショットが安定
2019/11/08米国女子 鈴木愛が首位発進 渋野日向子は2打差9位 バーディ、1ボギーの「67」でプレー。6月「全米女子プロ選手権」覇者のハンナ・グリーン(オーストラリア)と並び、5アンダー首位で発進した。 「きょうはちょっと寒かったし、(ピンが)傾斜に切っていたので
2019/03/17国内女子 鈴木愛が逆転で今季初V ツアー10勝目「四国で勝ててうれしい」 プレー。通算9アンダーで逆転し、ツアー10勝目となる今季初優勝を飾った。 後続に3打差をつけて迎えた18番で、2打目をピン上2mにつけ、これを沈めてダメ押しのバーディ。最終組のホールアウトを待たず、昨年