2022/04/25優勝セッティング 痛恨ボギーから勝利を決めたバウンスバック 桂川有人の優勝ギア て、7バーディ、1ボギーの「65」でフィニッシュ。通算24アンダーでバーディ合戦を制し、「2位が続いていたのでやっと優勝できた。本当にうれしいです」とほっとした笑顔を見せた。 <最終日のクラブ
2022/11/11国内男子 「応援してくれる人を大事に」 蝉川泰果と中島啓太の“プロ初対決” までに3バーディを奪ったが、8番からの2連続ボギーフィニッシュに「思うように16ホールは進めていたけれど…」と口惜しそうにこぼした。 「9番は悪くないティショットがバンカーの縁にくっついて、どうしよう
2020/12/07日本シリーズJTカップ 見通せないコロナ禍のオフ 今平周吾「トレーニングで追い込む」 中じゃないと感じない感覚もある。試合の緊張感の中での感覚を養えないから、難しかった」という2020年。14日間の隔離期間が明けて間もなかった初日に24位タイと出遅れながら、最終日「67」で通算1アンダー10位タイフィニッシュ。2年連続賞金王の意地を見せた。(東京都稲城市/亀山泰宏)
2020/12/07日本シリーズJTカップ 金谷拓実が4試合連続トップ10「プロに入ってつまずく選手もいる」 プロ転向から国内開催4試合すべてでトップ10フィニッシュを決めた。 2打差から2試合連続優勝を目指した最終日は、グリーンを外した5番でボギーが先行。8番(パー3)でもピンに向かって強烈な下りのラインと
2024/08/31国内男子 石川遼は上がり3連続ボギーで予選通過圏外に 暫定68位で朗報を待つ パットをジャストタッチで狙ったら、気持ち良く強く打っちゃった」と3パットのボギーフィニッシュ。石川遼は予選通過圏外の通算4オーバーで第2ラウンドを終え、「悪い中で戻しきれなかった」と悔しさをにじませた
2019/11/03国内女子 バックナインで猛追 申ジエ2位「パットの調子が良い」 いった。ライが悪く、1度では出すこともできず、2打を要して4オン1パットのパーフィニッシュ。グリーン上では「最後まで分からない。鈴木愛選手はパターが上手いけど、この緊張の中だったらどうにか(プレーオフ
2019/10/17日本オープン 好リカバリー実らず 石川遼はショット低調で72位 番は右ラフからの第2打が、せり出た木を直撃して真横に飛び、ボギーフィニッシュ。第1ラウンド終了時の72位は今季3番目に悪いスタートになった。 グリーン上の難解なピンポジションについては「タフなところに
2019/11/21国内女子 ツアープロ人生14年 諸見里しのぶの壁と次の道 映し出され、悪天候の中でも選手たちが「私の想像を超えるスコア」でフィニッシュしていた。「そういうところでも1年間通して戦っていくのが厳しいのかな」と決断に至った理由を説明した。 完治不能とされる故障(第
2019/10/13国内男子 大槻智春が初の米ツアー出場 “ZOZO争い”は波乱少なく 、日本での出場試合が少なく、下位資格である【今大会までの今季賞金ランキング上位7人】に入るのは「厳しいと思っていた」だけに、狙い通り大会上位フィニッシュに成功した。 台風が通過した12日(土)は千葉市内
2019/09/21日本シニアオープンゴルフ選手権競技 谷口徹が単独首位で最終日へ「簡単にはいかない」 ナインで3ボギー。「72」とスコアを伸ばせず通算8アンダーのまま、2位のタワン・ウィラチャン(タイ)との差はひとつ縮まって2ストロークとなった。 「“F”(フィニッシュ)が付くまで、ゴルフは分からん
2019/11/08米国女子 「波があり過ぎ」松田鈴英はエースから4連続ボギーの大波ゴルフ を連続バーディで締めて、首位と2打差の3アンダーでホールアウト。それでも、上位フィニッシュの喜びよりも、大きく崩れた中盤のショックが表情に暗い影を落としていた。 地元ギャラリーの声援には、「前半は良い
2019/11/08米国女子 【速報】渋野日向子は「69」ホールアウト時点で首位と2打差 、14番でボギー。ともにパー5の上がり2ホールでは17番でバーディを奪ったが、最終18番はボギーフィニッシュとなった。 17ホールを終えたハンナ・グリーン(オーストラリア)が5アンダーでトップに立っている
2019/10/06国内男子 「完全に力尽きた」 石川遼は47位も賞金トップキープ 、通算5オーバーの47位に後退して4日間を終えた。アゲンストの風が吹く最終18番では、右ラフからの2打目をグリーン手前の池に入れてダブルボギーフィニッシュ。後味の悪さを残してグリーンを降りた。 4日間
2020/11/29ツアー選手権リコーカップ 古江彩佳が日本人初の1試合4イーグル 生涯獲得賞金も1億円突破 』ってなったんですけど…」と笑いつつ、決めごとを貫けるのが20歳の強さの原動力。優勝した原英莉花に肉薄していたことにも気付かないまま、通算8アンダー2位でフィニッシュした。 プロ転向から1年強で生涯獲得
2020/11/14国内男子 「YouTuber冥利に尽きる」47歳・片山晋呉が2打差5位 で力強くガッツポーズをつくった。 「終わって(通算)5アンダーに行ったら最高かなと思っていた」との言葉通りのフィニッシュ。首位に2打差の5位につけ、2017年以来の通算32勝目が視界に入った。「難しい
2020/11/20国内男子 日本人最年少優勝も視野 大学生プロ・石坂友宏が単独首位で週末へ 、当初の目標は「チャレンジツアー3勝とレギュラーツアーに出て1勝」というものだった。しかし、コロナ禍で予定は変わり、チャレンジツアーは4試合に出てベストフィニッシュは20位タイ。レギュラーツアーは今週
2020/11/15国内男子 バーディ数は1位 中島啓太は史上5人目のアマ優勝ならず はならなかったが、堂々のプレーぶりで3位フィニッシュを決めた。 周りの多くのプロよりも冷静な試合運びが前半に光った。6番までに1バーディ、1ボギーと静かにチャンスをうかがい、8番では勝負どころの1m強
2020/12/06日本シリーズJTカップ コロナ禍の来日即決 チャン・キムは最終戦V翌日から再び隔離生活へ でいた谷原秀人と岩田寛のボギーフィニッシュを見届け、ようやく重圧から解放された。 30人のうち、海外勢がわずか3人というコロナ禍の2020年を象徴する最終戦のフィールド。国内開催初戦だった9月「フジ
2019/10/04日本女子オープン 【速報】渋野日向子は通算7アンダー、畑岡奈紗は通算10アンダーで2日目終了 アンダーでフィニッシュ。前半は2連続を含む3バーディを奪い、後半はいずれもパー5の1番、6番でスコアを伸ばした。14位から出て「66」をマークした昨年覇者のユ・ソヨン(韓国)と、ホールアウト時点で首位
2019/10/04国内男子 際立つ安定性と未勝利のはざまで 今平周吾が首位ターン 2打目はグリーン手前に落としたが、これもアプローチで寄せてパーでしのいだ。 前週までの今季15試合で10回のトップ10に入り、前週の「パナソニックオープン」を含めて2回の2位フィニッシュを記録。途中