2021/03/12国内女子 安田祐香と武尾咲希が首位発進 渋野日向子は3打差10位 ◇国内女子◇明治安田生命レディス ヨコハマタイヤ 初日(12日)◇土佐CC(高知)◇6228yd(パー72) 2020年と1シーズンに統合された21年の第2戦が開幕。19年プロテスト合格の20歳
2021/04/17国内女子 高橋彩華が単独首位 古江彩佳ら1打差 、力んだりする」と気持ちのコントロールを課題に挙げるが、三度目の正直が巡ってきた。「明日こそは伸ばして勝ちきりたい」と強い目で前を向いた。 1打差2位に、2020年11月「大王製紙エリエールレディス」に
2021/04/16国内女子 古江彩佳ら3人が首位発進 小祝さくら1打差 ◇国内女子◇KKT杯バンテリンレディスオープン 初日(16日)◇熊本空港CC(熊本県)◇6501yd(パー72) 2020年11月「大王製紙エリエールレディス」に続くツアー5勝を目指す古江彩佳が5
2021/06/26国内女子 菊地絵理香が首位キープ 古江彩佳は9打差8位で最終日へ 」と伸ばし、通算16アンダーで初日からトップの座を守った。2017年「Tポイントレディス」以来のツアー通算4勝目へ、2位に4打差をつけて最終日を迎える。 2打差2位から出たツアー未勝利の19歳、西郷真央
2021/04/05国内女子 ゴルフきょうは何の日<4月5日> ように」と復調をつかんでの勝利だった。 同年「樋口久子 Pontaレディス」で3勝目を飾ったものの、その後、稀代の飛ばし屋は極度の1W不振に陥り、低迷した。そこから5年を経て、2020年「アース・モンダミンカップ」で鈴木愛とのプレーオフを制し、復活優勝を果たした。
2021/11/19国内女子 前半「31」から後半停滞 渋野日向子「もう少しマシなゴルフを」 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 2日目(19日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71) 猛チャージの予感は後半にかけてしぼんでいった。渋野日向子は5バーディ、2
2021/05/21国内女子 記者室が浸水危機 「荷物を机の上に!」 だ。前日から降り注ぐ雨で、愛知県豊田市には大雨警報(土砂災害)、洪水警報、雷注意報が発令された。 「中京テレビ・ブリヂストンレディス」は例年、クラブハウス内にプレスルーム(記者室)が設置されてきたが
2021/05/20国内女子 阪神の怪物ルーキーは同学年 勝みなみ「テルアキって呼んでる」 。ショットの調子も前よりは良くなっている。かみあってくれば、上位にいける」。21年は11戦でトップ10なし。直近4戦では予選落ち3度と棄権(体調不良)だが、力強い。 次週「リゾートトラスト レディス
2021/05/27国内女子 グリーンには水たまりも… 大雨のなか57人がホールアウト ◇国内女子◇リゾートトラストレディス 初日(27日)◇セントクリークGC (愛知)◇6605yd(パー72) 大会初日は激しい降雨によって約5時間の中断を挟んだ。120人全選手がティオフしたが、18
2021/06/30国内女子 プロテスト合格後初出場の後藤未有「最低でもトップ10」 ◇国内女子◇資生堂レディスオープン 事前◇戸塚CC(神奈川県)◇6570yd(パー72) 前週行われた最終プロテスト(22~25日)で合格を果たした後藤未有はツアー正規会員になって初めての試合に臨む
2021/11/21国内女子 涙の今年初V 原英莉花「もう勝てないのかなあって思った」 ◇国内女子◇大王製紙エリエールレディスオープン 最終日(21日)◇エリエールGC松山(愛媛県)◇6545yd(パー71) 終盤まで通算15アンダーで並んだ混戦。原英莉花が17番(パー5)でイーグルを
2021/12/08国内女子 新人女子プロ22人の熱き戦い 一生に一度のタイトルは誰の手に? の日程で開催される。会場はレギュラーツアー「伊藤園レディス」も開催されるグレートアイランド倶楽部。歴代優勝者に原英莉花、森田理香子、上田桃子、横峯さくららが名を連ねる大会で、同期プロたちが一生に一度の
2021/11/30国内女子 「子供が小学生になるまでに永久シードを」 横峯さくらが誓う全力の7勝 から夫と相談していました。1日でも長くゴルフをしたいと考えているので日本ツアーで永久シードをとることを目標にしようと思った」。前週の1次予選会(B地区)は7位で通過した。 2014年「大王製紙エリエールレディス
2021/10/11国内女子 「完璧なショット」がピン直撃 アマ佐藤心結はV逸に悔し涙 つバーディを奪うなどプロ顔負けのプレーで大会を盛り上げた。 2019年「富士通レディース」 の古江彩佳以来となるツアー史上8人目のアマチュア優勝はならず。しかし、プレーオフを戦った渋野は「メンタルが
2021/10/07国内女子 中3日で疲労抜けず 稲見萌寧は初連覇へ「試行錯誤」 レディス」は20年以降開催されておらず、ディフェンディング大会は初。「全然変わらない」と自然体で話したが、シーズンも残り8戦。好相性の地で初めての賞金女王へラストスパートをかける。(静岡県裾野市/玉木充)
2021/10/08国内女子 13ラウンドぶりの60台 小祝さくら「ひどい状態が続いていた」 を沈めてイーグルを奪った。 60台でプレーしたのは9月「ゴルフ5レディス」の初日以来、13ラウンドぶり。久々の好プレーに「ここ最近は調子がよくなかったが、いい感じにプレーができた。自信につながる
2021/09/17国内女子 コースには合わせない? 稲見萌寧のセッティング哲学 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 事前(16日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72) 前週大会で国内メジャーのタイトルをつかんだ稲見萌寧は、次の勝利
2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「最後まで集中したい」 木戸愛は2打差2位 愛は「気持ちよかったです」と、5バーディ、1ボギーの「68」で11位から通算6アンダー2位に浮上した。前週「ゴルフ5レディス」は予選落ちに終わったものの、2日目は20ラウンドぶりの60台となる「69
2021/09/17国内女子 小祝さくら「大変な感じ」 今季ワースト「79」 ◇国内女子◇住友生命Vitalityレディス 東海クラシック 初日(17日)◇新南愛知CC美浜コース(愛知)◇6502yd(パー72) 賞金ランキング2位の小祝さくらは、今季ワーストの「79」で
2021/09/23国内女子 渋野日向子 米下部挑戦の石川遼に「尊敬しかない」 、それでも経験する価値はある。人生において価値のあることで、そこにネガティブな思いはない」 2019年「大王製紙エリエールレディス」以来となるツアー5勝目へ、この日はプロアマ戦で最終調整。「いい感じで来て