2022/01/28米国女子

12歳の笹生優花が悔し涙で誓った「飛距離で勝ちたい」

バーディを奪うなど、総合力が際立った。 「ホントに良いラウンドだった。ティショットも安定していましたし、パターもまあまあ入ってくれた。あしたも楽しんでラウンドできれば」と振り返った「67」で4打差4位。末恐ろしい20歳は前週開幕戦に続いて上位で滑り出した。(フロリダ州ボカラトン/亀山泰宏)
2022/01/28米国女子

“ボールを少し左”で一変 畑岡奈紗はノーボギーに納得

畑岡奈紗が、ボギーなしの5バーディ「67」で首位と4打差の5アンダー4位と好発進を決めた。 「すごく良かった」とうなずくティショットの出来は開幕前の調整によるものが大きい。コースを訪れていたコーチの
2022/02/05米国男子

メインコースでノーボギー 小平智「不安がない」

せた。 ショット、パットの好調は前日からでなく「ソニー(オープンinハワイ/12位)から続いています」と笑う。この日もティショットを大きく曲げたのはフェアウェイウッドで右に打ち出したスタートの1番だけ
2022/01/17米国男子

【速報】松山英樹はトップと5打差で後半へ

で通算19アンダーとして後半へ折り返した。6つ伸ばしたラッセル・ヘンリーとは5打差。 2番でフェアウェイからの2打目をピン手前2mにつけてバーディを先行させた。4番(パー3)でもティショットを2mに
2010/05/07桃子のガッツUSA

桃子、折れた気持ちで薄氷の予選通過

からティオフした。 ところが、出だしの1番でティショットを左ラフに入れると、2打目はグリーン奥にこぼし、アプローチを1.5mに寄せるも決められずにボギー発進。2番、3番とバーディチャンスにつけたが
2010/04/02宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、「内容は良かった」反面、2オーバーとスコアは冴えず

、前半はチャンスを作れない。14番パー3のティショットは右手前の池ギリギリで止まり、続く15番では2打目がバンカーに掴まり、3打目で2mに寄せてこのパーパットを決めるとガッツポーズ。序盤は耐えるゴルフが
2008/06/02宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、宣言どおりにバーディ量産!

という宮里は、3番パー5でティショットを左のブッシュに入れてアンプレヤブルとし、4オン2パットのボギーとしてしまう。だが、気温が上がり、体が温まってくるとその違和感も解消。5番で7mのバーディパットを
2008/06/01宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、課題は60ヤード

。 5番でティショットが左の深いラフに捕まり、2mのパーパットを決められずにボギーとしたが、すぐに続く6番でピン上3mのバーディチャンスにつけた。だが、ここからまさかの3パット。返しの50cmのパット
2008/08/02さくらにおまかせ

中盤以降の猛チャージで、辛くも予選突破!

。5番パー4ではティショットをバンカーに打ち込むと、「(グリーンを)狙うところではなかった」という2打目がバンカーのアゴに当たり、再び足元のバンカーへ。4オン2パット、痛恨のダブルボギーを叩いてしまう
2008/08/02宮里藍が描く挑戦の足跡

首位と3打差、6位タイで決勝ラウンドへ!

。続く11番パー4でも、ピン上6メートルのバーディパットを沈め、一気に上位へ浮上する。その後は1バーディ、2ボギーと失速したが、最終18番ではティショットを左のバンカーに入れ、2打目はフェアウェイに出す
2008/08/01宮里藍が描く挑戦の足跡

目標通りの好スコア! 首位に3打差の13位タイ発進!

。ドライバーから放たれたティショットはピンに向かい真っ直ぐな弧を描き、ピンの僅か横を抜けて左上1メートルにワンオン! あわやアルバトロスというスーパーショットが飛び出し、イーグルを奪う。 「9番のイーグルが
2008/07/31桃子のガッツUSA

桃子、アニカに誘われて練習ラウンド

からコースは大混雑。1番を終え、2番のティショットを打つまでに30分近い待ち時間があったが、ここぞとばかりに上田はアニカに話しかけた。身振り手振りを交えて、熱心に答えるアニカ。貴重な講義は延々と続いた