2012/06/02国内女子

井芹は2打差、初勝利のチャンスを最終日に繋ぐ

バーディ発進。2番でボギーを叩くも、5番、8番とバーディを重ねて後半に折り返した。 圧巻は、11番(パー5)からの4連続バーディ。1.5m、1.5m、2.5mとボールは次々とピンに絡み、14番(パー5
2017/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

「まだまだイケる!」38歳・李知姫は永久シードへあと8勝

)だけを考えて打った」と放ったボールは、カップの底をたたいた。 若手選手が続々台頭するツアーで、李は後輩に慕われるベテランとしての地位を確立しつつある。「体力、飛距離を考えると、もう歳かな…って思うことは
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

。 ダイヤモンドカップを制した片岡大育選手は、まさにそのツキを味方にして自身のパフォーマンスにつなげることができました。 この日は前半で1バーディ2ボギーと、いまひとつ調子が上がらない状態。ボール
2009/04/20ワールドレディスチャンピオンシップサロンパスカップ

東京から茨城へ!国内女子ゴルフメジャー初戦がお引越し

、女子プロの試合を行うのは今回が始めてとなる。 コースの特徴は、フラットな地形で一見易しそうにも見えるが、小さめのグリーンは微妙な起伏が多く、高い弾道やスピンをしっかり効かせないとボールを止めることが
2009/04/02GDOEYE

難コース攻略のためにアプローチ練習を繰り返す選手たち

、硬いグリーンでボールは止まりにくく、グリーンからこぼれてしまうことも多い。したがって、選手たちはグリーン上のパッティング練習だけでなく、グリーン周りからのアプローチ練習にも余念がない。 第1回大会となっ
2008/05/03GDOEYE

古屋京子、「全部、心機一転です!」

なかったそうだ。 それだけにとどまらない。今年はクラブ、ボール、ウェアの契約も一新。「30歳までに結果を出したい」という思いで、まさにゼロからの再スタートを切っている。 「去年まではスイングのこととか
2010/09/30国内男子

【GDO EYE】上井邦浩、所属コースで100位の出遅れ!

時間ひたすらボールを打ち続けた。練習場整備のためクローズになるまで打ち続けたが「まだしっくりこないんですよ」と言いながら今度はパッティンググリーンに向かった。 現在抱える上井の悩みはアドレスがしっくり
2009/10/01国内男子

今季初Vのカウントダウン!?/チームPRGR

、ショットのラインが思い通りに出せるようになりました。これなら、戦える。ベスト10入りと言うよりも優勝争いに加われる手応えがあります」。水曜日のプロアマ大会後、ドライビングレンジでボールを打ち込んでいた矢野東
2011/05/29国内男子

【GDOEYE】7位タイも…藤田寛之は梅雨入り宣言

。 インパクトの瞬間にフェースが開き、目標よりも右方向へボールが飛び出す悩み。毎日修正を施しているが、どうもしっくりこない。師匠の芹澤信雄に指導を仰ぐ中、最終的なターゲットは一致しているが、そこに至る“方法論
2012/04/27国内男子

S.コンランが単独首位! 石川は9打差で決勝へ

から風邪を引いていて、昨晩は熱が上がって最悪な状態になった。ここ2晩、あまりよく眠れていない」と明かした。スタート前にクラブハウスで体温計を見ると38℃。「とにかく練習場でボールを打ってみたらできそう
2012/04/26国内男子

久保谷が単独首位! 石川は4打差、11位タイ発進

バーディで締めくくった。 ノーボギーラウンドで昨年優勝した「キヤノンオープン」以来となる単独首位のポジション。しかしラウンド後は「ボールにきれいに(クラブが)当たらない。スイングをいじりすぎて
2012/09/07国内男子

上平栄道が単独首位に浮上!池田勇太が2打差2位タイ

入りそうな感じでした」と言う。9つ奪ったバーディの内、3m以上のパットが6回と本人が言うようにパッティングの距離感、ラインともに完璧に読めているようだ。 その要因を「実はボールの位置を変えたんです」と
2012/05/12国内女子

原が3位に浮上、2打差で最終日へ! 首位にフォンと朴仁妃

、グリーンも硬くてボールが止まりにくいという難コンディションを攻略し、通算3アンダーの単独3位に浮上してきた。 「ここはフェアウェイから打ちたいので、ドライバーを使わずにティショットを行うホールもあり
2012/03/10国内女子

不動、上原、全が首位に並ぶ! 斉藤愛璃は予選落ち

ボール以外は切り替えている。そのメリットの一つは少なくなったドライバーのスピン量。ランも出て、また風の影響も受けにくくなっている。「まだ試行錯誤をしています」とセッティングは完璧ではないが、あくなき向上心で今季初優勝を目指している。
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2013/04/07国内女子

さくら、終盤に痛恨の連続ボギー 6位で終戦

ボールが動くことこそ無かったが、突風によりアドレスを仕切り直す姿も見せていた。「こんなにすごい風の中でもやるんだな・・・って」。それ以前にも、満足なプレー継続は困難と感じていたという。 加えて、今週の