2019/08/31国内女子 安田祐香は中断に恨み節も…渋野から「プロテスト出なくていい」 の悪い終盤となったが、同組でプレーした渋野の言葉に勇気づけられた。2人が同組になるのは、2週前の「NEC軽井沢72ゴルフ」初日に続いて3ラウンド目。渋野から「レギュラーツアーでも海外でも通用すると思う…
2019/08/31国内女子 渋野日向子は“恵み”の中断でリラックス 再開直後のバーディで笑顔 」で通算6アンダーとし、スタート前と同じ4位でホールアウト。首位との差は3打に開いたが、「優勝に届かない位置じゃない」と今季3勝目へ望みをつないだ。 開口一番、「今日も疲れました」と苦笑い。後半15番の…
2019/11/06優勝セッティング 鈴木愛は前回Vと同じセッティングで今季5勝目 振り切り、ツアー通算14勝目を飾った。今季5勝目とし、シーズン開幕前に掲げた「年間5勝」の目標を達成する勝利となった。 14本のクラブは、2カ月前に今季4勝目をあげた「ニトリレディス」と同じセッティング…
2020/11/19国内女子 バーディ必須のパー5→難関パー4へ “世界基準”意識した新セッティング パー5から、パー4の難関ホールへと変貌を遂げた5番ホールが選手の前に立ちはだかる。 前年まで485ydのパー5で設定されたホールは、ティが35yd前方に出され450ydのパー4に。第2打は打ち上げの…
2021/11/12国内男子 11月1日に結婚 幡地隆寛が指輪に誓う米挑戦 隆寛が首位タイでトーナメントを折り返し、初優勝に挑戦する。 お相手の志保さんとは3年以上にわたる交際を実らせた。「レギュラーに上がる前から応援してもらってきた」。初シードを手中に収めている28歳…
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 最終日(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 「ホントはあまり言いたくないんですけど…。」。もう2年半前になる。2020…
2021/11/19国内女子 稲見萌寧“苦手コース”で初アンダー 古江彩佳は連覇へ「楽しむのが一番」 なスピンコントロールでピタリと止めた一打が光った。 予選ラウンドは稲見が1組前を回るペアリング。「(稲見のスコアは)全然、見ていない。自分のプレーを徹底していました。(逆転賞金女王は)楽しんだ後に結果…
2021/04/18国内女子 圧巻のトーナメントレコード 山下美夢有が初Vでうれし泣き た。 「リズム良くプレーすることだけ考えていた」と、13番ホールで見たリーダーボードの一番上に自分の名前があっても、気持ちを乱されることはない。2週間前の「ヤマハレディースオープン葛城」では、3日間…
2022/10/27国内女子 「暗闇から出口が見えた」 渋野日向子が5カ月ぶり日本ツアーで明るい理由 「ブリヂストンレディス」以来の国内ツアーで仲の良い青木瀬令奈、上野菜々子との練習ラウンドにテンションが上がった部分、長かったシーズンが終わりに近づき「ラストスパート、頑張ろう」と気合を入れ直している…
2021/10/05優勝セッティング 勝みなみ 「自分に合う」ウェッジとパターでメジャー初制覇 ながら前傾姿勢に修正したことも奏功した。 今大会の第3ラウンドではウェッジの58度で2度の「チップイン」を決めてギャラリーを沸かせた。2020年に発売されたウェッジで8月の「NEC軽井沢72」から…
2017/05/07アマ・その他 司会者対決は“ひるおび!”に軍配 恵俊彰さん「クラブの力ってすごい」 のは、22年前の30歳のとき。「売れたら正月ハワイで趣味ゴルフ、みたいのが芸能界だと思っていた」というのが、クラブを握るきっかけだった。テレビ番組内の対抗コンペや知人を通じて知り合ったレッスンプロら…
2017/06/04国内女子 “1Wで200yd”から進化 青木瀬令奈の初Vルートと宮里藍 5つ目。通算3アンダーでついに単独首位に立ち、力強いガッツポーズを繰り出した。最終18番(パー5)でも2.5mのフックラインを読み切り、リードを2打差に広げるバーディフィニッシュ。最終組から5つ前の組…
2019/08/18国内女子 最終グリーンで「震えた」全英覇者の手 渋野日向子は惜敗に1人涙 終わり、2週前に制した「AIG全英女子オープン」から帰国後の初優勝を逃した。 凱旋2試合目の逆転優勝へ。フィーバーに沸く軽井沢で、20歳はそんなフィナーレを予感させる舞台を整えた。1打差2位で出た最終組…
2019/08/13国内女子 「キヨキヨ」しぶこ節炸裂の渋野日向子 LPGAは名前入りタオル発売へ なぞらえるように復調気配に笑みを浮かべた。 開幕3日前は、初めて訪れたコースで午前8時から3時間ほど練習場で調整した。2週間前の「AIG全英女子オープン」制覇後は分刻みの多忙も体調に影響したのか、前週…
2019/09/23GDOEYE 葛藤克服 渋野日向子が取り戻した「ありのまま」の自分 ◇国内女子◇デサントレディース東海クラシック 最終日(22日)◇新南愛知CC美浜コース (愛知)◇6446yd(パー72) 大会の開幕2日前に、渋野日向子が口にしていた言葉がある。「最近は笑顔が…
2019/04/23全米女子オープン 18歳の上野菜々子 メジャー切符を手に憧れのアメリカへ 。その後は2つ戻し、4オーバー「76」で前半戦を終えた。 「きょうは2ラウンドあったので、まだ巻き返せると思っていた」と、次の東コースで本領発揮した。「手前から攻めることを徹底した」と5バーディ、1ボギー1…
2019/06/22国内女子 「79」→「63」16打縮めた田中瑞希“驚き”の大会記録 し、2017年大会第1ラウンドに山田成美が記録した大会コースレコードを1打更新。初日より16打も少ないスコアで通算2アンダーの14位に浮上した。 ティオフ時は7オーバー。当然の“裏街道”(インスタート…
2017/11/19国内男子 今季唯一の国内試合 松山英樹がやりたかったこと 前に石川遼が語った言葉をさらりと織り交ぜ、記者たちをおおいに笑わせた。 予選ラウンドのペアリングは、松山本人の希望だった。尾崎将司と同組でやりたかったのは「(昔、尾崎が海外メジャーで)ジャック…
2017/05/22GDOEYE 眠れなかった優勝前夜 上田桃子を奮い立たせた王貞治氏の恩師の言葉 ながら「わたしよりも遠い位置からパットを決める選手に逆転される」。自信を失いかけていた。 眠りについたと思っても、すぐに目覚めた。「頭の中を整理したくて」と、パターを握り鏡の前で素振りした。そこに、辻村明…
2016/06/01国内女子 記録ずくめの11歳米国人少女が今週の国内女子ツアーに出場 あり、「今大会をグローバルな試合に。国内外でジュニア強化に力を入れていきたい」と、約2カ月前に同社が主催者推薦での大会出場をパノ家に打診した。アプローチを受けたパノ家側は「使っているクラブメーカーが主催…