2011/05/21国内男子 首位浮上の矢野東「ゴルフの神が舞い降りたかも」 国内男子ツアー「とおとうみ浜松オープン」の3日目に、前日同様6ストローク伸ばした矢野東が、通算16アンダーの単独首位に浮上した。2位に3打差をつけて、2008年「ブリヂストンオープン」以来のツアー
2011/05/28GDOEYE 失意の諸見里、連続予選通過が途絶える 終盤17番パー4、2打目を左の池に打ち込んでダブルボギー。この痛恨の1打が響き、カットラインに1ストローク届かず予選落ち。諸見里しのぶが、今週の「ヨネックスレディス」予選ラウンドで姿を消した
2011/02/23米国女子 見えないモノを見てきた有村智恵「毎日アンダーパーを」 ストロークを保つことを心掛けている。 「海外の選手を見るたびに『どうしてこんなに細い選手が、こんなに強いボールを打つんだろう』といったことを思っていた。その理由が分かってきた」。視覚的に表現された
2011/02/19米国男子 【GDO EYE】51歳のカプルス、地元の声援を受け暫定単独首位! などに戸惑いスコアメイクに苦しんだ。しかしカプルスは1番でイーグル、その後も3バーディを奪い、ボギーはなしという安定した内容で5ストローク伸ばしてきた。 もともとツアーの中でも人気の高い選手だが、地元
2010/10/31GDOEYE 森田「いつか“敵無し”と言われるように」 圧巻の18ホールだった。18ホールの最多記録に並ぶ11個のバーディを奪い、ツアー最少ストロークタイとなる「62」をマーク。もともと爆発力に定評があった森田理香子だが、時には大叩きをする出入りの激しさ
2010/11/21国内男子 勇太、会心の勝利!賞金王争いにも名乗り!! 国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の最終日を、2位に3打差の通算10アンダー単独首位で迎えた池田勇太が、最終日も5ストローク伸ばして通算15アンダー。2位に2打差をつけて今季4勝目
2010/11/20国内男子 勇太、絶口調!「明日?行けると思うよ」 国内男子ツアー「ダンロップフェニックストーナメント」の3日目を終えて、2位に3打差の単独首位をキープした池田勇太。3バーディ、2ボギーと1ストロークしか伸ばせなかったことに「満足ではないですよ
2011/02/10米国女子 宮里美香がNTTぷららと所属契約締結 は17位。平均ストローク、平均パット数などの各スタッツも軒並み上昇し、今季に向けて大きな手応えを掴んだ年となった。 今シーズンオフは体幹や下半身、上半身のトレーニングを重点的に行って1年間戦える体作り
2010/10/10国内女子 佐伯三貴「イーグル賞ないの~」 国内女子ツアー「SANKYOレディースオープン」最終日に、裏街道の10番ホールからスタートした佐伯三貴が1イーグル、6バーディ、3ボギーと出入りの激しい内容ながら、5ストローク伸ばして通算2アンダー
2011/08/27米国女子 藍、2日目も「焦ることなく自分をコントロールできた」 ~2m前後のパーパットが結構あったので。それは結構シビアな距離だし。11番のパー3はしっかり読みきれたのもそうだが、自信を持ってストローク出来ているという感覚も自分の中であった」と、ショット、パット
2023/10/18米国男子 優勝したらすぐアメリカに… 中島啓太の自信を支える“技術”の向上 言えるのは、技術の向上によるところが大きい。スタッツはトータルドライビング1位、平均バーディ数1位、平均ストローク2位、パーセーブ率3位など充実。アプローチを含むショートゲームが安定して、スコアが大
2023/10/18米国男子 「日本のレベルを見せつけたい」 賞金ランク1位・金谷拓実が挑む4度目のZOZO 出場。松山英樹が優勝し、自身も米ツアー初のトップ10入りを果たした2021年大会は特に印象的だ。「(2021年大会では)松山選手とのストローク差(10打差)に大きな差を感じた。PGAツアーの選手たちと
2023/10/20米国男子 学びのきっかけはZOZO コリン・モリカワの“先祖”は日本から来た 「ライダーカップ」以来、ストロークプレーでの戦いは8月末のプレーオフシリーズ最終戦「ツアー選手権」から2カ月近く遠ざかっている。コリン・モリカワは「数週間休んでいたから、何が起こるか分からない」と言いつつ
2023/10/29アマ・その他 「本当に夢みたいだ」 豪州の21歳が地元コースで歓喜の時 、力強く拳を握った。 ギャラリーから大歓声が上がり、仲間に手荒い祝福を受けた。「心拍数がおかしくなりそうで、胸の鼓動が伝わってきた。とにかくストロークをしようって…。パットが入った瞬間、頭が真っ白になっ
2023/10/31米国女子 原英莉花は米ツアー切符へ「優勝を意識しつつ一打一打を」 。迷いなく、スパッと決めてストロークするのが大事」。細部にこだわって夢舞台への切符を引き寄せる。(茨城県小美玉市/亀山泰宏)
2024/01/19米国女子 12mバーディでシーズン“開幕” 古江彩佳「もう、100点に近い」 。(ドットの方が)自分のストロークに集中できる」。プロアマ形式で一緒にラウンドした元NFL選手とプロサーファーという2人のセレブリティからも「『パッティングがうまいね』と褒められました」とほほ笑む。 日本勢
2024/01/21米国女子 パー5でバーディ奪えず…古江彩佳「3回に1回は決めないと」 、パッティング次第かな。スピードを合わせて、ライン取りのイメージができるように」。5ストローク差をにらんで最終日を戦う。(フロリダ州オーランド/亀山泰宏)
2024/01/22米国女子 “特別”な開幕戦で悔しい週末 畑岡奈紗「今年勝たないと…」 スライスラインの打ちにくさを口にしたグリーン上は、居残り練習でレーザーも使ってチェックした。「(ストロークが)ちょっとカットっぽい軌道になっていて、インパクトでフェースが左に向いている」。自分なりに修正を
2024/01/25米国男子 松山英樹 久々にかみ合った6アンダー くれると、流れを切らさずできるんでよかったなと思います」。2番はグリーン右手前ラフからのアプローチが2m近く残ったが、ラインを読み切ってパーパットをしぶとく決めた。「ストロークが良かった部分もあると
2023/12/09米国男子 中島啓太が米ツアー最終予選会へ出発「ワクワクしています」 フロリダ州TPCソーグラスのダイズバレーコース、ソーグラスCCの近隣2コースを使い、予選カットのない4日間72ホールのストロークプレーで実施。5位タイまでに入れば、来季PGAツアーの出場資格が与えられる