2023/10/28国内女子 申ジエが13試合ぶり予選落ち ランク1位陥落も ◇国内女子◇樋口久子 三菱電機レディス 2日目(28日)◇武蔵丘GC(埼玉)◇6650yd(パー72)◇晴れ(観衆5161人) 年間ポイントレースのメルセデスランキングでトップを走る申ジエ(韓国)が…
2023/11/07国内男子 ホストプロ石川遼にかかる史上初の大会4勝 賞金王争いも佳境に ている。前週の「マイナビABCチャンピオンシップ」で3勝目を飾った中島啓太が、金谷拓実を逆転し約1952万円差をつけてリードする状況。 今大会終了直後(13日)の賞金ランキングでトップの選手は、12月…
2023/05/24国内男子 「こういうときこそ油断しがち」 石川遼は9年ぶり全英に向けて気合い 、当時よりもだいぶ大きくなった。 年に4度しかない大舞台に立つことは、「世界のトップでプレーできるゴルフをしたい」という目標を達成するための指標と捉えている。「“ここまで持っていきたい”という…
2023/06/29国内女子 最も好調なノーシード選手 リランキング1位桑木志帆が「68」 出場権」で開幕から2週前の「ニチレイレディス」まで16試合に出場し、3度のトップ10などでリランキング1位。メルセデスランキングも15位につける。 オフに球筋をフックに近いドローから、ストレートに…
2023/03/19国内女子 青木瀬令奈はノーボギー逆転Vに涙 休養中・成田美寿々に「届いてくれたら」 、4打差を逆転した。昨年7月「資生堂レディス」以来の優勝を挙げた。 3日間54ホールでボギーを1つもたたかない、会心のプレーをした。最終日は一時トップに8打差をつけられたが、自分のゴルフに徹した…
2023/03/31国内女子 竹田麗央は史上初“バースデー初優勝”なるか 、予選通過はうれしいです」とほっとした笑顔を見せた。母は女子プロの平瀬哲子(さとこ)で、2度の賞金女王に輝いた平瀬真由美を叔母に持つ。自身、プロテストには2021年に合格した。昨年は3度のトップ10入り…
2023/04/01国内女子 “下剋上V”ヘ「私も、もしかしたら」 鶴岡果恋が「67」で単独首位 ◇国内女子◇ヤマハレディースオープン葛城 3日目(1日)◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6480yd(パー72) 単独トップで迎えた16番(パー4)でピンチが来ても、鶴岡果恋の顔色は…
2023/04/02国内女子 山内日菜子は9位に笑顔 「今年もう1勝できそうな感覚」 はパーを重ねるホールが続いた。 2ホールを残したところでスコアボードを確認すると、自分の名前が9位に入っているのが見えた。トップ10入りを意識する中、17番で3mのパーパットを決めきり、最終18番…
2023/08/23国内男子 賞金王を獲りたい―― 中島啓太の視線はオーガスタとパリへ 。「賞金ランキング1位を目指していけば、マスターズのチャンスも少なからずある」。レースのトップで迎えるシーズンの後半戦。ターゲットに「賞金王戴冠」を加えた。 今月初めの「横浜ミナト チャンピオンシップ」で…
2023/08/23国内女子 「知らなかったからビックリ」申ジエの年間女王レースが韓国でも報じられたワケ 。 「全米女子オープン」2位タイ、「AIG女子オープン(全英女子)」3位と海外メジャーで好成績を連発し、日本女子ツアーのメルセデスランキングでトップに浮上した申ジエ(韓国)。本人が「(海外メジャーの…
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 を1mにつけて獲り返すと、6番は8m弱のバーディパットをねじ込み力強くこぶしを握った。 首位に並んで入った後半、12番(パー5)でヤン・ジホ(韓国)がイーグルを奪って1打リードの単独トップに抜け出し…
2023/07/08国内女子 独自理論「2アンダー最強説」 アマチュア都玲華が優勝争いに挑む 」という心強い存在だ。 国内女子ツアーは今週で半分の19試合を終えるが、アマチュアのトップ10が1度もない。古江彩佳が「富士通レディース」で史上7人目のアマチュア優勝を飾った19年以降、コロナ禍で開催14…
2023/03/02国内女子 開幕戦“始球式”からのバーディ 荒川怜郁は地元で「100点以上のゴルフ」 開幕戦。ルーキーの荒川怜郁がアウトコース1組目で“トップバッター”を務めた。 「チョロだけしなければいいなと。100点の当たりじゃないけど、合格点はあげられる。緊張はめっちゃした。自分だと思って行った…
2021/06/06国内女子 あれから1年8カ月 笠りつ子が史上10人目のノーボギー優勝 、11番では3mを決めてバーディ。最終18番(パー5)では3mのバーディパットを前に同組の三ヶ島かなにトップで並ばれた。外せばプレーオフだったが、フックラインをしっかりと沈めて初日からトップを守る完全
2021/06/11国内女子 2日間ひとりボギーなし それでも稲見萌寧から離れぬ「気持ち悪さ」 場に行って午後6時半ぐらいまで練習」した。 ただ、その期間に行ったラウンドでは「めちゃくちゃ調子が悪かった」という。「(ショットが)右にも左にも行きますし、トップもするし、ダフリもする。スコアはパー…
2020/09/12日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 笹生優花「自分に集中」 小祝さくら「18ホールはあっという間」/首位を追いかける選手たち 、こういうのも普通かな。(トップと2打差は)相手を意識したくないので、特にどうも思ってないです。ゴルフは個人プレーなので、自分に集中するのが、自分にとって一番良いのかなって思います」 ◆小祝さくら 5…
2021/04/13国内男子 歴史的マスターズVに藤田寛之「映画のシーンを見ているような」 あったでしょうけど、勝つべくして勝ったというタイミングなのかな。誰もが勝ったことに驚きが無い。あと一番は向こうの選手が認めているということ。数少ない、第一線のトップ選手に認められて優勝した、すごいです…
2021/03/21国内女子 賞金女王へ“本気”の小祝さくら 申ジエを警戒 、通算10アンダーで逆転優勝を飾った。今シーズン3勝目、ツアー通算4勝目となり、優勝賞金1800万円を稼いで獲得賞金ランキング1位(1億314万2208円)に浮上した。 トップと3打差からスタートした…
2021/03/21国内女子 小祝さくら「稼ぐために使おう」と…250円でスタンプ購入/一問一答 ◇国内女子◇Tポイント×ENEOS ゴルフトーナメント 最終日(21日)◇鹿児島高牧CC (鹿児島)◇6424yd(パー72) 逆転で今季3勝目をマークした小祝さくら。賞金ランキングトップに浮上し…
2020/09/20国内女子 笹生優花はゴロゴロのオープンウィーク 次戦「日本女子オープン」へ いたパットを決めて、雨降る第1組で26位から巻き返した。スタート前にトップとは8打差あり、「あんまり(優勝の)チャンスはないと思っていた。自分のプレーをする」。フォーカスを定め、今季6試合中4度目の…