2017/06/23国内女子 鈴木愛が2位に浮上 ショット修正が効いて「66」 10アンダー2位タイに浮上した。 10番から出た鈴木は、14番(パー5)で残り115ydの第3打をピン横5mにつけてひとつめのバーディ。続く15番(パー3)で5m、16番で3mのチャンスメークから3連続
2017/12/07国内女子 自滅で逃した出場権 自己ベストの新垣比菜が欲しいモノ つ目。後半はピンに絡めるショットでパー72でのベストスコアを記録し「1年に1回できるかという内容。今年1番です」と満面の笑みを浮かべた。 来季前半戦の出場権をかけた先週のファイナルQT最終日(1日)は
2017/08/26国内男子 貫禄の奪首 賞金王・池田勇太「自分に期待している」 がっちりつかみ、続く9番(パー5)はピン6mに楽々2オン。だが、「あんなに行くとは思わなかった」と、イーグルパットを1.5mほどオーバーさせると、返しも外して3パットのパーとした。 「ああいうミスをして
2017/08/26国内女子 「信じられない」台湾の24歳が難関小樽で“64”の最少記録 50度でピンを直撃。イーグルこそ逃したものの2mのバーディパットを沈めて拳を握った。 念願の希望も、ようやくかなった。最終日は首位を走る申ジエと同組でプレーする。「元世界ランク1位でアイアンがすごい
2017/08/11国内女子 池ポチャ5連発 山田成美が史上ワースト「15」 。ティショットはフェアウェイへ。残りは160yd。7Iで放った2打目は池ポチャ。1罰打を加え、ピンまで75ydのドロップゾーンからの4打目は、52度のウェッジでグリーンを狙ったのだが…。 4打目 届かず池ポチャ
2016/10/06国内男子 41歳の海老根文博が首位タイ 優作、今平らが2打差4位集団 自身初のトップ10入りを果たしている。 ゴルフの名門校、地元茨城の水城高校出身。昨年はアジアンツアーで腕を磨いた。「とにかくパターが良かった」と、最終9番で残り200ydの第2打をピン奥3mにつけると
2016/09/24国内男子 小池一平が1打差追う タイの17歳が首位で最終日へ グリーン上でパットに苦しみ、実に後半17番までパーが並んだ。最終18番(パー5)で2オンからようやくバーディを奪取。「きょうはすごくいいプレーができた。パット以外は。ピンポジションが難しかったので、上位
2016/09/30国内男子 片岡大育、池田勇太が首位で週末へ 谷原秀人1打差追う 目へ向け、片岡はこの日も着実に前進した。6番までに3つスコアを伸ばし、上がり2ホールを連続バーディ。17番では2打目をピンそば1m強につけ、18番はパットで8mを流し込んだ。内容にも納得顔ながら「調子
2017/08/31国内男子 ホールインワン請負人のおかげ!?薗田峻輔に800万円のビッグボーナスか として翌年に繰り越される。ジャンは800万円、ミノザは500万円を獲得していた。 「気持ちがいいショットだった」と5Iで振り抜いたボールはピン手前5mにキャリーし、3バウンドしてからラインに乗ってカップ
2017/03/17国内女子 高校1年の皆吉愛寿香 週6日通うホームコースで7位発進 寿香(みなよし・あすか/神村学園高1年)が4バーディ、1ボギーの「69」とし、首位と4打差の3アンダー7位タイ発進。「朝(の練習)はショットが良くなかったけど、コースに行ったらアイアンが良くてピンに
2016/10/02日本女子オープン 17歳の畑岡奈紗がアマチュア初のメジャー制覇 最年少の快挙も達成 (1989年/JLPGAレディーボーデンカップ)を抜いてメジャー史上最年少優勝記録を更新した。 首位と1打差で迎えた最終18番。ピン奥から下り3mのバーディパットをねじ込んで力強いガッツポーズを作り
2016/04/23国内女子 火の国の女は強かけん!笠りつ子は最終日へ焦らずあわてず 。後続に1打のリードをつけて最終日を迎える。 チャンスホールの5番(パー5)で、残り207ydからの第2打を5Wで振り抜き、2オンに成功。ピン手前4mのイーグルチャンスは外したが、2パットで沈めて
2016/04/24国内女子 惜敗2位の笠りつ子「熊本の底力見せられた」 いこうという気持ちだった」と狙った第2打はピン左8mに乗せた。 「最後は入れていこうと狙った。バーディパットは入らなかったけど、入らなかった悔しい気持ちよりも、最後まであきらめずに思い切りいけたのは
2016/11/19国内男子 池田勇太「日本人の意地」で優勝を目指す に関して不安はない。ただ、(左肩を)かばっているせいで他の部分に痛みが出ている」と、この日も痛みとの付き合いは続いた。しかし、15番ではフェアウェイから約170ydを8Iでピン左30センチに絡めて4つ目の
2016/07/07日本プロ選手権 日清カップ 「そろそろメジャーを勝たないと」武藤俊憲がコースレコード発進 位だったものの、平均パットでは123位とパットが足を引っ張った。この日は「的が小さければ小さいほど集中できる」と、ピンのある狭いエリアを好調なショットでとらえていった。 ツアー通算6勝を誇るが、まだ
2016/09/24国内男子 17歳に負けてたまるか!小平智、片岡大育は4打差を追う 「70」。優勝戦線になんとか踏みとどまった。 「きょうはピンポジションが難しかった。でもティショットがすごく良くなってきた」。過去には米ツアーの予選会に失敗した経験を持ち、今すぐにでも海を渡りたい想いが
2016/11/11国内男子 松山英樹が終盤チャージで首位キープ 2打リードで決勝へ (パー3)も3打目のアプローチをピンにからめて7つ目。力強いラストスパートで、迫りくる海外勢を振り切った。 リーダーボード上位の多くを占めたのが韓国勢。通算11アンダーの2位にパク・サンヒョン、通算10
2016/11/17国内男子 谷原秀人が首位タイ発進 3位に米国の大砲ケプカ 回り、リュー・ヒョヌ(韓国)とともに7アンダーで首位スタートを切った。過去12回出場し、トップテン入りは5回。初の賞金王に向けて好位置で初日を終えた。 谷原は、前半11番でピン右奥2.5mを決めて
2016/11/20国内男子 日本初参戦のケプカ優勝 2位の池田勇太が賞金トップ返り咲き の3位でスタートした池田勇太は、11番を終わって2打差に迫ると、14番のバーディで1打差。さらに15番でこの日10個目のバーディを奪い、捉えた。しかし、17番でケプカが2打目をピン右80センチにからめ
2016/08/13国内女子 諸見里しのぶが感じた前進 次戦は2週間後に北海道で! の状態に不安はない」と声を弾ませた。 スコア停滞の理由に挙げるのは、安全策を取り過ぎて練習通りのショットが打てていないこと。「今の私にとって、勇気を持ってピンを攻めていくことだけが大事」と話し、抱える