2024/04/28国内男子 凱旋Vならずも…中島啓太は桂川有人を祝福「最高です」 3位から出た中島啓太は2バーディ、3ボギーの「71」とスコアを落とし、通算10アンダー11位でフィニッシュ。3月「ヒーローインディアンオープン」での初タイトルに続く2連勝はならなかった。 序盤で獲り
2024/04/28国内男子 蝉川泰果は次週PGAツアーにスポット参戦「いい結果を残せれば」 フィニッシュ。序盤から左右に散る場面があった1Wは徐々に安定していったものの、「アイアンが上から入りすぎている。球をコントロールしたい意識が強すぎて、思い切って振れていなかった」と課題を挙げる。グリーン左奥
2024/05/23国内女子 師匠ジャンボから「バカヤロー」 小林夢果が今季2度目の首位発進 レディスチャンピオンシップサロンパスカップ」は今季3度目のトップ10となる9位でフィニッシュした。 「あのときはピンを狙えなくて、そのあと練習しました。ジャンボさん(師匠の尾崎将司)のところに行って全部見てもらいましたが
2024/05/25国内男子 着火剤になった同い年もビックリ 今平周吾が「66」で全英リベンジへ 。ショットが振るわないと言うなかでも、セーフティなプレーで安定感を保った。 本大会のベストフィニッシュは2016年の2位タイで、大会上位の資格で自身初の「全英オープン」出場を決めた。同年の会場は、今年と
2024/05/26国内女子 全米女子オープン参戦組の調子は? 2位竹田麗央「この流れでいきたい」 の通算12アンダー2位でフィニッシュした。2週連続となるツアー4勝目とはならなかったが、その表情は明るかった。 「今週はそんなに調子は悪くなかったが、ちょっとしたミスが出ていた。そこを修正していきたい
2024/06/22国内男子 シャッター音に15秒うつむくも「自分のミス」 石川遼は“特等席”を逃して悔やむ ホールで無音アプリを使っての動画、写真撮影が可能で、石川の組は常にロープ際を埋め尽くすほどのギャラリーが帯同していた。 ボールはグリーン左エッジに残ったが、フィニッシュ直後は気持ちを静めるかのように両手を
2024/03/03国内女子 「可能性はある」 ツアー未勝利の仁井優花が4打差逆転に挑む 日に伸ばして自身初のトップ10フィニッシュ(9位)を決めたが、「去年は自分にいいイメージを持ちすぎて、自分にプレッシャーもかけていた」という。果敢にピンを狙うマネジメントが奏功した一方、裏目のミスも
2024/05/05サロンパスカップ 山下美夢有は両親の胸で涙 上がり4ホールで痛恨3ボギー「一番悔しい終わり方」 、今週初のオーバーパーとなる「74」でのフィニッシュに「私自身が最終日に伸ばせなかった」。自らのプレーへの反省が口をついて出る。8月「パリ五輪」の日本代表決定まで2カ月を切り、「残りの試合でベストを尽くせるように頑張りたい」と次を見据えた。(茨城県つくばみらい市/亀山泰宏)
2024/05/12国内女子 17回目で大会ベスト2位 38歳・藤田さいきを駆り立てるもの 。10位から出た藤田さいきが7バーディ、1ボギー、この日のベストスコア「66」をマーク。通算9アンダーの2位でフィニッシュした。通算6勝目を手にした2022年「エリエールレディス」以来となるトップ3に
2024/05/12国内男子 小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位 伸ばしきれずに9位でフィニッシュした。 今週は最終組のひとつ前からとなる5位からスタート。緊張感はあったが、1番からの連続バーディで無駄な力みは抜けていった。前半だけで5バーディを奪って10ptを
2024/05/04国内男子 今季初イーグル直後に崩壊 石川遼「上がりのミス悔しい」 バンカーへ。2打目がグリーンを越え、ダブルボギーでさらに後退した。 最終18番は1Wショットが鋭く左に曲がってボギーフィニッシュ。24位から「70」で通算1アンダーのまま28位に順位を下げた。首位との差
2024/06/09日本ツアー選手権 岩田寛がメジャー初優勝「泣きそうになった」 石川遼をプレーオフで下す 。2022年「三井住友VISA太平洋マスターズ」以来の通算19勝目はかなわなかったが、11度目の出場で初の大会トップ10フィニッシュとなった。プレーオフについて「アプローチとパットの両方をミスしてしまっ
2024/06/20国内男子 「四十肩」だけど… 前年覇者の谷原秀人は若い世代をいじめたい 。 肩の痛みは現在も肩甲骨の可動域を制限し、ショットのフィニッシュも「(腕が)後ろに行かない」とままならない。発症直後は「生活にも支障があった」と服を着るのも難しく、ケアに努めて「痛くない所を探しながら
2023/03/08国内女子 タイ→シンガポール→高知3連戦も「ノーマル」 古江彩佳がたくましく日本へ 、土砂降りの中をバーディで締めくくって3位フィニッシュ。その日の夜には関西国際空港へ向かう便に飛び乗り、いったん神戸市内の自宅で荷物を入れ替えてから6日(月)の夜には高知入りしたという。 もともと米
2024/04/11国内女子 “絶望”からの復調気配 菅沼菜々「良い意味で忘れて」リスタート 食べていても私は焼いて食べています。あんまり美味しくはない…」と苦笑いを浮かべた。 「まだシーズンも始まったばかり。予選落ちはいい意味で忘れて、リスタートしていきたい」。2024年シーズンもツアーの広報担当・ブライトナーとして活動するだけに上位フィニッシュを誓った。(熊本県菊陽町/玉木充)
2024/02/27国内女子 「海外でトップ5、優勝を狙いたい」 岩井千怜の広がる視野 ベストの13位フィニッシュ。前日26日に帰国し、この日は練習ラウンドをこなしたが「疲労は少しある気がします。朝は“まだ眠いな”と思ったり」。実際、姉は練習ラウンドをキャンセルして休養に充てており
2024/05/20全米オープン 河本力「めっちゃ楽しみ」 日本一の飛ばし屋がメジャー初挑戦へ ◇男子メジャー◇全米オープン日本地区最終予選会(20日)◇日野ゴルフ倶楽部キングコース(滋賀)◇6910yd(パー70)◇出場34人 河本力は36ホール目をバーディでフィニッシュし、石川遼と並ぶ
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 で意識づけしてきたのは腕が腰の位置まで上がってくるように胸を回すこと、左脇を空けないことの2点。「逆球が本当に減った。怖がりながら振ってのミスも、だいぶ減った」と話すように、4位フィニッシュだった開幕
2024/06/07国内女子 全米帰りの“土産”を生かした 尾関彩美悠が今季自己ベストタイ「67」 2位(有資格者を除く)フィニッシュを決めれば、8月22日開幕のメジャー「AIG女子オープン(全英女子)」の出場権が手に入る。「全英ですか? うーん、そりゃ行きたいですけど、きのう(1オーバーの66位と
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 。「全米女子オープン」でも同学年で仲の良い渋野日向子が2位フィニッシュを決めた。 「黄金世代が頑張っている。私も負けないように」。シード落ちから復活へ。体も心も整ってきた。(神戸市北区/加藤裕一)