2024/06/08日本ツアー選手権

石川遼「よく3ボギーで収まった」 終盤崩れて首位争いから後退

アンダーが精いっぱい」と話す。4打差までに15人がひしめく混戦の状況を、「優勝はかなり難しい」と捉えている。今大会の自己ベストフィニッシュは2010年の15位。それでも「このコースは最後まで何が起きるかわからない」と諦めず、最後の一日を迎える。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2024/06/05日本ツアー選手権

全米女子オープン日本勢の活躍に「男子もこれから」 石川遼は渡米前ラストマッチ

いる。1Wのヘッドの動きに悩んでいたけど、それをサポートしてくれる」と心強い味方になりそうだ。 本大会にはプロ転向後10度出場して、ベストフィニッシュは2010年の15位タイ。「毎試合全力でやっている。良い準備をしたいなと思います」と国内メジャー初戦を迎える。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2023/04/15国内女子

申ジエが今季2勝目へ首位キープ 1打差に岩井明愛

首位をキープした。開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」に続く今季2勝目、ツアー通算30勝目を目指して最終日に臨む。 最終18番(パー5)では3mのバーディパットをねじ込んでのフィニッシュ。「後半
2014/11/20国内男子

20歳の新鋭が単独首位発進!松山英樹は上々の11位スタート

太平洋マスターズ」で2位フィニッシュの武藤俊憲らと同じ3アンダー11位タイと上々の滑り出しを見せた。 米ツアーからの招待選手として出場のジョーダン・スピースは池田勇太、小平智、近藤共弘らとともに2アンダーの17
2014/03/22国内女子

森田理香子 スイングの進化を実感する首位奪取

だった。つま先上がりのラフから残り130ヤードを、9番アイアンで打った2打目。足場の悪さを感じさせない安定したフィニッシュから放たれたボールは、ピン奥1メートルにピタリと止まる快心の1打。14番に続く
2014/05/08ワールドレディスサロンパスカップ

風を制した宮里藍 首位と3打差発進

カラーから“3パット”を喫してボギーフィニッシュとなったが、午後の厳しいコンディションの下では、7オーバーの森田、10オーバーの勝の隣で忍耐強さが際立った。「全体的にいいプレーができたし、コース