2023/06/02米国女子 強風の午後に 西村優菜は2オーバーから「成長」の巻き返し 。出だし10番(パー5)、2打目を短いクラブで刻んだ結果、番手間の距離が残って3オン3パットのボギー。1Wショットを右サイドのフェアウェイバンカーに入れた15番で2つ目をたたき、「マネジメントでミスして
2023/06/02米国男子 松山英樹はベタピンイーグルで挽回 ミス減れば「チャンス増える」 239ydの左フェアウェイからアイアンで軽々と2オンさせ、ピンそば30cmにピタリ。あと少しでアルバトロスという一打でイーグルを奪い、スコアをイーブンに戻した。 初日は1イーグル2バーディ、2ボギー
2023/05/27全米シニアプロ選手権 藤田寛之は宮本勝昌の“シニアライフ”を想像? 深堀圭一郎も終盤耐えて決勝へ 、「このショットのクオリティでよくこのスコアで回れている」と振り返る内容だった。4つあるパー5で2日間通算1アンダー。「(第1打で)フェアウェイはよくとらえていて、大きなミスにはならないけれど、そこから
2023/05/27全米シニアプロ選手権 「頭の片隅に2%」宮本勝昌がシニアメジャーVへ2位ターン こぼした6番のダブルボギーは7番からの2連続バーディで帳消しにした。 4つバーディを積み上げた後半唯一の後退もナイスボギーと言えるもの。フェアウェイからの2打目を右のペナルティエリアに落とし、1罰打
2023/05/27国内女子 最難関ホールも関係ナシ 山下美夢有が史上初の2週連続4日間大会Vへ 。 後半は、3日目までの平均スコア「4.2599」と最難関の11番(パー4/420yd)で魅せた。ティショットでフェアウェイセンターをキープすると、176ydの2打目で4番ユーティリティを振り抜いてピン1
2023/06/03米国女子 笹生優花は2カ月半ぶり予選通過 新パターとアイアンをテスト中 あいだに手を加えたことと言えば、キャディバッグの中のいくつかのクラブチェンジ。3Wをキャロウェイの「パラダイム フェアウェイウッド」に、ミドルアイアン(6~9番)を「APEX MB アイアン」にスイッチし
2023/06/30米国男子 キャリアワースト146位発進 松山英樹はショット精彩欠き「75」 飛んだ2番で3オン3パットのダブルボギーが先行。間髪入れずに3番でウェッジショットを上から戻し、ベタピンのタップインバーディを奪い返しても、ゲームが落ち着かない。6番はフェアウェイからのセカンドを
2023/07/05全米女子オープン 「人生で一番どん底」から復調へ 川崎春花はペブルビーチで初海外メジャー 中で、周囲からアドレスのズレを指摘された。それを修正することによって、好調時の感覚を思い出しつつある段階。「まだ不安もあるんですけど、先週とかよりもマシかな」とうなずいた。 硬いフェアウェイ、小さい
2023/06/16国内女子 “攻略本”を捨てて攻略 3位発進の三ヶ島かな「私にはドンピシャ」 。そうすれば(ティショットを)フェアウェイに置けたらチャンスになるので、それを(スコアに)つなげていきたい」。残り36ホールも“ノールック”を貫く。(千葉市若葉区/内山孝志朗)
2023/06/18全米オープン 「苦しいショットの連続」石川遼はムービングデーに“78” ショットの精度が落ちた。予選2ラウンドのフェアウェイキープ率は69.23%(初日10/13、2日目8/13)、パーオン率は69.44%(初日12/18、2日目13/18)だったのに対し、この日はそれぞれ
2023/07/10全米女子オープン 【速報】畑岡奈紗とコープスが首位に並んでサンデーバックナインへ 滑り出した。 畑岡は1打目をフェアウェイ右サイドへ。ピン左5mにつけたが、バーディパットはわずかにそれてパーとした。同じ最終組で1打差を追うアリセン・コープスは2打目をピンそば1.5mに絡めてバーディ発進
2023/07/14米国女子 快進撃止まらぬローズ・チャン 世界1位と同組で堂々のボギーなし のプロ転向前まで出場していた大学の試合では、トータル20アンダーを目安に競うことも少なくなかった。「ダイナミックな展開にも慣れている。フェアウェイ、グリーンの適切な場所にボールを置いて、自分にチャンス
2023/07/19全英オープン 9年ぶりのリバプール 松山英樹はチャンピオンと回った記憶も頼りに 」。36ホール終了時点では11打差。39位に終わったプロ2年目の松山とチャンピオンとの差は最終的に16ストロークあった。 フェアウェイが狭く、ドッグレッグホールも多い本格的なリンクス。「9年前とあまり
2024/03/10米国男子 401ydパー4で1オン マキロイがムービングデー最少スコアで8位浮上 でフェアウェイの遥か右を向いた。1Wをお馴染みのフィニッシュで振り切った弾道は鈴なりのギャラリーの頭上、民家の上空を切り裂いた。まだ前の組のパッティングが残っていたグリーンに、花道から転がって1オンに
2024/04/14マスターズ 「もうちょっと良いゴルフを」松山英樹は“0.02差”の強み生かせずインで停滞 前半で3アンダーをマークしたが、インコースで停滞した。 10番は2打目でグリーンを左に外し、3オン2パットでこの日最初のボギーが出た。11番はフェアウェイからの2打目をグリーン右に外したが、5mを決め
2024/03/29米国女子 9人が出場の日本勢 予選通過圏内でのスタートは3人 96位発進では不満が残る。「ショットがいまいちで、チャンスにあまりつけられなかった。ほぼフラットなコースで、フェアウェイもグリーンも大きいので、伸ばしやすい」。得意のパッティングも停滞させたのは
2024/03/30米国女子 気になった“開幕戦” 勝みなみがエースパター投入で浮上 フェアウェイからの2打目を左ラフに曲げて悔しがった後、2mのチャンスをものにしてこの日6つ目のバーディを奪った。 「67」で通算8アンダーにスコアを伸ばし、28位で決勝ラウンド進出を決めた。日米の連戦をこなし
2024/03/30米国女子 “パー4で1オンパー”も パターグリップ新調の笹生優花が急浮上 。笹生優花のラッシュはまだまだ続くと思われた。15番でグリーン左奥からのアプローチをピンそば1mに寄せてパーセーブ。さらに315yd設定の続く16番、1Wでの渾身のフェードボールはフェアウェイの形に
2024/04/01欧州男子 中島啓太「5、6週間の悩みを全部解決」 帰国直前インタビュー 、フェアウェイにボールがあれば、しっかりピンを狙っていきやすい。体の調子も良くて、3Wで280~290ydは出ていたので、ドライバーはあまり握らなかった。 -準備はしっかりできていた? 欧州のグリーンは
2024/04/01米国女子 ネリー・コルダが出場3試合連続V 笹生優花と古江彩佳13位 笹生優花は3バーディ、2ボギーの「71」と1つ伸ばすにとどまり、通算15アンダーの13位で2021年「全米女子オープン」以来のタイトルはならず。出だし1番、フェアウェイからの2打目をグリーン右手前の