クイーンは両手を突き上げた。「PRGRレディス」「Tポイントレディス」と2週連続で、最終日を「74」（ともにパー72）とスコアを落とした。もう優勝はできないのか、と落ち込んだ。弱気をはねのけたのは両親

10試合程度への参戦となる見込みだ。 今季の出場は、19日から福島県で開催される「大王製紙エリエールレディスオープン」が最後となる予定。

3試合ぶりの国内ツアー復帰戦で今季5度目の首位発進だ。国内女子ツアー「サントリーレディス」初日、今季1勝のキム・ハヌル（韓国）が8バーディ、2ボギー「66」でプレー。イ・ボミ（韓国）とリーダー

国内女子ツアー「サントリーレディス」2日目を終えて、海外選手を含む15人のアマチュアのうち5人が決勝ラウンドに進出した。通算イーブンパーの36位につけるのが、日本人の父とフィリピン人の母を持つ14歳

オーソドックスな形状だ。 ロフト角12度とパーツでは珍しい『D460H』は、ヘッドスピードが遅いシニア・レディス向け。重心深度は最大39.5mmと深く、投影面積はシリーズ最大で安心感のあるサイズ。フェース角も

国内女子ツアー「中京テレビ・ブリヂストンレディス」初日、アマチュアの勝みなみ（17＝鹿児島高3年）が4バーディ、1ボギーの「69」でプレーし、3アンダー6位で発進した。昨年9月の「ミヤギテレビ杯

賞金ランク日本勢最上位の4位につける成田美寿々が、今週開幕の「伊藤園レディス」初日を4アンダー、首位と1打差につける2位タイ発進を決めた。逆転賞金女王には、残り3戦全勝が最低条件。崖っぷちの状況から

“優勝”の二文字は、またも原江里菜の手からスルリとこぼれ落ちた。千葉県で開催された「伊藤園レディス」の最終日、藤本麻子と並んで首位タイから出た原は、通算7アンダーの4位タイでフィニッシュした。 前半

「伊藤園レディス」の2日目、首位と3打差の17位から出た有村智恵は、1バーディ4ボギーの「75」と崩れ、通算1オーバーでフィニッシュ。今季、自身の国内最終戦となった大会で予選落ちを喫した。 序盤に2

、かねてから愛着を口にしてきた日本ツアーを次なる舞台に選んだ。 今シーズン開幕前から賞金女王の有力候補に挙げられ、秋口を前に4勝をマークした。前評通りの女王争いを演じたが、2週間前の「伊藤園レディス」終了時点で

「大王製紙エリエールレディスオープン」の3日目、森田理香子が一夜をまたいで2ホール連続のイーグルを決めた。 スタートの1番パー5。グリーン手前30ydのラフから58度のウェッジで放った3打目が、直接

国内女子ツアー「サマンサタバサ ガールズコレクション・レディーストーナメント」の2日目に6バーディ、1ボギーの「67」で5ストローク伸ばした北田瑠衣が、通算8アンダーの7位タイに浮上した。 今週

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の2日目は、初日から一転、バーディ合戦の展開に。7位から出た上田桃子が、6バーディ2ボギーの「68」で4つスコアを伸ばし、首位とは5打差ながらも、通算5アンダー単独

国内女子ツアー「ニチレイレディス」の最終日、首位と6打差5位から出た葭葉ルミが4バーディ、ノーボギーでこの日のベストスコア「68」をマーク。通算8アンダーとし、ツアー自己ベストとなる2位タイで今大会

国内女子メジャーの今季第2戦「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」開幕前日の10日（水）、賞金ランキング3位につける成田美寿々が公式会見に応じ、5月「ワールドレディスサロンパスカップ」に

前週「サントリーレディスオープン」の後に渡米し、開幕2日前の17日（火）から練習ラウンドを開始した森田。その傍らには今大会でテレビ解説を務める師匠・岡本綾子の姿があった。午後は付きっきりのもと、ショート

アマチュアの勝みなみ、森田遥、佐々木笙子が首位に3打差の通算5アンダー4位に並び、国内女子ツアーでは初となるアマチュア3人による同組対決（記録が残る2002年8月以降）となった「サントリーレディス

、レディス市場でも伸びを見せているという。 そのほか、同社ではイギリスのアウトドアブランド「バーグハウス」の取り扱いも開始。ゴルフ向けの防寒アイテムを厳選し、ゴルフ専門店を中心に販売していく予定だとか。 新ブランドやコラボ展開を多数加えた同社の今後は注目されそうだ。

2人のホステスプロが、逆転優勝へ望みをつないだ。「樋口久子 森永レディス」2日目、19位から出た木戸愛と宮里美香がともに「69」でプレー。首位と4打差の通算4アンダー8位に浮上し、明日は最終組の3つ

国内女子ツアー「樋口久子 森永レディス」の2日目。首位に2打差の2位からスタートした上田桃子が4バーディ、1ボギー「69」でプレーし、通算7アンダーで同位置をキープ。首位との差を1打に詰め寄り、今季