2023/10/20米国男子 曲がらない男もきょうは曲がる 稲森佑貴は強風対策で7バーディ フェアウェイをキープするのは難しい。ラフに入ったら潔く出して、3打目勝負という感じだった」。と言いつつもFWキープ率は全体3位タイ(8/13で61.54%)なのだから、さすがの一言だ。 勝負どころ
2023/10/21米国男子 “凡ミス”からカムバック 石川遼は5打差で最終日も「意識はそんなにない」 名手としては比較的イージーなシチュエーションで失敗し、ゲームの流れを手放す試合も少なくなかった今季。12番で残ったラフからのランニングアプローチも「7割8割はセーブしたい状況」と取りこぼしたくない場面で
2023/11/02国内男子 実は…初の首位発進 中島啓太「自信もある。体調もいい。練習します」 ていた」。アマチュア時代を含めて国内ツアー出場55戦目で初の首位スタートを決めた一日を振り返った。 スタート10番で7mのバーディパットを沈め、グリーン上の好感触は確信へ。11番でティショットをラフに
2024/01/14米国男子 イーグルで残した“爪痕” 早大生アマ中野麟太朗「ここに戻ってきたい」 ラウンド18番、同組のパーカー・クーディは左サイドのラフから180ydほどのショットでしっかりグリーンを捉えてきた。「どうせ(ライも)沈んでいるだろうなと思ったら、たっかい球で、グリーンにキャリーで乗っけ
2024/01/14米国男子 「スコアをどれくらい出せば…」松山英樹が9打差最終日に考えるコト 何となく良い方向に戻ってきた感じはあった」と話す。前半13番までに2バーディを先行した後も、ティショットがわずかにラフへこぼれても、的確なライの見極めとクラブ選択からチャンスメークにつなげる場面があっ
2024/01/15米国男子 「失敗したら悔しがれ」 青木功がハワイを終えた蝉川ら若手にエール 務めた後、取材に応じた青木功はこう話した。41年前の「ハワイアンオープン」で、自身が日本人初のPGAツアー優勝を遂げた時もそうだった。 18番(パー5)で、ラフからの3打目をPWで放り込んだイーグルで
2024/01/15米国男子 ダボ取り返すイーグルも「欲が出過ぎた」 ルーキー久常涼は日曜夜にハワイ→米本土へ 振り返る。1Wショットが右ラフに入っても、邪魔になる木を低く出してかわし、花道を通せるアングルだった。 そのセカンドが奥までこぼれ、ピンに向かって下るアプローチがショート。返しのボギーパットがカップに蹴ら
2024/01/24米国男子 久常涼 PGAツアー2試合終え「やっぱりちょっとレベルが高い…」 ツアーの猛者たちも嫌がる難コースとして知られているが、「ラフに入ったら大変そうだから、フェアウェイをキープできるようにチョコチョコ打っていければいいかなと。ポアナグリーンも、まあみんなそんな得意じゃないと
2024/01/24米国男子 米ツアー最高フィニッシュへ 蝉川泰果はピンの新ウェッジ投入か ない」。特にトリーパインズの芝に合うようで、「ポアナっていうんでしたっけ?このグリーン周りの目の強いラフでもとすごく対処しやすい。球も上がりやすいですしね」。西海岸特有のねちっこい芝も後押ししたようだ
2024/01/26米国男子 松山英樹 エースと“ナイスボギー”で残ったV戦線 右ラフに入れてまたボギー。「伸ばせないのか…」という展開を一振りで変えた。 8番のパー3。グリーン面が見えないほどの打ち上げで、風はフォロー、ピンはグリーン中央のエッジから14ydで切られていた。3
2023/11/02米国女子 「最近にしてはマシだった」渋野日向子は2つのミスに悔しさ バーディで滑り出した。長いクラブで右奥ピンの横3mまで運んだ1つ目に続き、4番ではフェアウェイの右サイドからバンカー越えとなるアイアンショットをピンに絡めた。 ティショットがわずかに左ラフまで突き抜け
2023/11/03米国女子 【速報】渋野日向子は「68」でホールアウト 桑木志帆が浮上 午前8時44分に山下美夢有、パジャレー・アナナルカルン(タイ)とともにインコースからスタートした。 出だし10番のティショットはドライバーでフェアウェイに運んだ。2打目は花道の右ラフに転がり、アプローチ
2023/08/08ギアニュース オノフがKUROの新シリーズを発表 テーマは“重力主義” られる。ラフからのショットや雨天などの水滴が気になるシーンでもスピンがかかりやすく、ピンをデッドに狙っていける。 スペックは「オノフ ドライバー KURO」が、ヘッド体積460cc、長さが45.5インチ
2023/12/05米国女子 痛恨ダボも“予選通過” 馬場咲希は残り2日へ「失うものない」 落ちろ」――。ラフから向かい風に打ち出したショット。感触と、ボールの飛び出し方でフライヤーしたと分かった。後半16番、グリーン手前の池を警戒した馬場咲希の9Iでの第2打は、願い届かず奥のペナルティエリア
2023/11/11米国女子 勝みなみ「ルート開拓しちゃった」 今度は“狙った”隣のホールから2日連続バーディ 。「左からの風で右は狙いやすかったですし、楽な気持ちで」。セカンド地点は4番右サイドの短いラフ。対角線上の左ピンをダイレクトに狙っていける位置なら最高だったが、それでも十分。手前のバンカーを気にせず、7
2023/12/01米国女子 「落ち着いてプレー」吉田優利4位 西郷真央と馬場咲希も“圏内”発進/米最終予選 ラフからの3打目を強いられた9番では、2m弱の下りのパットを沈めてボギーを回避した。「(2打目が)バンカーに入った方が簡単だったかもしれないけれど、うまく寄せられたかなと思います」。パーが並んだ後半イン
2024/02/03LIVゴルフ 香妻陣一朗はLIVのフォーマットに翻弄 “トリ発進”も堂々の滑り出し 来なかった」と右ラフへ。そこから4番アイアンで打ったボールは右に曲がり、カート道を跳ねて林の奥へ。これをアンプレアブルとし、打ち直しの4打目は乗らず、5打目も寄らず。5オン2パットの「7」で出だしを
2024/02/04LIVゴルフ 世界レベルの選手に驚嘆 香妻陣一朗「この風で伸ばしてくやつらスゲーな」 バーディを獲りたいと思っていました」。右のラフから池越えの難しい2打目は残り距離120yd、ピンはスロープの上に切られていて、風はフォロー。 「カラーを越えてくれればいいかなと思って打った」と、58度で打っ
2024/02/12米国男子 松山英樹は終盤イーグル奪うも追い上げならず22位 次週「昇格大会」へ と右のラフ。5番は3オン2パットのボギーとしたが、1番は3mのパーパットを沈め、3番は20m近くあるバーディパットを1mに寄せる2パットでしのいだ。 厳しい表情で自身への怒りを漂わせる中、ようやく
2024/02/25米国女子 【速報】渋野は「75」で通算1オーバーで終了 カップの左を通過した。 同じく3日目を終えて11位の笹生優花は1つ後ろの組でバーディ発進。グリーン左手前ラフからのアプローチを1mに寄せた。 9アンダー16位から出た原英莉花も1番を2オン2パットで