2023/02/26米国男子 半裸で2度のウオーターショット PGAツアーで珍事 目を左サイドの池に入れると、2打目を前にシャツを脱ぎ、全身に泥を浴びながらフェアウェイに戻す。90ydの3打目をピン奥3mにつけてパーセーブし、泥にまみれた青色のズボンを履き替えてプレーを続けた。15
2023/03/02米国女子 「ちょっとダフったんですが…」 古江彩佳が今季2度目のイーグルで3位発進 難しい所だけど、うまくピンに寄ってくれた」と3Wのセカンドショットで狙い通りのイーグルを奪った。 この日も、左に池が絡む第2打を果敢に攻めて3mに2オン。「うまく入ってくれて良かったです」と、ボギーなし
2023/02/04米国男子 ツアー3勝の女子選手がペブルビーチで義父のキャディに そのわけは? 。 グレイソン・シグとのチームになったフィンさんは、大会初日にペブルビーチを回った。ユーイングが念入りにチェックしたのは、リニューアルされた8番グリーン。新たなピン位置を切れるように尾根の一部がやわらかくなっ
2023/02/10米国男子 唯一のボギーは“スタジアム”での3パット シャウフェレ「自分自身にブーイング」 た。同組のトニー・フィナウがあと少しでホールインワンというスーパーショットを見せた後、ピン下15mから3パット。スタンドの大観衆からブーイングを浴び、「僕も自分自身にブーイングしたよ」と苦笑いした
2023/02/12米国男子 かつての相棒と邂逅も ファウラーはフェニックスで4年ぶりVなるか ◇米国男子◇WMフェニックスオープン 3日目(11日)◇TPCスコッツデール(アリゾナ州)◇7261yd(パー71) 最終18番でサンドウェッジのセカンドをピンそば60㎝につけたリッキー・ファウラー
2023/02/11欧州男子 欧州デビュー戦は決勝進出の蝉川泰果 (3番、13番、18番)がパー5。「デビュー戦ということよりも、今日の自分自身のプレーが苦しい」と話していたが、契約メーカー・ピンの担当者から「考え過ぎている部分がある」と指摘されたという。「それを
2023/02/12米国男子 1日で30万人来た? ラームは狂喜乱舞の“スタジアム”に「カオスを感じた」 近くいたんじゃないか」と肌で感じた桁違いの熱気を語る。 ボルテージが最高潮に達したのは、最終組の16番でのプレーだ。アダム・ハドウィン(カナダ)がカップに吸い寄せられるようなベタピンのショットを見せる
2023/02/16米国男子 中島啓太が“同僚”ウッズのホスト大会参戦「戦えるのは光栄」 ともにしたように、22歳の貪欲な姿勢は日本の第一人者も認めるところ。「アプローチのときに“見えない”傾斜を教えてくれた。いろんな傾斜を使えることや、『このピンに対してはここにボールを運んでいった方がいい
2023/02/21米国男子 見応え十分の“2強”対決 惜敗ホマはラームを称賛「弱点がゼロ」 どころはイメージ通り。「あとはピンを揺らすだけだった」。ボールは無情にもカップに嫌われ、通り過ぎた。フェデックスカップポイントレースでトップを争う2人の戦いは、最後の一打まで息をのむ攻防だった
2023/02/25米国女子 フェアウェイ100%キープもグリーンに苦戦 古江彩佳58位に後退 ホールだけとショットは抜群。ただ「クラブの距離的に、しんどいピン位置がところどころある」とグリーンを狙うショットで微妙な距離が残り、攻め切れなかった。 「あしたまた切り替えて、しっかりパットのトライがうまくできたらと思います」と、3日目は強気のパターで上位浮上を目指す。(タイ・チョンブリ/谷口愛純)
2023/03/12米国男子 松山英樹が3戦ぶり予選通過 早朝の再開ホールでイーグル 通過した。早朝に再開ホールの後半11番(パー5)で5Wでの2打目をピン奥3mにつけてイーグル。第1打を右に曲げた15番でボギーを叩いた後、アイアンでグリーンエッジまで運んだ16番(パー5)でバーディを
2023/04/04マスターズ ウッズはレイアップから小川へ落とす 2オン成功の選手も/改造のオーガスタ13番 マキロイはこの球をレイアップした後、フェアウェイのセンターからアイアンでセカンドを狙うケースも試してしっかりグリーンに届かせた。 クリークの手前に刻んだウッズは、3打目のウェッジショットでピン手前の
2023/04/06マスターズ 伊澤利光以来21年ぶりエース2連発も/「マスターズ」パー3コンテスト写真集 も4番で達成。グリーンで1バウンドしたボールがピンに当たってカップに吸い込まれ、同組で回っていたジェイソン・デイ(オーストラリア)ともハイタッチで喜び合った。「これこそがツアーであり、マスターズ」と
2023/04/09マスターズ 63歳6カ月5日でマスターズ予選通過 カプルスが最年長記録を更新 )を記録。フェアウェイに運べれば、持ち味のアイアンショットがさえる。第2ラウンドはスコアを落とし、最終18番の1Wショットを打ったところで中断を迎えた。風が強かったこともあり、ピンまで230ydとタフな
2023/04/09マスターズ 大雨で翌日順延 ケプカ首位 松山英樹は暫定17位で長丁場の最終日へ (パー3)、第1打をピンそば2mにつけたところで中断に入った。この日は午前中に前日未消化の10ホールを回り、第2ラウンドを「70」。第3ラウンドは11ホールで2バーディ、1ボギー1ダブルボギーとして1つ
2023/04/23シェブロン選手権 「そういう日かな」渋野日向子はショット荒れても今週初アンダーパー ボギー直後の12番(パー3)、13番(パー5)とチャンスにつけて2連続バーディ。後半2番もセカンドを3m弱に絡めて伸ばし、バーディパットが右を抜けた6番も、左から5ydに切られたピンに対して狭いエリアへ2
2010/11/26LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 森田、最終ホールで悲劇!宮里美香が単独首位 だけ。3打目でピン下5mにつけたまでは良かったが、ファーストパットを80cmオーバーすると、デリケートな下りのパットを「ちょっと強過ぎた」と3mオーバーさせてしまう。返しも外して3オン4パットの
2010/11/27LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ 朴仁妃が技ありの首位浮上!不動、アン、宮里が追う 宮崎県にある宮崎カントリークラブで行われている国内女子ツアー最終戦「LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ」の3日目、「今年はピン位置を振っていく」という協会の方針の元で決められたセッティング
2010/04/23国内女子 好調の朴、有村らが好スタート! 単独首位に宋ボベ 真夕がつけている。服部は、2アンダーで迎えた後半の16番パー5、ピン手前残り10ヤードの3打目を直接沈めてチップインイーグル。「今年初めてのノーボギーと60台なので、満足しています」と、明日以降へ弾み
2013/11/16国内男子 谷原秀人が一歩抜け出す! 石川遼は5打差4位で最終日へ 位は川村昌弘。後半10番、14番でバーディを奪うと、最終18番(パー5)では2オンに成功。ピン右上から3メートル決めてイーグルで締めくくった。通算10アンダー3位は小田孔明がつけている。 大会連覇を