2018/07/08国内男子 初優勝から不調続き 重永亜斗夢が2イーグル&長嶋茂雄賞 」という1ラウンド2イーグルを含む「68」をマークし、通算6アンダーの7位で終えた。ツアー初優勝を飾った4月の国内開幕戦「東建ホームメイトカップ」以来となる、久々のトップ10フィニッシュを決めた
2018/07/07国内男子 婚約後初Vだ!今平周吾は得意コースで2打差2位 こなし、今平がゴルフだけに集中できる環境を整えてくれているという。 昨年は今年と同じ2位で最終日をスタートし、優勝スコアに3打及ばない3位フィニッシュ。「今年は頑張りたい」と、静かな口調の中に闘志を
2024/04/27米国女子 「1回は優勝争いしたい」 稲見萌寧は帰国せずに療養&再調整 。米国内での体のメンテナンスとショートゲーム強化に時間を使う。 「全体的にスキルアップをしたい」。1月「ドライブオン選手権」で8位フィニッシュしたが、「マックスで頑張ってトップ10に入れたぐらい。今年は
2024/05/12国内女子 岩井千怜が大会記録で初連覇「母の日に最高のプレゼント」 年間ポイントレースも1位浮上 「66」で回った藤田さいきと並ぶ9アンダー2位。佐久間は今季3度目の最終日最終組で「77」と崩れ、2アンダー13位フィニッシュでまたも初優勝を逃した。 2アンダー13位の菅沼菜々は12番(パー3)で自身
2024/05/13米国女子 ローズ・チャンが逆転でツアー2勝目 ネリー・コルダは6連勝ならず 畑岡奈紗12位 。7アンダー7位となり、ツアー史上初の出場6試合連続Vはならなかった。 5人が決勝ラウンドに進んだ日本勢では畑岡奈紗が6アンダー12位と最上位でフィニッシュ。3番までに2ボギーが先行する苦しい展開を
2024/05/15米国女子 スポンサー大会で目指す1位 古江彩佳はコーチの父とスイング修正 。 今季は1月「トーナメント・オブ・チャンピオンズ」から2戦連続で4位フィニッシュし、シンガポールの2月「HSBC女子世界選手権」では8位。中国で開催された「ブルーベイLPGA」で今季最高位の3位に
2024/04/29米国女子 ラスト18ホールに課題 バーディなしの畑岡奈紗「なんとかしないと」 上位フィニッシュできていたと思う。それができなかったのは残念。何とかしないといけないとは思うし、『あともうちょっと』という感触はある。それが上手くかみ合ってくれれば(優勝は)近いと思う」 次週の
2024/05/12米国女子 トップ10で次戦滑り込みへ 西郷真央はイーグルに2度の“ガッツパー” アンダー22位で並ぶ選手たちも“ライバル”になってきそう。西郷にとってはルーキーシーズン初のトップ10入りだった直近「JMイーグルLA選手権」の8位を上回るフィニッシュへの期待もかかるが、「自分の
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 最終18番の“ジャッジミス”に悔しさも 久常涼「途中まではプラン通り」 。そこからピンに向かう下り傾斜となる寄せでパターと迷った末にウェッジを選択。2mほど残したパーパットを決めきれず、ボギーでのフィニッシュに「微妙なライだった。結果的にジャッジミスをしちゃいましたけど
2024/05/22米国男子 スピースは地元テキサスで復活Vなるか 久常涼が出場 )、ジャスティン・ローズ(イングランド)ら、メジャータイトルを持つ実力者も顔をそろえた。 日本勢は久常涼が出場。前週は決勝ラウンドで連日「67」をマークし、キャリア2度目のメジャーで18位に食い込んだ。1月「ザ・アメリカンエキスプレス」の11位を上回る、今季初のトップ10フィニッシュを目指す。
2024/04/19シェブロン選手権 渋野日向子はパーオン率38%で手痛い出遅れ「ショットが本当にボロボロ」 フィニッシュ。唇を噛みしめ、渋野日向子は4オーバー「76」で終えたプレーを悔しさがあふれた。 午前8時32分に1番からティオフしたこの日、2番から2連続ボギーと序盤からままならない流れにもがいていた。2番は
2024/04/19シェブロン選手権 時差ボケも米国の食事も問題ナシ 岩井明愛が熊本→テキサス連戦で18位発進 ならなかったかな。ホールによっては『ここにしっかりつけたい』『攻めたい』というところがあるので、そこで攻められるように頑張りたい」。11位だった23年「AIG女子オープン(全英女子)」に続く上位フィニッシュへ、順調に走り出した。(テキサス州ザ・ウッドランズ/石井操)
2024/04/18シェブロン選手権 「手が痛くて必死だった」メジャーから1年 渋野日向子は復調のキッカケ探し の場に戻ってきた。 22年に4位フィニッシュと好成績を残した本大会は5回目の出場。ただ、テキサス州での開催は昨年に続く2回目だ。1年前の記憶は、コースのほかに「手が痛くて必死だった」ことしか残ってい
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 になったのは、最終18番のティイングエリアに立った時。「頭の中にふとよぎった。これが最後のティショットになるんだ」。1.2mの微妙なパーパットを決めきってのフィニッシュに、かつての世界ナンバーワン
2024/05/17国内女子 「絶対入ると…」 高木優奈を冷静にさせた80cmのミスパット の竹田麗央と2打差の通算8アンダー2位で迎える決勝ラウンド。ルーキーイヤーの今季は11試合に出場し、これで7度目の予選通過。ベストフィニッシュは開幕戦「ダイキンオーキッドレディス」の9位。 開幕前の
2022/08/18国内男子 「割れないドライバー」でリベンジへ 前年惜敗の上井邦裕が2位発進 ないけど、良くはなっていると思う」と説明した。 1Wショットではフィニッシュでクラブから手を放す場面が見られ、「あとはティショットが良くなれば面白くなるかな」と自らの伸びしろに期待する。「割れないドライバー」ととともにリベンジを期す。(北海道千歳市/石井操)
2023/01/25米国男子 10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は フィニッシュとなる3位に入った19年は2日目に「66」、最終日に「67」と大きくスコアを伸ばした。 サンディエゴ周辺で前週に大雨が降ったこともあり、ラフは例年以上に厄介。プロアマ戦でも、フォアキャディがい
2023/02/02ツアーギアトレンド 「ホワイト・ホット VERSA」がPGAツアーで盛況 ファウラー使う前作にも脚光 マーズインシュランスオープン」で前作「VERSA #7」を使うサム・ライダーが3日目まで首位を走って4位と初優勝に迫り、ファウラーも11位でフィニッシュ。欧州ツアーではさらに愛用する選手が多く、ツアー1勝
2022/10/17米国男子 ビッグネームを集めるだけじゃない“心遣い” 堀川未来夢「まだやれることはある」 順位を上げてフィニッシュした。「練習ラウンドのときは芯を食っても1日2アンダーかなという感じだったが、プレーしていく中でホールの“クセ”を感じられた」。日本人選手にとっては随所に距離の長いホールもある
2022/10/13米国男子 シャウフェレ&ファウラー 日本にゆかりの2人が3打差6位発進 そば1.5mほどに絡めるバーディ。「東京五輪」の金メダリストとして期待を集めた昨年大会は上位に絡めず28位フィニッシュだった。「全体的にはとてもハッピー」と上々の滑り出しに笑みを浮かべた