2019/09/04国内男子 1年間で体重5kg増 パワーアップした星野陸也が大会連覇へ 国内ツアーは11試合の出場で、6月「ダンロップ・スリクソン福島オープン」の優勝を含む5試合でトップ5入り。「スイングやショットは今年の東建(4月)からずっといい感じです。セガサミー(2週前)は体調が
2019/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “原点回帰”の畑岡奈紗「わたしも頑張らなくちゃ」 全英女子オープン」で、海外メジャー2戦連続予選落ち。畑岡はその直後に一時帰国した。 「鏡を前に置いてスイングチェックをしたり、若干筋力が落ちているのがわかったので、イチからちゃんとトレーニングをしたり」と…
2019/10/05日本女子オープン ドライバーも復調 大里桃子が首位浮上 トップの位置が「上がりすぎ」と指摘され、スイングをコンパクトに修正。今大会のフェアウェイキープ率は76%と安定した。 あす最終日は同世代の畑岡奈紗とともに最終組からスタートするが、畑岡に対し「自分の中では
2023/05/06ワールドレディスサロンパスカップ 「何をしてでも1位」 初の最終日最終組リ・ハナの名前に込められた思い 行ってきました」。スイングのタイミングの助言を受けた。 最終日最終組は3勝を挙げた下部ツアーで経験しているが、レギュラーツアーや国内メジャーでは初めてとなる。今季は前半戦の出場権しかなく、優勝して…
2018/11/14国内男子 中嶋常幸が5カ月ぶりにレギュラー参戦「オレはまだやる」 のことやスイングのこと、いろんなことを聞いてくる。教えると、すごく喜んでくれる。刺激になるね」と目を細める。選手からも記念撮影をお願いされるのがレジェンドの宿命。「(最終)18番では写真撮影会だよ…
2018/11/16国内女子 「これが自分の位置」笠りつ子は9年ぶりにシード逃す 。 昨季賞金ランク7位の川岸史果は通算7オーバー90位で予選落ち。同ランク58位で賞金シードを失った。この日は前半だけで3つのOBをたたき、「しっくりとこなかった。思ったようなスイングとリズムができなかっ…
2018/10/18国内男子 2勝目狙う出水田大二郎 “年下のライバル”のメジャータイトルに刺激 「実力は彼の方がまだまだ上だと感じる」と改めて称賛した。 首位のイ・サンヒ(韓国)に1打差で迎える2日目以降は、「攻めと守りのメリハリをつけてプレーしたい」と意気込んだ。スイング中に体が起き上がるのが…
2023/01/04米国男子 ジョン・ラームが掲げる2023年の目標「メジャー優勝を」 。トータル3勝をあげたが、「一年の大半はスイングと戦っていた」と明かした。 メジャー大会では優勝争いに絡むことはできず、「いいチャンスを得られなかった」ことが悔い。2023年は「スペインに、2つ目のメジャー…
2023/01/14米国男子 スピースが首位発進から予選落ち「今までこんなことはなかった」 .86%と低迷した。序盤の2番では1打目を左サイドの池に入れてボギーが先行。9番(パー5)でも「カート道に当たって跳ねた」というティショットが右サイドの池に入り、スコアを落とした。 「スイングが…
2022/11/26国内男子 たたかう相手は矯正器具とモチベーションと 池田勇太が「64」で3位 いる体の痛みにも悩まされた。10月「日本オープン」から、痛みを軽減するため、顎(あご)を正しい位置に矯正する器具を装着しながら試合に出ている。スイングで歯を食いしばれないため飛距離も落ち、ショットの…
2023/02/21米国女子 岩井明愛・千怜は姉妹で米ツアー初挑戦「二人でトップを争いたい」 、2021年から米国を主戦場とする笹生とプレーするのは初めて。姉妹でスイングやボールの高さ、ラフからのアプローチを食い入るように見つめた。「優花さんの存在自体がエネルギーになる。もっと頑張らなきゃと…
2013/06/11全米オープン 全米OP初出場の松山英樹「ティショットを重点的に」 、ラウンドを取りやめることになった。 それでも、午後10時過ぎからドライビングレンジで打ち込みを始めた21歳の隣には、「マスターズ」王者スコットの姿が。力強いショット、それを繰り出すスイングに時折目を…
2017/06/07国内女子 2年連続の2位 復調傾向のイ・ボミは一時帰国してリフレッシュ マンツーマンの練習を積んだことで復調の兆しが見えた。トップからダウンスイングにかけての動きを修正し、球筋の安定感を取り戻しつつあるという。 開幕2日前の練習ラウンドでは、イン9ホールを終えたあと、アウト
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 目指すはステップアップ女王 木村彩子が初のトップ10フィニッシュ 、曲がらない」という1Wが得意クラブ。オフにはミート率を上げるために、「バックスイングを小さくして、フォローで振れるように」と、一日500球近く打ち込む練習を徹底してきた。「ショットが4日間ずっとよかった…
2017/08/13国内女子 イ・ボミに復調の兆し?バーディ量産で7位 影響する悪循環に陥っていた。 復調のきっかけがプロアマ戦(10日)だった。2週連続で樋口久子・日本女子プロゴルフ協会相談役と同組で回り、スイングチェックを受け「シンプル・イズ・ベスト」と助言をもらった…
2017/05/07ワールドレディスサロンパス杯 泣き出しそう…いまだ勝ち星のないイ・ボミ「どうしたらいいか、分からない」 。 「バックスイングでクラブの重さを分からないのが一番ダメ。練習場ではよいショットが打てるけど、コースでは自分自身を信じられなくなる」。なんとか作っている弱々しい笑顔が、何かにすがるような表情にも見えて…
2016/09/23国内女子 史上3人目の10億円にリーチ 李知姫の癒しは塗り絵? 」というスイング改造が功を奏した。 長くトップレベルでプレーする秘訣は「ゴルフが好きだし、楽しむこと」と李は言う。ショートゲームの研究をしたり、球筋を変えたりする飽くなき探求心は「モチベーションが
2014/10/16日本オープンゴルフ選手権競技 佐藤大平 初日のアマチュアリーダーに松山英樹の教え ないスイングをしている。タテに体を使う方が合っているのに、ヨコに使って振っている」と指摘されたという。 2学年上の“兄貴分”の教えをさっそく取り入れ、前週の長崎国体でも好感触を得て臨んだのが今週の試合…
2014/03/13国内女子 横峯、開幕戦を反省「飛ばしたい気持ちが出ていた」 指摘された。横峯流に言えば、“OKラインが上がっていた”となる。自身に過剰な期待をかけることで、本来のパフォーマンスが発揮できにくくなる状況に、自らを追い込んでいたのだ。 「飛ばしたい気持ちがスイングに…
2013/08/31国内男子 プロ2勝目へ 藤本佳則が首位タイで最終日へ した。“夏場のオフ”に取り組んだスイング修正の効果が早速出はじめ「今までやってきたことが間違いじゃなかった」と納得の表情だ。 連日の悪天候、サスペンデッドにより54ホールの短縮競技となり、勝利の行方は…