2023/06/18米国女子

苦しいときこそアグレッシブに 古江彩佳の冷静と情熱

番(パー3)以来となるボギーを喫した。さらにパー5の14番で3mを決められず、パーどまり。沸き立つ怒りを続く15番(パー3)にぶつけた。 右手前に切られたピンは、少しでもショートすれば砲台グリーンを…
2023/04/28国内男子

ネガティブではなくフラット 岩田寛の新境地?

◇国内男子◇中日クラウンズ 2日目(28日)◇名古屋ゴルフ倶楽部 和合コース(愛知県)◇6557yd(パー70) 最終9番、ティショットが右ラフに入っても岩田寛は淡々としていた。対角線上の左奥ピンに…
2023/12/02日本シリーズJTカップ

最終18番でダブルボギー 蝉川泰果が忘れた“警戒”

。この日、目標としていたのは5アンダー。17番までで2イーグルを奪うなど順調にスコアを伸ばし、6つ伸ばして単独首位に立っていた。「ピンに対して、あまり警戒せずに狙ってしまった」と難関ホールのマネジメントが…
2022/11/13国内男子

「遼さんはスゴイ」星野陸也はプレーオフの一打を悔やむ

はグリーン左手前のバンカーに落ちた。3Wでのティショットをフェアウェイに置き、アイアンでチャンスを作りたかった場面でのミス。3打目はピンの向こうのカラーに到達し、バーディを奪えず、「悔いが残るショット…
2021/10/29国内女子

渋野日向子は強風に負けず 今年ベストの3位発進

番でようやくこの日初めてのパーが来た。8番(パー3)は左奥に切られた159yd先のピンに対して6Iを握ると、放たれた白球は軽いドローの放物線を描きながら、ピンに向かって飛んでいった。 昨年は…
2017/10/27国内女子

ダボから見せた底力 畑岡奈紗が貫禄の3位発進

ダブルボギーを喫しながら、後半に4バーディ(計6バーディ)を奪い返し首位と2打差。「後半に巻き返せたので」と及第点を与えた。 秋晴れに4314人の観客。イ・ボミ(韓国)らと最注目組で出て、1番からピン
2012/06/09ウェグマンズLPGA選手権

美香、後半怒涛のバーディラッシュで2位浮上

を右ラフへ入れ、続く2打目でフェアウェイへ運ぶのがやっと。しかし、残り29ヤードの3打目は、ピン奥の傾斜を利用しつつピンに寄せると、なんとそのままカップイン!この日初めてのバーディで息を吹き返した…
2010/10/03国内男子

藤田寛之、優勝を逃した2つのミス

は2打目をピンの左1.5mにつけるが、これを決められずプレーオフとなった。プレーオフの3ホール目は、ティショットがフェアウェイ左サイドのセミラフへ。2打目は一度手にした6番アイアンから7番に持ち替え…
2013/04/28GDOEYE

23年ぶりのホールインワン賞は・・・800万円!

ハンドレッド)達成して賞金600万円を獲得。そしてこの日、下川が23年ぶりに同賞を獲得し、長らく眠っていた上限額800万円をゲットしたのだ。 ピン位置は、下川も「すごい所に切ってあるな・・・」と漏らす、手前の…