2012/08/22石川遼に迫る

遼、国内ツアー復帰戦「良いスタートを」

、グリップエンドの延長線上にある支点のイメージを、みぞおちまで引き上げたことで、シャフトが立つアップライト気味な構えに。そのため、シャフト長は、これまで愛用していた35インチから、33インチ、32インチ
2017/11/18金谷多一郎のクラブ一刀両断

「つかまるのに構えやすい」ブリヂストン ツアーB JGR ドライバー

、全面に「パワーミーリング」と呼ばれる細い溝が刻んであり、余分なスピンを抑えてくれます。 前作は、クラウンのトウ側が盛り上がっていて、構えたとき、実際のライ角以上にアップライト感があったのですが、今作で
2017/06/17金谷多一郎のクラブ一刀両断

プロギア RS 2017 ドライバー

を1度立てることにより、弾道の調整ができるようになっています。 ライ角はややアップライトになっていて、つかまった高弾道ドローを打ちやすくなっています。実際に構えてみても、つかまえやすさを感じます
2017/10/07金谷多一郎のクラブ一刀両断

「分厚い当たりでつかまった高弾道」プロギア egg ドライバー

やすく感じさせてくれます。 ソールを見ると、丸みがあって、どんな体格の人にも座りが良く、構えやすくなっています。ライ角はややアップライトに設定されていますが、構えた時の違和感はありません。 フェース角
2020/09/09女子プロレスキュー!

パットの引っかけ、なぜ起こる? 吉川桃

の手元の位置です。ハンドダウンが強くなると、ライ角がアップライトになってフェースが返りやすくなり、引っかけやすくなる。引っかけたくない時こそ、手を吊るすようにハンドアップで構えましょう♪ 【今回の
2019/11/13女子プロレスキュー!

グリーン周り、番手選びに悩んだら… 井上りこ

。アドレス時はボールに近づき、ヒール側を浮かせてアップライトに構えます。ソール面を浮かせることでインパクト時に地面に突っかからず、ダフリを減らすことにつながります。 3. 例外は“52度”を使う グリーン
2009/08/12上達ヒントの宝箱

風に負けない突き刺す球

に倒れている状態のことです。 スイング中の注意点【1】 スイングでの注意点は、スイングプレーン。アップライト(タテ振り)にすると、ボールにスピンが掛かり易くなるため、吹け上がって飛距離をロスしてしまい
2011/08/06欧州男子

石川遼が首位と3打差の10位タイに浮上!

オハイオ州のファイヤーストーンCCで開催されている、WGC(世界ゴルフ選手権)の今季第3戦「WGC ブリヂストンインビテーショナル」の2日目。8アンダー単独首位でスタートしたアダム・スコット(オーストラリア)がスコアを伸ばせず、首位は通算8アンダーで4人が並ぶ大混戦となった。 スコットはこの日2バーディ、2ボギーで首位をキープしたが、追い上げてきたのは、この日6ストローク伸ばしたリッキー・ファウラー。さらにライアン・ムーアとキーガン・ブラッドリーの3人。1打差の通算7アンダー5位タイにはジェイソン・デイ(オーストラリア)、マーティン・リード(スコットランド)、ロバート・カールソン(スウェーデン...
2013/08/09全米プロゴルフ選手権

A.スコットが首位タイ!日本勢は石川遼が唯一アンダーパー

◇全米プロゴルフ選手権 初日◇オークヒルCC(ニューヨーク州)◇7,163ヤード(パー70) 前日に降った雨の影響でグリーンが柔らかくなったこともあり、多くの選手がスコアを伸ばした初日。途中で雷雲接近による中断もあった中、ジム・フューリックとアダム・スコット(オーストラリア)が「65」の5アンダーで首位に並んだ。1打差の3位にデビット・ハーン(カナダ)とリー・ウェストウッド(イングランド)の2人。3アンダーの5位グループにマット・クーチャー、ジェイソン・デイ(オーストラリア)ら6人がつけた。 4人が出場している日本勢は、石川遼が3バーディ、2ボギーの「69」で1アンダーの22位発進。藤田寛之は...
2013/03/06WORLD

【WORLD】課せられた使命 M.ワンLPGAコミッショナー インタビュー

Golf World(2013年2月18日号)texted by Ron Sirak LPGA(米国女子ツアー)も発足から64年目を迎え、コミッショナーのマイク・ウォンにGolf Worldのロン・シラク編集長がインタビュー。ツアー拡大、資格年齢、テレビ放映権料収入といったツアーについて回る問題ついて話を聞いた。 ―2010年と比べて、今日のLPGAはどう変わったと思いますか? 「『飛躍』という言葉が思い浮かびますね。以前ならセールス面でのプレゼンをした際、相手方から『本当に大丈夫ですか?』という反応が見られたのですが、ここ1年半くらいは違った反応が返ってくるようになったと言えます。先日も『良...
2012/03/29WORLD

【WORLD】26人が語る“オーガスタの思い出”

Golf Digest(2012年4月号) texted by GUY YOCOM 多くの人が、ハイライトの中から、もっとも思い出に残るマスターズの瞬間を選んで覚えている。歴史的なバックナインでのチャージや、自滅、劇的なショットの数々。18番グリーンでの喝采…。そんな中から、お気に入りが浮かび上がってくるのだ。 一方、選手たちにとっては、経験というパレットは、より心地よく、またさまざまであり、しばしば競技以外の場所で起こるものである。パー3コンテストも、チャンピオンズディナーも、名誉スターターのセレモニーもユニークな練習ラウンドも、これらはマスターズだけのものであり、そのことが、特別な思い出を...
2012/03/14WORLD

【WORLD】 L.トンプソン 天才少女の素顔〈2〉

Golf World(2012年1月30日号) オレンジカウンティ・コンベンションセンターでのトンプソン旋風は、翌日の朝も続いた。ビル・コートヘイスも、トンプソンの大ファンを自認している1人だ。「彼女こそLPGAツアーの未来を背負う人物。それもこれも、彼女の姿勢に他ならない。何があっても動じないし、実年齢よりも大分落ち着いている」。 そして1人のプレーヤーとしての落ち着きも、昨年夏にLPGAコミッショナーのマイケル・ワンがトンプソンにQスクール出場資格を与えた要因だった。2012年からフル参戦という特例資格を承認させたのは、昨年9月の「ナビスタークラシック」でトンプソンが2位に5打差で優勝し...