2013/12/24マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE GR ドライバー(2014年) ゴルファーには期待に大いに応えてくれるドライバーだ。 ノーマルポジションだとフェース角は+1度。ライ角度は62.5度で重心アングルは24度。ライ角が非常にアップライトで、重心アングルも少し大きめ。重心
2017/05/23マーク金井の試打インプレッション テーラーメイド M2 フェアウェイウッド .25度、フェース角は-2度とオープンフェース。ライ角は58.5度とややアップライト。つかまりに影響を及ぼす重心角も15.5度と平均的なスペック。兄弟モデルの『M1』の3Wに比べると、ライ角はアップライト
2015/08/18マーク金井の試打インプレッション フォーティーン TC606 フォージドアイアン 。ライ角は61.5度。ヘッド素材が軟鉄鍛造なので、ロフト角、ライ角はゴルフショップなどでも自在に調整できる。 このTC606 フォージドアイアンはストロングロフトとシャフトを少し長くすることで、飛距離
2018/02/27マーク金井の試打インプレッション 中空構造ならではのやさしさ「タイトリスト 718 AP3 アイアン」 。 ライ角は7番で63度とややアップライト。ヘッド素材はステンレス鋳造とタングステンのコンポジット構造(#3~7)。ステンレス鋳造ボディであるが、別注対応でライ角、ロフト角も調整が可能だそうだ。 見た目は
2011/09/27マーク金井の試打インプレッション ミズノ MP THE CRAFT 611 ドライバー にはかなり手強いが、球筋を操りたいアスリートゴルファーには頼りになる1本だ。 9度表示でリアルロフトが9.5度。フェース角が-0.5度。ライ角は57.5度と、今どきのドライバーとしてはフラット。すべて…
2018/10/30マーク金井の試打インプレッション 弾きが良いのに手応えはソフト「テーラーメイド M グローレ アイアン」 は、日本シャフトの「NSプロ 820GH」。こちらもSで重量が85グラムと、スチールとしては軽い。 純正カーボンシャフト装着の試打クラブの総重量は363.1グラムでバランスはD0。ライ角は62度と平均…
2017/02/21マーク金井の試打インプレッション キャロウェイゴルフ GBB エピック スター ドライバー ことでロフト角、フェース向き、ライ角を調整できた。今回はこの機能が省かれ、ヘッドとシャフトは接着で完全固定された。これによりネック部分がすっきりとシャープに仕上がっている(米国仕様は前作同様、シャフト…
2010/10/26マーク金井の試打インプレッション ブリヂストン ツアーステージ X-DRIVE 705 Type455 。アドレスすると、ほんの少しフェースが左を向いた感じになっているが、ライ角度がアップライトではないので(58.75度)、つかまり過ぎるイメージにはなっていない。 硬さの目安となる振動数は257cpm…
2017/09/19マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ ツアーワールド TW737 Vs アイアン 11番の差は0.25インチ。標準装着シャフトは「NSプロ モーダス3 ツアー105」に加え、本間ゴルフオリジナルのカーボン「VIZARD IB85」もラインアップされている。 ライ角は7番で61.5度…
2019/12/03マーク金井の試打インプレッション とにかくつかまり、やさしく飛ばせる「プロギア NEW egg 5500 ドライバー」 大きく見える。 実測でのライ角は61.25度で重心角は35度。ライ角はアップライトで、重心角も非常に大きい。加えてフェースプログレッションが13ミリと非常に小さい。この3つの要素がつかまりの良さに
2016/06/14マーク金井の試打インプレッション コブラ KING フォージド TECアイアン いるクラブとしては、重量はやや重め、硬さは平均的なスペックだ。ライ角は7番で62.5度とややアップライトな仕上がり。ヘッド素材が軟鉄鍛造なので、ロフト角、ライ角はメーカーだけでなく、ゴルフショップなどで
2016/06/28マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE XPG ドライバー タングステンの重量調整ネジが埋め込まれている。シャフトとヘッドは脱着式で、シャフトの装着角度を変えることでフェース向き、ライ角、ロフト角が調整できる。可変式ドライバーだが、ネック部分が細くてすっきりして…
2016/08/09マーク金井の試打インプレッション ダンロップ スリクソン Z765 ドライバー 方式が採用されており、これでフェース角、ライ角、ロフト角が調整できる。シャフトは純正で新シリーズの「Miyazaki Kaula MIZU(水)」が装着される。今回試打するのは60g台のSシャフト。 Z…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。打感も顔も、うまく打てたときの気持ちよさも一番。ティショットで使うというよりは、2打目で多少の傾斜やライが悪くても打てるクラブと考えるとベストな投影面積であり、以前より難しさを感じさせない『ツアー…
2024/03/11新製品レポート “MAX戦線”に殴り込み オノフ「ドライバー AKA」の意外な万能性 ですね。ライ角が「61度」あり、重心角も大きく、「右に行かせない&つかまるドライバー」というイメージはあるかもしれませんね。さらに今回の「AKA」は、ソールのヒール側に8gのスライド式ウエイトを搭載し…
2024/06/17新製品レポート これぞ“ニッポンのMAX” フルチタンの打感がチョベリグ プロギア「RS MAX」 -0.75度~+0.75度に調整できて、ライ角を+1.5度にすることが可能になりました。 【コウタロウ】 純粋に可変の幅が増えただけですかね? 【ミタさん】 単にロフトやライ角を調整する機能だけでは
2017/01/24マーク金井の試打インプレッション 本間ゴルフ TOUR WORLD TW737 450 ドライバー 。 ソールに目を転じると、中央部分に重量調整ネジが埋め込まれる。メーカー資料によると、ヘッド内部のヒール寄りにも加重(ウエイト配置)することでつかまりを良くしているそうだ。ソールは丸み感が強く、いろんなライ…
2016/12/13マーク金井の試打インプレッション ダンロップ ゼクシオ フォージド アイアン 。 軟鉄鍛造なので、ライ角はゴルファーに合わせて調整可能。今回は7番で66度に調整して試打を実施。ちなみに、7番の標準ライ角は62度となっている。 今回の試打では軽量スチール「N.S.PRO 930
2016/11/15マーク金井の試打インプレッション ヨネックス EZONE XPG タイプHD ドライバー 。ヒール側にヨネックスのシンボルマークとメーカーロゴが入る。中央やや後方にタングステンの重量調整ネジが埋め込まれている。 シャフトとヘッドは脱着式で、シャフトの装着角度を変えることでフェース向き、ライ…
2016/08/30マーク金井の試打インプレッション PXG 0811 ドライバー が11.75度でフェース角が-2度。表示よりも少しだけリアルロフト角が大きめで、オープンフェースの度合いはやや強め。ライ角がフラットなことも相まって、アドレスすると左のミスが出づらい顔つきをしている…