2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選
2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 全体2位の「25.50」だった。 今大会では3Wを抜いて4Iを投入した。最終18番(480yd/パー5)など2オンを狙えるロングホールで「(2打目が)飛距離的に4Iとかで狙える位置だったりする。4Iか…
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング プレーオフは1Wショットで圧倒した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、場内のスタッフを最小限にしたため、ドライビングディスタンスの計測は実施されなかったが、得意のロングドライブを活かした。4日間の…
2020/12/09全米女子オープン 「世界レベルには…」古江彩佳 謙虚な姿勢と長距離コースへの挑戦 線はブラさない、と改めて言ったうえで「日本でやっているときとは距離が本当に違う。(グリーンを狙うのが)ロングアイアンとかウッドになってくる。その辺の精度がどう通用するのか、それが新しい勉強になる」と
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 出場する同じ“ユウリ”の不動について、「神様レベルの方。同じ熊本とよく言われますけど、プレーを全然見たことない。一緒の舞台でプレーしているのは変な感じ」と尊敬の眼差しを見せた。 得意クラブはロング…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2021/07/19優勝セッティング ヨネックス育ちの若林舞衣子 85ホール連続ボギーなし&ママVのギア 打ち出せるようになった」と分析。「ロングパットを重点的に練習している。なかなか届かないところを『しっかり、打とう』と思うのではなく、自然に、良い感覚でカップを50㎝オーバーさせる」。ティからグリーン…
2022/06/02BMW 日本ツアー選手権森ビル杯 テーマは「選手を迷わせる」 ラフの短い今年の宍戸は? 、ロングアイアンでチャンスにどんどんつけていく、というゴルフをしていかないと。ポテンシャルのあるコース。フェアでいいと思いますけどね」 見立て通り、17番の初日の平均ストロークは「4.5455」で最も
2021/10/28国内男子 「ZOZO」で成長実感 香妻陣一朗は恩返しのホスト大会で好発進 チャンピオンシップ」に参戦した前週の疲れが残るが、米ツアーで「自分の位置を確認できた」と収穫があった。第1回大会の2019年は推薦枠で出場し2オーバー57位で終えた。「世界のトップ選手たちのロング…
2021/09/25国内女子 原英莉花「アイアンショットは今季一番」 4連続バーディで2位浮上 につけてバーディ。17番でも138ydから9Iで手前3mにつけて4連続バーディを奪った。 2020年「日本女子オープンゴルフ選手権」初日以来となる4連続バーディに「アイアンショットは今季で一番いい」と…
2022/04/05優勝セッティング 女子ツアーではちょっとレア! 西郷真央、こだわりのパターは全米OP覇者と同モデル は、ここまでの2勝から変わっていない。 葛城ではショートゲームが冴えた4日間だった。初日から好調だったパターも3日目の好スコアに貢献。第3ラウンドのパット数は単独1位の「25」をマーク。「ロングパット…
2022/05/01国内男子 石川遼が今季初トップ10入り パーキープ率94.44%は全体1位 いる。(18ホール全てパーだった第2ラウンドを含め)このコンディションの中で2日間、ノーボギーで回れた」と及第点をつけた。 スイングの精度を高めている過程ではあるものの、1Wショットをはじめとするロング…
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか が高くなりやすい。低くするように心がける。そういう場面があったときに心がけたい」 今週は今季最長の6713ydで、歴代でも7位に入るツアー屈指のロングコースだ。“飛ばし屋”としての自負もあるだけに気合…
2022/03/13国内女子 西郷真央は2週連続V逃す アンダーパーは25試合連続に 。 これでアンダーパー記録は25試合連続(※)とシーズン序盤から抜群の安定感を誇る。次週「Tポイント×ENEOS」(鹿児島高牧CC)に向けて「まずはアイアンショットの精度を調整したい」と気持ちを切り替えた…
2023/05/01優勝セッティング 今季最初の複数回優勝 穴井詩は1Wを「ローグST」にチェンジ 貢献したクラブには58度のウェッジ「Grind Studio」を挙げた。群馬を拠点とするウェッジメーカーが製造するこだわりの一本で、「今週はロングホールで、ウェッジのお陰でバーディが獲れた」と振り返った…
2023/04/30国内男子 「岩田さんが完璧すぎた」星野陸也も蝉川泰果もチャンピオンに脱帽 通算12アンダー2位となった。 同じ最終組で岩田が2連続、蝉川泰果が4連続でバーディ発進した一方で序盤から苦しんだ。1番は65ydほどのウェッジショットが強く入ってカラーまで転がった。獲りたいロング…
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 を決めた。アイアンショットへの不満を口にしながら、7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。トップと2打差につけ、今大会の“ひとつの目標”に向けて上々の滑り出しとなった。 「ティショットが良かったですね…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ydを3Iでピン下1mにつけてバーディ。2打目を打ち終えた後は歓声にアイアンを上げて応え、バーディパットを決めると右手で力強くガッツポーズをしてギャラリーを盛り上げた。 14番(パー5)では段の下から…
2017/09/01国内男子 稲森佑貴と岩田寛が首位で決勝へ 薗田峻輔4差4位 にトレーニング。「去年ガクッと落ちたけど、ようやく戻った感じ」と、1Wの飛距離は昨年から15yd、一昨年と比較しても5yd以上の飛距離アップに成功した。今週はツアー屈指のロングコースが舞台だけに…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな…