2023/05/18国内女子 渋野日向子は初日5オーバー 左手治療の優先は「自分には難しい」 、細かい感覚とかタイミングがつかめなくて一日終わってしまった」と悔しさを漂わせた。 帰国前の米ツアーで見られたように、この日も左手首あたりをテーピングしてのプレーだった。スタート前練習ではアイアン…
2023/05/14米国女子 西村優菜がまた浮上 リシャッフル前の最終ラウンドへ「成長に自信を」 末にアイアンで手前に乗せた。ロングパットは右に流れ、1m強の下りスライスがカップ右フチに蹴られて3つ目のボギーを喫した。 通算1アンダーで順位を33位に上げた。シーズン夏場の出場権をかけた
2002/04/08米国男子 「マスターズ」プレビュー:新オーガスタ・バックナイン 、フェアウェイのど真ん中狙いでドライバーを打たなければならない。グリーン左手前に池があることから2打目はたとえロングヒッターでもロングアイアンが必要となる。 バックナインで最初のパー5となる13番は25
2002/08/15米国男子 今季メジャー最終戦:第84回「全米プロ選手権」前日 感じる。ラウンドする前はロングアイアンを使う回数が多いと思っていたけど、ほとんど使わなかったよ」 デビッド・デュバル 「コースのレイアウトはとても良いね。ティショットは打ちやすいし、戦略を立てやすい
2011/06/14全米オープン 【羽川豊’s EYE 全米オープン開幕前】耐え続ける精神力がカギ 今年の舞台、コングレッショナルCCは7574ヤードと大会史上2番目の長さを誇るタフなコース。セカンドショット以降もロングアイアンが多用されるだろうから、もちろん飛ばし屋が有利だろう。それに加えて
2023/06/02米国男子 グリーンオーバーと粘りのプレー 比嘉一貴が感じる好材料 に跳ねて奥のラフにこぼれるシーンが目立った。ピンチも迎えたが、比嘉は1月「ソニーオープン」から課題としてきたアイアンショットが、今週は思ったよりも前に飛んでいるプラスの要素として受け止めている。 4…
2024/04/15マスターズ アーメンコーナーで散ったライバルたちが証言 世界1位シェフラーの強さ ・シェフラーはアマチュア時代から競ってきた近い世代のライバルだった。シェフラーは当時からショートゲームとパッティングはずば抜けていたが、ここ最近は特にアイアンショットのレベルの高さが際立っていると話す。「ドロー…
2024/07/03日本プロ 予選パー4で決勝パー5 「日本プロ」2番ホールの“ナゼ” 、パー5にした際の第2打の飛距離差はそれ以上になるという見立てだ。 「セカンド地点が左足下がりになる。(パー5設定時に選手が握るであろう)ロングアイアンやウッドでは球が上がらず、グリーンをキャッチする
2024/03/28国内男子 早大生・中野麟太朗がアマ最少タイ「61」 掲げる三大目標とは 中で問題ナシ。課題のショット力を磨くため、試合の状況を想定してメンタルに負荷をかけながら打つ練習を繰り返した。この日はロングアイアンを握ったパー3でもバーディを奪うなど、「いや、もう絶対(今週に
2024/03/30国内女子 20歳ラストマッチ 竹田麗央はショートゲーム強化 )の飛ばし屋だが、オフシーズンには9番アイアン以降の短いクラブの精度を磨いてきた。 親交がある小祝さくらとともに行った合宿で磨いたロブショットだけではなく、「ウェッジショットは結構練習した」と自信を持っ…
2021/09/05国内男子 「絶対に負けたくない」今平周吾が燃えた 3季連続賞金王に名乗り マネーキングを目指すロングシーズンは2021年に入って状態を崩していた。「単純に筋力アップして、短い番手で攻めればスコアも縮んでいくんじゃないかと思ったが、アプローチやアイアンの精度が落ちてしまった」と
2022/05/21国内男子 大槻智春が2打差2位 2勝目へ見つけたい“あと一歩” てカラーまでボールが転がったが、そこからの6mのパットを沈めてバーディ発進。 続く2番(パー3)でも、172ydを8番アイアンで1mにつけて連続バーディを奪った。8、9番も連続バーディとして前半を…
2022/11/13GDOEYE 道半ばのスイング改造 石川遼の苦悩の行方は た期待。難コースに立ち向かえないショット、とりわけロングゲームに弱点を感じていた石川は「考えていることがある」と言い残してコースを去った。 新型コロナ禍が本格化してきた春先、石川はSNSをきっかけに…
2019/10/20日本オープン 涙の2年ぶりV 大砲チャン・キムは初の日本メジャー制覇から“ZOZO”へ 耳にし、練習ラウンドはティショットで3W、ロングアイアン中心のマネジメントを考えたが、次第に積極策をとることを考えた。 ドライビングディスタンス部門をダントツでリード(平均319.57yd)する
2019/10/17旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.73 福岡編 れたこのコースでは多くの選手がティショットをフェアウェイウッドやロングアイアンで刻むことも考えられますが、僕は練習ラウンドと同じ風向きなら、試合でもパー3を除く全ホールで1Wを握るつもりです。一昨年に
2023/06/10国内男子 最後の会話は「たこせんべい」 中島啓太が金谷拓実と話さない理由 個しか差が詰まらないような先輩なんです」。この日のベストスコア「63」で、首位の金谷拓実に3打差とした一日をあきれたように振り返った。 スタート1、3番の“サービスロング”をともに2オン2パットで…
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? 同じく初優勝を目指す25歳。前半14番では12mほどのロングパットを流し込んで2連続バーディを決めるなど、この日唯一のノーボギーで回った。大会初出場でも「アイアンショットの距離感が合っていて、ラフに入れ
2018/08/23国内男子 石川遼は5打差発進 被災地へチャリティサイン会も ない」というのが正直な気持ちだという。「(シーズン)序盤から1W、次にロングアイアンという課題がクリアになった。先月はショートアイアンが課題と思っていたのが、だいぶピンに真っすぐ行くようになってきた
2018/10/18国内男子 左のミスは良い兆候!? 石川遼は朝イチOBから5連続バーディ 時間を要さなかった。 ピン上6mを決めた13番で初バーディを奪い、その後2ホール連続でロングパットを沈めた。例年より速さの出たグリーンを「パターでうまくカバーできた」。平均パット数は全体1位の1.5…
2024/08/28国内男子 日本アマ覇者、バーテンダー、ドラコン選手…異色キャリアの33歳が目指す二刀流 ながらトレーニングで10kg増量し、現在は身長177cmで体重83kg。2022年にはドラコン競技「ロングドライブ世界選手権」に出場し、ブライソン・デシャンボーと同組で戦ったこともある。 今年は来季…