2019/09/20国内女子

500試合目でベストスコアの首位発進「40歳で更新とは…」

、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)によると、9ホール「29」以下をマークした最年長記録となる。 李は今週優勝すれば、不動裕理に次ぐツアー史上2人目の生涯獲得賞金12億円超えとなる。「いま初めて聞いたので頑張ろうと思います」と気合をこめた。(愛知県美浜町/塚田達也
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯

尾崎将司が4ホールで途中棄権 次戦「分からん」

棄権の意思を伝えた。 カートでクラブハウスに引き上げた尾崎は「今日のために昨日ちょっと練習したんだけど、そのときに“プチッ”と。無理なんじゃないか、と思いながらやったんだけど。残念です」と苦もんの表情。次戦については「分からん」と話すにとどめ、足早にコースを後にした。(茨城県笠間市/塚田達也
2017/07/07国内男子

5年ぶりエースの藤田寛之 1日違いで逃した700万円

ことは)グリーンに乗せることでいっぱいいっぱいで、そんなことを気にしている場合ではなかった」としながらも、「でも700万円は大きいな」と本音もポロリ。ちょっぴり顔をのぞかせた悔しさを、決勝ラウンドで晴らせるか。(北海道千歳市/塚田達也
2016/06/09国内女子

兵庫初戦で遅刻失格の福田裕子が名誉挽回へ好発進

、失格処分を受けた。 「理由はともあれ、自分が悪かったことだし言い訳をするつもりもありません」と、真摯な表情で2カ月前を振り返った福田。「迷惑をかけたことは申し訳ないですが、へこんでなんていられません」。活躍で汚名を雪ぎたい。(兵庫県神戸市/塚田達也
2016/11/16国内男子

賞金王争う谷原秀人と池田勇太 ちょっぴり不安な開幕前日

再び戦闘態勢を整えた。 一方の池田は、この日のプロアマラウンドは完走したものの体調不良。関係者に「申し訳ないけれど(取材は)キャンセルさせて欲しい」との伝言を残し、足早にコースを後にした。状態にやや不安を残すトップ2の活躍は果たして?(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/11/18国内男子

9度目棄権で今季終戦 ジャンボ尾崎が「重大局面」

、10年間の下半身の衰えが大きい」。 来年1月に70歳を迎えるが、来季について問われると「重大な局面を迎えている、って言っているじゃない。治療方法はないんだわ」と繰り返し、「オフにゆっくりと考える」と言葉を残した。(宮崎県宮崎市/塚田達也
2016/08/26国内男子

ところ変えてもショットは不調…今季国内初戦の岩田寛は予選落ち

サンケイクラシック」にも出場予定。その翌週には、米国ツアーの来季出場権を争う下部ウェブドットコムツアーの入れ替え戦(全4試合)のため、渡米する。強行スケジュールの裏には、年間5試合の国内出場義務試合数を満たし、2017年まで所有する国内シードを維持する目的がある。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/08/24国内男子

7月のシンデレラボーイ時松隆光 石川遼と予選同組に

からの取材攻勢に合い、少しお疲れの様子。それでも「取材していただけるのはありがたいので、今後とも取材して頂けるようにしっかり結果を残したい」と淀みなく話した22歳。まずは今週、凱旋となる地元トーナメントでベストを尽くす。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/08/25国内男子

「やっぱり難しかった」石川遼の弟・航は最下位発進

とフッと表情を緩め、「まだ結果に対してガッカリする段階ではないし、出られたことに感謝する気持ちを持っていれば上手くなれると思う」と弟への思いを言葉にした。(福岡県糸島市/塚田達也
2016/05/18国内男子

プロ生活初の地元大会だけど「難しい…」高山忠洋の苦り顔

からもラウンドをしながら感覚をつかんでいく感じ。良いところで回れれば盛り上がるでしょうけど…」。とめどない不安を少しでも払しょくするように、練習ラウンド後も足早にドライビングレンジへと移動していた。(和歌山県橋本市/塚田達也
2016/07/24国内女子

元気いっぱいの成田美寿々が戻った!?今季2度目のトップ5

。 今季2回目のトップ5入りにより、賞金ランクは41位から32位に浮上。「あとは自信を持って振り抜くだけ。メジャーに向けても、やっと良くなってきましたね」。プレー中の力強いリアクションにも覇気がみなぎってきた感がある。元気いっぱいの成田が、ようやく戻ってきた。(静岡県伊豆の国市/塚田達也