2019/04/11国内女子 ハウスキャディもこなす研修生 古江彩佳は予選会で「64」 謙虚だが、「同世代のなかで1番になりたい」と野心を覗かせる。秋のプロテストへ向け、意味のある週末にしたい。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/08/27優勝セッティング ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ ユーティリティ)へと続く。3Iから5Iは「ボールが上がりやすい」と、この秋発売のキャビティタイプ(ダンロップ スリクソン Z585 アイアン)にスイッチしてから間もない。 初勝利を引き寄せたのは
2018/11/08国内男子 空港でばったり…秋吉翔太は青木会長の助言で躍進 以外はグリップを少し余らせて握るようにすると、好感触を取り戻した。「距離のばらつきもなく、飛距離もそんなに変わっていなかった」とホクホク顔。木々も色づき始めた富士の麓で、実りの“秋”を迎えられるか?(静岡県御殿場市/今岡涼太)
2018/10/11国内女子 勢関との婚姻届け提出を延期 誕生日の比嘉真美子「特別な瞬間は2人で」 提出する予定を延期した、と明かした。勢関は足の故障で秋巡業を離脱しており、比嘉は「1年の中で一番特別な日ではあるけど、わたしもあしたから試合がある。どちらかが出すということもできたけど、(婚姻届け提出の
2018/10/22優勝セッティング 信頼のミズノ製ウェッジ アン・ソンジュの優勝クラブ 。 新投入したのは『ミズノプロ S18 ウェッジ』の58度で、すでに同モデルを使用していたほかの2本(49度、52度)に加えた。アンによると、夏から秋にかけた芝質の変化も、ウェッジを替える判断要素のひとつ
2024/07/06日本プロ 佐藤大平はもう「ZOZO」が気になる 昨年大会は“待ちぼうけ” 位。ツアー初勝利の瞬間をじっと待ちながら、もう秋の陣も見据えている。「気持ちを切らさずに上位で上がりたい。“ZOZO”もありますしね。ちょっとでも多く稼げたらいい」 日本開催のPGAツアー「ZOZO
2021/08/23国内男子 “まさかの棄権”から3カ月 大西魁斗のリスタートは上々 場所によっては治安が心配なところもあるけれど…(日本では)いろんなところに行けて楽しい」 秋以降も下部ツアーをメーンとしながら、レギュラーでの出場機会をうかがっていくつもり。「良いところにはいっているん
2020/10/09国内女子 新垣比菜は「すごく劣っている」?黄金世代でのポジション 並ぶ首位発進を喜んだ。 好成績が待ち遠しい秋は、クラブ調整にもいそしんでいる。9月以降、UTより長いクラブを一新。前週の「日本女子オープン」でスイッチした1W、ダンロップ スリクソンZX5も手に馴染み
2020/06/23国内女子 勝みなみはホテル飯で感染対策 ヨガポーズで減量成功も 続けてきたトレーニングへの手ごたえは確かなものがある。 例年夏から秋にかけて状態を落とし、この時期のトーナメントを踏ん張りどころに位置付けてきた。昨年大会も予選落ち。万全の状態で迎えられるとあって
2020/09/01国内男子 「サンドセーブ率」90位→1位 土壇場に強い伏兵/男子ツアー再開 佳境を迎える秋に話題を振りまく。2014年に初シードを獲得してから6年キープしてきたものの、ヒヤヒヤの連続。特に16年は当落線上の選手にとっては最終戦となる「カシオワールドオープン」を賞金ランキング
2020/08/28国内女子 就寝前にラーメン 増量の沖せいらが3位 悔やんだ。 レギュラーツアーで訪れた久々の上位争い。山口県出身で2017年に2度目のプロテストで合格し、同年の新人戦で優勝。翌18年の「サマンサタバサ」では2位とツアー初優勝に迫ったが、同年秋の「日本
2023/04/21国内男子 エルスもびっくりスーパーショットも…川村昌弘は3年5カ月ぶり母国で予選落ち 目をグリーン奥のカラーまで運びながらパーに終わった。「目覚めるのが遅かった。きのう、ちょっと打ち過ぎました。ジャッジミスが多かった」と悔しがった。 2018年の秋に予選会を通じて欧州ツアーを主戦場にし
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 。 「(グリーンスピードが)12フィートだったら効いてくる傾斜が、11フィートとかだと、あんまり曲がらないとかっていうことがあると思う。グリーン周りの落ち方も、やっぱり秋とは違う。ボヤッとせず、フレッシュ
2024/04/02国内女子 「ゴルファーは続けます」ミセスになった藤田光里の20代ラストシーズン の部分とかもあったと思うので一週目にしては上出来」と満足いく1週間だった。 昨年11月末の最終予選会(最終QT)は、グリーン上でボールを「マークするのも大変だった」と話す。「秋ぐらいに首を痛めちゃって
2024/03/27国内男子 選手会長・谷原秀人が掲げる“透明性” プレーヤーとしては「油断させながら…」 ひょうひょうとした語り口で「どこを目指しましょうね…」とニヤリ。「いま状態がそんなに良くないので、夏から秋に向けて頑張っていけたらいいかなっていう感じなので。油断させておきながら、『またこっそり(上がって)来
2014/09/05国内女子 繰り上げ出場の香妻琴乃 10位スタートで“初シード”へ前進 コニカミノルタ杯」、「日本女子オープンゴルフ選手権競技」、「NOBUTA GROUP マスターズGCレディース」)の出場権を持つという。狙うはもちろん初優勝。この好スタートを生かして、賞金争いが過熱する秋本番より一足早く“シード当確圏内”へと達しておきたい。(岐阜県瑞浪市/糸井順子)
2014/10/09国内女子 ホステスプロ金田久美子を悩ませる“あること” 11位タイ。現在賞金ランキングは60位で、来季シード(50位以内)が危ぶまれる位置にいる。シーズンも終盤に差しかかり、秋の陣もいよいよ本番を迎える。緊張感をどこまでプラスに変えられるか。「気合いを入れて頑張りたい」。悩ましい腹痛を吹き飛ばすかのように、挽回を誓った。(静岡県裾野市/糸井順子)
2014/12/10国内男子 メジャー覇者のY.E.ヤンが日本ツアー復帰を果たす 出たいし勝ちたいですね」と、秋の国内メジャー「日本オープン」での優勝を1つの目標に掲げた。 約8年間日本を離れていたことで「選手も試合もだいぶ変わって分からないですね。韓国人選手も私がいたころは5人
2014/11/14国内男子 石川遼は2ダボで沈黙 ギリギリで予選通過 は2つのダボのティショットだけという石川。「自分の力はどこまでなのか、というところへのトライになる。ビッグスコアを目指してやる」。同じ富士山麓の秋の「フジサンケイクラシック」でも好相性を示してきた。日本一の頂に宿る神様をもう一度振り返らせることができるか。(静岡県御殿場市/桂川洋一)
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ 成田美寿々がメジャー初制覇!最終ホールの「まさか」でフォンを逆転 と並ぶ8位タイで昨年秋以来の国内出場をフィニッシュした。 また、史上最年少メジャー制覇をかけて最終日最終組から4打差を追った19歳の藤田光里は4バーディ、7ボギーとスコアを崩し、通算1オーバーの16位