2020/12/05日本シリーズJTカップ 石川遼は首位と4打差 逆転へ攻めのマネジメント“解禁” フェアウェイキープ率は26位タイ(35.71%)まで低下。「力みとかもあったと思う。(厳しい寒さで)飛ばなくなっているところで頑張らなきゃ、みたいな感じもあったと思う」と振り返った。 17番(パー5)で久々
2020/12/04日本シリーズJTカップ FWキープ最下位→1位 小斉平優和が大会最年少Vへ首位ターン は、フェアウェイキープ率100%を記録した。初日は同28.57%で29位タイ。それでも6番と17番、2つのパー5で奪った2イーグルを生かして「68」にまとめていたが、「きのうは耐えるゴルフ。きょうは
2021/03/20国内女子 2ホール残してサスペンデッド 渋野日向子「正直、終わらせたかった」 状況ではあったけど、終わらせたかった」と繰り返した。 初日、ティショットで3Wを使用した4番では1Wに持ち替え、左のフェアウェイバンカーに入れた。「ちょっと狙いよりも左に行っちゃったな、とは思ったけど
2020/06/27国内女子 「苦手というか嫌い…」ドローヒッター鈴木愛の“鬼門” からちょっとおかしくなった」。ティショットは5回しかフェアウェイを捉えられず、ラフからのリカバリーを求められた。 「71」で粘ったラウンドを「今日が一番悪いゴルフだったかな。パターは良いけど、ラフからだ
2022/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 ツアーとともに京都“初上陸” 稲見萌寧「楽しみはご当地の美味しいもの」 てラフもあって、フェアウェイが狭く感じます」と警戒した。 静ヒルズCC (茨城)で開催された前年大会は最終日に「64」をたたき出して、逆転でメジャー初優勝を挙げた。2週前の「ニトリレディス」に続く大会
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー連勝へ 山下美夢有「66」の好発進 。5月「ワールドレディスチャンピオンシップ」に続くメジャー連勝へ、6アンダー好発進を決めた。 「ショットが安定していた。ティショットが重要だと思っていたので、そのティショットがしっかりとフェアウェイ
2022/09/23国内女子 山下美夢有「打ったら入って、という感じ」 同組からは“悲鳴”も た。それがタッチ良くて。そこからフックラインのイメージが出てきた」と振り返った。 フェアウェイキープ率93%(13/14)、パーオン率89%(16/18)、パット数は22を記録した。今週から投入した
2022/06/05国内女子 ピンチは「全能力」で脱出 稲見萌寧が今季初Vでランク2位に浮上 ボギーをたたいたが、「バンカーとバンカーの間(のフェアウェイ)を狙って刻みました。他の組の2人が(池に)入っているのを目撃したので」と冷静なマネジメントに徹していた。 最終18番(パー5)は50cmの
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く 思っていた(実際は19アンダー)。リーダーボードが(17番グリーン、18番ティイングエリア近辺)になくて…」。プレーオフ進出のためにはもう1つバーディが必要と考え、フェアウェイからの第2打で長いクラブ
2022/06/22国内女子 もがくのは「やりがい」 ベテラン菊地絵理香は不振もポジティブに にくい。「ショットもパッティングも不安が多い。まずはミスの(許容)範囲をあまり狭めず、どうマネジメントしながらやるか」と攻略ルートを探し、必死にたどるのが先決。「今週は本当にラフが深い。フェアウェイキープ
2022/06/23国内女子 気持ちの切り替えはお風呂で 佐藤心結は2週続けて好発進 は良かった」。フェアウェイからの2打目をグリーン右手前ラフに外した11番をパーでしのぐと、その後さらに4バーディ。前週の首位発進に続く、3位での好スタートになった。 期待のルーキーは春先の7試合連続
2022/06/23国内女子 “隔離なし”もパワーに イ・ボミは今季初のアンダーパー発進 している。すごく意識しているので疲れます」と苦笑した。 後半10番、フェアウェイ真ん中の絶好の位置から放った第2打は低く、左に飛び出してラフへ。ストレスがたまるミスショットが出ても、この日はその後の2
2022/03/06国内女子 「フラッシュバックした」 西郷真央は鬼門17番を克服して初V フェアウェイからで、ピン奥にこぼしたもののカラーに留めたことに「同じミスにはつなげなかった。気持ちをリセットできました」。“鬼門”で7mを沈めてバーディを奪った。 2020-21年シーズンは2位が7度
2022/01/21国内女子 “小田和正CM”ムービーに号泣 勝みなみは「年間3勝」を目標に 思う」と力強く語った。 昨季、ドライビングディスタンス部門で2位(254.31yd)だったツアー屈指の飛距離を今年も前面に出すつもり。「フェアウェイキープ(率を高めること)にはいまはフォーカスしてい
2021/06/05日本ツアー選手権森ビル杯 「松山選手は攻めていた」木下稜介が呼び覚ますマスターズの記憶 ボギーの「67」にうなずいた。 フェアウェイキープ率2位、パーオン率3位とラウンドを通してショットが安定していた。気をつけたのはスイングのリズム。「打ち急ぎが多くなる(のが悪い癖)。最後まで同じリズム
2021/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 宍戸2度目のノーボギー 石川遼は14本を見極め「全米オープン」へ ていたキャロウェイ マーベリック プロ アイアンのプロトタイプに戻し、ロフト21度の7W(キャロウェイ エピック SPEED フェアウェイウッド)も「ラフに入ったときにどういう飛び方をするか、7番
2021/03/03国内女子 開幕ダッシュ誓う小祝さくら「賞金女王も目指したい」 はコロナ禍のため、恒例のハワイではなく宮崎で汗を流したが、課題としたのが昨年低調だったフェアウェイキープ率(58.29%)だ。「ジャンプスイングだったので、左足が浮いてしまって足が動いてしまう。それが
2021/03/06国内女子 渋野日向子「上位との差を見てしまう場面」を反省 あった」と好感触を口にした。「きょうは高得点ですね。(ドライバーショットだけなら)90点くらい」。フェアウェイを外したのは1ホールのみで、キープ率92.85%には納得の表情を見せた。 ただ、スタート
2020/09/17国内女子 メジャー王者の初戦 永峰咲希はショットメーカー証明へ を口にしつつ、477ydの15番(パー5)など「フェアウェイにさえいけば2オンを狙える(パー5の)ホールも何個かある。取りこぼししないこと」と攻略法を思い描いた。 前週「日本女子プロ選手権大会
2020/09/03国内男子 石川遼は出遅れ3オーバー 右へ、左へ“2OB”の理由 )。スコアを伸ばしたい気持ちが前に出すぎたという。フェアウェイから打ち上げの第2打を大きく左へ。「スライスをかけて距離感を合わせにいったら逆球が出てしまった。ピンへの欲が強くなった」。10年前に連覇を