2022/03/04米国男子 イーグル直後に14mバーディ奪取も 金谷拓実はショットに苦戦 通過へ奮起が求められる滑り出しとなった。 最終組のひとつ前でのスタート。最初にスコアが動いた前半14番(パー3)は、バンカーに入れてから冷静なジャッジを見せた。奥のフチに近くに止まったボールに対して
2022/02/19米国男子 「あしたがあれば…」松山英樹は薄氷踏む予選通過 ラフからの第2打はピンが立つグリーンの右サイドへラインを描いた。ボールは無情にも手前のバンカーに。「安全に行ったら失敗した」。2.5mのパーパットはカップの左に折れ、ボギーフィニッシュになった。 1
2022/03/05米国女子 古江彩佳「3番ホールはずっと悔しい」リベンジかけて最終日へ ユーティリティを使い、ピンを狙ったボールがカップのわずか横を転がり抜けた。あとわずかでホールインワンというスーパーショットで楽々とバーディを奪った。 「今週はドライバー(ショット)が真っすぐ飛んで安心感がある
2022/03/05米国男子 「できることはできた」 松山英樹は難条件で価値あるイーブンパー 、グリーンが硬くてボールを止められない状況ではチャンスメークが困難なホールを整理。折り返しの9番でボギーが先行しても、10番で花道から巧みに打ち上げたアプローチをパーセーブにつなげられなくても、必死に
2022/02/20米国男子 グリーン上でウェッジ 松山英樹は名物パー3で魔法のチップ ある。松山はロフト60度のウェッジを握り、グリーン上からチッピング。クリーンに拾ったボールはピンの先に落ち、さらに奥の傾斜で手前に戻ってきた。ラインに乗ったままカップの30cm手前にピタリ。パーを確実に
2022/01/28米国男子 ニックネームは“シャンク” ツアー記録に迫る8連続バーディ の練習場でSWを打ち始めると珍しく、まさにネック部分にボールが当たるシャンクが出た。 「でも僕の試合中、たいていトゥ側で打つから。だから(シャンクが出て)ラッキーだったかな(笑)」。初勝利の瞬間も訪れるか。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/桂川洋一)
2022/01/28米国男子 「僕も昔は速かった」 ジェイソン・デイは“加齢”に負けない 。圧倒されて、さらに「僕も昔は(スイングが)速かったんだ。2016年の全米オープンの練習場ではヘッドスピードが(時速)127マイル、ボールスピードも(秒速)80メートル台後半が出ていたって」と伝えたと
2022/01/28米国男子 「最悪とは言いたくない」ショット 松山英樹96位→35位で決勝へ 。追い風を受けたボールは、ピンと同じ面の狭いエリアを捕らえて2mのチャンスにつき、イーグルにつながった。 苦しんだ予選ラウンドは「悪くはないですけど。良いところを探すほうが難しい」と振り返った。難度の
2022/01/27米国男子 パパになったファウラー 「勝とうが、負けようが」力になる愛娘の笑顔 味わったことのないオフを過ごした。「マヤが生まれて1カ月は、ゴルフに関することをあまりしなかった。たまにボールを打ちに行ったり、家のシミュレーターを使ったりしたくらい」。家事の手伝いと練習は一日おきに
2022/02/06米国女子 畑岡奈紗は意地のカムバック 3月アジアシリーズへ「課題も明白」 。 「75」と苦しんだ2日目から上向く兆しはあったものの、ショット面での試行錯誤が続く。16番ではセカンドを打った後、パターを持ってグリーンに上がってからボールが奥までこぼれていることに気付いた
2022/02/06米国女子 ダボ先行から1オンにチップイン 古江彩佳は上々のフロリダ2連戦 ショットは赤杭を越えてブッシュすれすれ。ボールとの間になんとか体を滑り込ませて打ったが、バックスイングもままならず、力なく目の前を転がっただけ。もう一度トライした3打目は右サイドの池まで飛んだ
2022/02/05米国女子 「65」→「75」 畑岡奈紗“きのうと別人のゴルフ” 。フォローのときは縦の距離感だけしか考えないんですけど、アゲンストになると、強いボールを打つためにインパクトで変に『力み』みたいなものが出ているのかな」 シーズンの始まりとなったフロリダでの3連戦目を
2022/02/05米国女子 カットライン上から起死回生イーグル 古江彩佳は日米37試合連続で予選通過 2連続ボギーを喫した。「スタートからすごくしんどかった。パターのフィーリングが悪くて、(ボールに)順回転を与えられていなかった」 4ホールで3つスコアを落とし、予選通過圏外へはじき出されて迎えた18
2022/01/14米国男子 中島啓太「後悔する一打はない」 テーラーメイド最新1Wも好感触 ピンチも拾いながらボギーなしの3バーディ。「いつ(悪い)流れに変わってもおかしくない」と慎重なゲームメークを心掛けていた。9番のティショットは左サイドにあるホール間を仕切るネット付近にボールを落としたが
2022/01/14米国男子 出だしは緊張も…金谷拓実が“課題”の初日に好スタート サイドへ。湿ってさらに重くなった芝にも屈することなく、ボールをグリーン左奥のラフまで運び、寄せワンでパーを拾った。12番では17mほどのファーストパットをオーバーさせ、7m弱が入らずボギー先行となった
2022/01/13国内男子 河本力、杉原大河がキャロウェイと契約 「ローグ ST」で“世界基準”のスピード披露 たデモンストレーションで1Wショットを披露し、ボール初速の大幅アップを図ったニューモデルの性能をアピール。アマ時代から定評のあったプロをもしのぐ飛ばしの才能は健在で、河本は計測器で初速84.5m/s
2008/08/01桃子のガッツUSA 桃子、初の2ホール連続イーグルで2位タイ発進! 切った。 「去年の全英が終わってから今週までやってきた、低いボールとライン出し、それと距離コントロールが生きた。しっかり準備してきてよかった」という上田。共にイーブンパーで回った同組のアニカ
2008/07/27さくらにおまかせ 惜しい!ホールインワン賞の300万円まであと10センチ た16番146ヤードのパー3。8番アイアンで振りぬいたティショットはピンに向かって一直線。ギャラリーの大歓声に打った横峯もびっくりしたが、ボールはカップの縁で止まった。「惜しかったね!」と同組の選手に
2012/11/23石川遼に迫る 石川遼、2日間ノーボギー 首位と3打差で決勝ラウンドへ 。着弾したボールが手前に“戻りやすく”なった軟らかいグリーンを警戒してピンに絡めたものだった。すると7番でも右ドッグレッグのパー5を3オン1パットで攻略し2つ目のバーディ。ロングホールで堅実にスコアを
2012/08/17石川遼に迫る 石川遼、チップインイーグル決めて60位タイ 。 ティショットでフェアウェイを捕えると、2オンこそ出来なかったが、グリーン左手前のカラーまでボールを運んだ。そして「パターでずっと入らなかったんで、サンドウエッジで入れました」。ここまでチャンスに