2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 【速報】首位は7アンダーに 畑岡奈紗が3打差追い後半プレー/全英女子3日目 。スタートホールの1番をボギーとし、通算4アンダーに後退して発進した。 1Wでのティショットは右からの風につかまり、左側のラフへ。残り160yd、ボールが少し沈むライからのアイアンショットは最後に右手を
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 完全アウェーで「仏になれた」 勝みなみを救う値千金イーグル 。 ティイングエリアが前に出され、1オンも狙える10番パー4でティショットがラフにつかまり、2打目のアプローチも目の前のバンカーに落とした。短くないパーパットを残したが、「まさかのじゃないけど、入ってくれて。私
2023/08/13米国男子 松山英樹「ショックのほうが大きい」後半の急変 プレーオフ第2戦進出へ正念場 が冴えた6バーディはすべて3.5m以内につけたもの。前半のボギーはティショットを右ラフに入れた7番だけ。前日に苦戦したパッティングも好調でチャンスはすべて決めきった。 9ホールを終えて通算9アンダー2
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 【速報】畑岡と勝は前半2つ落とす 岩井明愛が2つ伸ばして後半プレー中/全英女子最終日 ラフに外してボギーとし、3アンダーに後退した。 3アンダー14位で3日目を終えた勝みなみは1番で3パットボギーを喫し、2アンダーとして3番をプレー中。 首位は通算9アンダーのチャーリー・ハル
2023/08/14米国男子 松山英樹「諦めずにやった結果」 中断挟む後半チャージで今季終了を回避 。「最後もう1個獲れればよかったんですけど、ティショットをミスした時点で可能性はなかった」と1打目は右のラフ。2打目をグリーン右奥に外して下りのアプローチが残ったが、ピンに寄せてパーを拾った。 「なかなか
2023/08/14優勝セッティング こだわりは33インチのパター 菅沼菜々の初優勝を支えた14本 だったこともあり、アイアンも普段より10~15ydほど飛んでいたという。 正規ラウンドの18番。「どうしようかと思った」と話すグリーン右ラフからの難度の高いアプローチは、フェースを開いたウェッジの
2023/08/25ギアニュース コンパクト化して操作性向上 キャロウェイ「APEX PRO」シリーズ9月発売 重心位置を最適化しており、それぞれに適した弾道の高さやスピン量を実現するという。 「APEX MB」は3モデルの中で最もコンパクトで、シャープな見た目のマッスルバックモデル。深いラフからのショット時
2023/06/22全米女子プロ 勝みなみはメジャーでも“週3”トレーニング「身体を整えて、筋力もつける」 。ティショットの番手、特にショートホールとかは風に流されたり…」と情報収集に努めた。 長いラフ、硬いグリーン、さらに風まで吹いて「改めて、『あっ、メジャー来たな』って」。しっかりと難しさを感じながら、少しだけ
2023/05/01米国女子 猛チャージでプレーオフまであと一歩 古江彩佳“らしい”待ち時間の過ごし方 初めてトラブルが来た。 フェアウェイからの2打目が「うまく打てなくて」とラフに入り、3打目がショートして手前のバンカー。4オン2パットでボギーをたたいて通算4アンダーに後退。「難しいけど、パー5なので
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 はねてラフへ。2打目でレイアップしたが3打目もグリーンに乗らず、4オン2パットのボギー。15番もパーオンできずボギーを喫した。 大会4日間を通して、パー5でスコアを伸ばせたのは「あまり記憶がない
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ なり、数ホールが改造された。パー70設定のまま総距離は200yd以上延長。それでいて深いラフは健在でショットのプレッシャーを増幅させている。 イン9ホールを回った松山は再設計された15番(パー3)で
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 長くラフは深いため、ドライバーショットの重要性は高くなる。長い時間をつぎ込んでたどり着いた新シャフトが、メジャーの舞台で真価を発揮する。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光 。後半6番、左ラフからグリーンエッジまで260yd以上残った2打目で一度は手にした3Wをアイアンに持ち替えた。フェアウェイに刻んで3オン2パットのボギー。「いつかは出ると思うが、あそこもダブルボギーを
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 、グリーン左のフェアウェイからショートサイドのピンを狙い過ぎることなく、2パットでボギーを拾った。パーセーブの17番は完ぺきな当たりだった1Wが右サイドの木に弾かれて左ラフに到達する不運。残り230yd
2023/05/10米国女子 “ルーキーズ”の夕食会 勝みなみ「めちゃくちゃ心強い」同期とリフレッシュ 、シーズン中盤の出場資格獲得は濃厚と見られても、「まずは予選を通過したい」と謙虚に目標と向き合う。開幕2日前までに18ホールのチェックを完了。「基本的には狭い。グリーン周りのラフも強くてアプローチが難しそう
2023/05/11旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.167 ベルギー編 、分かりにくいホールもいくつかあって「どこがフェアウェイのセンターなんだろう…」と惑わされること、2打目地点に行ってみたら「ナイスショットだったのにラフに入っていた…」ということが多くあります。事前のコースチェック、経験がモノを言うゴルフ場のひとつでもあるのです。
2023/05/13米国女子 振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え で、勝みなみの深い右ラフからの2打目はフェアウェイを斜めに横断した。行きついたのは荒れ地のようなライで、ボールのそばには木の根っこ。3打目はあえなくガードバンカーにつかまり、痛恨のボギーフィニッシュで
2023/05/13米国女子 131位から週末滑り込み 西村優菜2日目チャージ「慣れてきました」 ティショットを深いラフに入れながら、3打目のチッピングでしのいでボギーを回避。「きょう一番大きかった」と、続く12番(パー5)の2パットバーディにつなげた。いよいよカットラインに接近して迎えた14番(パー
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く )ラフからの方が、ショットのラインが出るのは、自分でも迷宮に行きそうな感じ」。得たのは自信よりも、課題の方が多い。 この2日間はいずれも午前8時台のスタートだった。最終組の選手がまだコースに到着するかし
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m