2023/05/17全米プロゴルフ選手権

「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ

なり、数ホールが改造された。パー70設定のまま総距離は200yd以上延長。それでいて深いラフは健在でショットのプレッシャーを増幅させている。 イン9ホールを回った松山は再設計された15番(パー3)で
2023/05/20全米プロゴルフ選手権

日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲

、グリーン左のフェアウェイからショートサイドのピンを狙い過ぎることなく、2パットでボギーを拾った。パーセーブの17番は完ぺきな当たりだった1Wが右サイドの木に弾かれて左ラフに到達する不運。残り230yd
2023/05/11旅人ゴルファー川村昌弘

「いま僕はココにいます」Vol.167 ベルギー編

、分かりにくいホールもいくつかあって「どこがフェアウェイのセンターなんだろう…」と惑わされること、2打目地点に行ってみたら「ナイスショットだったのにラフに入っていた…」ということが多くあります。事前のコースチェック、経験がモノを言うゴルフ場のひとつでもあるのです。
2023/05/22全米プロゴルフ選手権

初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く

ラフからの方が、ショットのラインが出るのは、自分でも迷宮に行きそうな感じ」。得たのは自信よりも、課題の方が多い。 この2日間はいずれも午前8時台のスタートだった。最終組の選手がまだコースに到着するかし
2023/10/08国内男子

「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ

、ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい。ラフに入れたら、2打目で距離がより残るから」。一見ネガティブにも聞こえる信条だが、フェアウェイにさえ置けば、少々のことはなんとかできる自信の裏返し。シーズンのFW
2002/12/02アマ・その他

オーストラレイジアンツアー「全豪プロ選手権」最終日

番でアプローチミス。グリーンサイドのラフに入れてしまったロナードはこのホールをボギーとしてしまい、ピンチに追い込まれる。 1打差のまま迎えた18番。ここでロナード起死回生のスーパーパットが決まる。ピン
2002/11/11欧州男子

EPGA最終戦 奇妙なエンディング

モンティの17番。17番はグリーン手前の池が曲者と言われてきたが、モンティはティショットを右に曲げて林へ。しかしついている男は違う。木に跳ね返されてなんとラフにまで出てきた。運に味方されたモンティは3打
2002/07/02米国シニア

「全米シニア・オープン」優勝者:ドン・プーリーとは?

なってしまったんだ。」 そんなプーリーにとって今回の勝因を尋ねると。 ドン・プーリー 「16番だね。ティショットをミスして、最終日最初のミスだったんだけど、深いラフ、ひどいスタンスでね、グリーンオン
2002/06/28米国シニア

シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」初日

・ワトソン。14番ホールでは見事、グリーン手前の浅めのラフからチップイン。20年前、1982年の全米オープンペブルビーチ最終日17番ホールで見せた、劇的なチップインバーディを思い起こさせるスーパーショットだっ