2023/08/25ギアニュース コンパクト化して操作性向上 キャロウェイ「APEX PRO」シリーズ9月発売 重心位置を最適化しており、それぞれに適した弾道の高さやスピン量を実現するという。 「APEX MB」は3モデルの中で最もコンパクトで、シャープな見た目のマッスルバックモデル。深いラフからのショット時
2023/06/22全米女子プロ 勝みなみはメジャーでも“週3”トレーニング「身体を整えて、筋力もつける」 。ティショットの番手、特にショートホールとかは風に流されたり…」と情報収集に努めた。 長いラフ、硬いグリーン、さらに風まで吹いて「改めて、『あっ、メジャー来たな』って」。しっかりと難しさを感じながら、少しだけ
2023/05/01米国女子 猛チャージでプレーオフまであと一歩 古江彩佳“らしい”待ち時間の過ごし方 初めてトラブルが来た。 フェアウェイからの2打目が「うまく打てなくて」とラフに入り、3打目がショートして手前のバンカー。4オン2パットでボギーをたたいて通算4アンダーに後退。「難しいけど、パー5なので
2023/05/01米国女子 「ボロボロで話にならない」 渋野日向子の焦りと“最下位覚悟”からの現在地 はねてラフへ。2打目でレイアップしたが3打目もグリーンに乗らず、4オン2パットのボギー。15番もパーオンできずボギーを喫した。 大会4日間を通して、パー5でスコアを伸ばせたのは「あまり記憶がない
2023/05/17全米プロゴルフ選手権 「ぜんぶ忘れて」松山英樹は10年ぶりのオークヒルCC攻略へ なり、数ホールが改造された。パー70設定のまま総距離は200yd以上延長。それでいて深いラフは健在でショットのプレッシャーを増幅させている。 イン9ホールを回った松山は再設計された15番(パー3)で
2023/05/17PGAツアーオリジナル 「全米プロ」に向けシャウフェレを上昇気流に乗せた1Wの仕様変更 長くラフは深いため、ドライバーショットの重要性は高くなる。長い時間をつぎ込んでたどり着いた新シャフトが、メジャーの舞台で真価を発揮する。 (協力/ GolfWRX, PGATOUR.com)
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 松山英樹「状態悪すぎ」もガマンの予選通過 終盤ティショットに光 。後半6番、左ラフからグリーンエッジまで260yd以上残った2打目で一度は手にした3Wをアイアンに持ち替えた。フェアウェイに刻んで3オン2パットのボギー。「いつかは出ると思うが、あそこもダブルボギーを
2023/05/20全米プロゴルフ選手権 日本勢全員が予選通過は7年ぶり 星野陸也は97位から逆襲 、グリーン左のフェアウェイからショートサイドのピンを狙い過ぎることなく、2パットでボギーを拾った。パーセーブの17番は完ぺきな当たりだった1Wが右サイドの木に弾かれて左ラフに到達する不運。残り230yd
2023/05/10米国女子 “ルーキーズ”の夕食会 勝みなみ「めちゃくちゃ心強い」同期とリフレッシュ 、シーズン中盤の出場資格獲得は濃厚と見られても、「まずは予選を通過したい」と謙虚に目標と向き合う。開幕2日前までに18ホールのチェックを完了。「基本的には狭い。グリーン周りのラフも強くてアプローチが難しそう
2023/05/11旅人ゴルファー川村昌弘 「いま僕はココにいます」Vol.167 ベルギー編 、分かりにくいホールもいくつかあって「どこがフェアウェイのセンターなんだろう…」と惑わされること、2打目地点に行ってみたら「ナイスショットだったのにラフに入っていた…」ということが多くあります。事前のコースチェック、経験がモノを言うゴルフ場のひとつでもあるのです。
2023/05/13米国女子 振り返る序盤戦 勝みなみ「もうちょっとできた」悔しさと、ある手応え で、勝みなみの深い右ラフからの2打目はフェアウェイを斜めに横断した。行きついたのは荒れ地のようなライで、ボールのそばには木の根っこ。3打目はあえなくガードバンカーにつかまり、痛恨のボギーフィニッシュで
2023/05/13米国女子 131位から週末滑り込み 西村優菜2日目チャージ「慣れてきました」 ティショットを深いラフに入れながら、3打目のチッピングでしのいでボギーを回避。「きょう一番大きかった」と、続く12番(パー5)の2パットバーディにつなげた。いよいよカットラインに接近して迎えた14番(パー
2023/05/22全米プロゴルフ選手権 初体験のメジャー週末 比嘉一貴は決勝最下位も収穫多く )ラフからの方が、ショットのラインが出るのは、自分でも迷宮に行きそうな感じ」。得たのは自信よりも、課題の方が多い。 この2日間はいずれも午前8時台のスタートだった。最終組の選手がまだコースに到着するかし
2023/09/30米国女子 会心の2オンにも驚き 渋野日向子「必死にブン回して」26位発進 は早々に訪れた。バーディ、ボギーの開始2ホールを経て迎えた前半12番、フェアウェイからのショットが木の枝に阻まれ53ydを残した第3打。渋野日向子のロフト58度のウェッジショットはラフからピンそば2m
2023/10/06国内男子 46歳の近藤智弘 55歳の谷口徹との予選同組を味わい、V戦線で決勝Rへ した。 「最後のパーだって、グリーン奥ラフから難しいアプローチを1mに寄せて。さすがだなって思いますよ」。だから、先輩の毒舌は心地よかった。 46歳の近藤も大変だ。昨季、賞金ランク46位でシードを
2023/10/08国内男子 「曲げない男」の真骨頂 稲森佑貴がFWキープ率80%へ 、ティショットをフェアウェイに置かないと厳しい。ラフに入れたら、2打目で距離がより残るから」。一見ネガティブにも聞こえる信条だが、フェアウェイにさえ置けば、少々のことはなんとかできる自信の裏返し。シーズンのFW
2002/12/02アマ・その他 オーストラレイジアンツアー「全豪プロ選手権」最終日 番でアプローチミス。グリーンサイドのラフに入れてしまったロナードはこのホールをボギーとしてしまい、ピンチに追い込まれる。 1打差のまま迎えた18番。ここでロナード起死回生のスーパーパットが決まる。ピン
2002/11/11欧州男子 EPGA最終戦 奇妙なエンディング モンティの17番。17番はグリーン手前の池が曲者と言われてきたが、モンティはティショットを右に曲げて林へ。しかしついている男は違う。木に跳ね返されてなんとラフにまで出てきた。運に味方されたモンティは3打
2002/07/02米国シニア 「全米シニア・オープン」優勝者:ドン・プーリーとは? なってしまったんだ。」 そんなプーリーにとって今回の勝因を尋ねると。 ドン・プーリー 「16番だね。ティショットをミスして、最終日最初のミスだったんだけど、深いラフ、ひどいスタンスでね、グリーンオン
2002/06/28米国シニア シニアメジャー「全米シニアオープン選手権」初日 ・ワトソン。14番ホールでは見事、グリーン手前の浅めのラフからチップイン。20年前、1982年の全米オープンペブルビーチ最終日17番ホールで見せた、劇的なチップインバーディを思い起こさせるスーパーショットだっ