2024/07/19全英オープン 切り替えの秘訣は「数を数えない」 川村昌弘のアバウト戦略 切り替えられた。「数は数えないことですね。短いパットを外したり、3パットをしたっていうことではない。なんかこう、悪い方に行っちゃった」。落としたスコアを気にしたところで、ナイスショットにはつながらない…
2024/06/02国内女子 初優勝に届かない 鶴岡果恋は「74」で桑木志帆は「69」も 。「きょうはパットも思った通りに打てて、しっかり決められた。(タッチが)やっと合ってきたなってところで終わっちゃいました」と苦笑する。 昨季は0勝でメルセデスランク10位と躍進し、今季は開幕3戦こそ…
2024/08/10国内男子 パター二刀流の堀川未来夢「毎ホール交互に…」 ロングとショートで使い分け ◇国内男子◇横浜ミナト チャンピオンシップ ~Fujiki Centennial~ 3日目(10日)◇横浜CC(神奈川)◇7207yd(パー71) “裏街道”からスタートした堀川未来夢が、「64」を…
2024/07/22優勝セッティング 重いグリーンで安定したタッチとストローク 川崎春花の記録的Vを呼んだパター 川崎は優勝会見で「いいラインにボールを出しやすかったです。今日もいい距離のパットが入ってくれました」と語った。4日間通算のスタッツで、パーオン率90.3%(65/72)は山下美夢有の91.7%に次ぐ2位…
2024/04/27国内女子 惜敗を「よくやった」と言ってくれた師匠 佐久間朱莉が念願の初Vへ 臨んだ2日目は、5打差9位からのスタート。2番で1mを沈めてバーディを先行。4番(パー3)でも5mのチャンスを決め、初日にイーグルが8個も出た9番(パー5)は2オンさせ、10mのイーグルパットをねじ込ん…
2024/05/13優勝セッティング 9年ぶりV引き寄せた6mのイーグルパット 復活ヘンドリーの14本 ) 白血病を克服してツアー復帰したマイケル・ヘンドリー(ニュージーランド)が、単独首位から1イーグル2バーディ、3ボギーの「71」で回り、通算38ptで逃げ切った。2015年「東建ホームメイトカップ」以来の…
2024/04/13国内女子 25歳のルーキー小西瑞穂が初の優勝争い 師匠が勝った大会で3打差逆転目指す 瑞穂が笑顔で振り返った。出だし1番から右上8m、2番で2mを決めて連続バーディ、9番は左奥から10mをねじ込んだ。5バーディ、2ボギーの「69」で通算5アンダーとし、3位で最終日を迎える。 兄は東北…
2016/10/08国内女子 「全部バーディを獲る気持ちで」畑岡奈紗は短距離走の経験あり は8番(パー5)でのバーディ1つ。途中きわどいパーパットも沈めながら、無傷で首位と1打差の通算4アンダーへとスコアを伸ばした。 「(3番で)再開してから距離感が合わなかったです。霧で視界も悪くて、実際…
2016/03/15優勝セッティング 「ヨコハマタイヤ PRGRレディス」イ・ボミの優勝セッティング 入っていなかったので優勝は無理かな?と思っていました。(プレーオフの)3回目にパットがショートしたのがショックだったけど、私にとっては下りのパットで良かったかな。プレーオフは負けたくない、という気持ち…
2016/03/12国内女子 もう飛ばしだけじゃない!渡邉彩香は100ydショットも強みに変えた ベストスコア「66」をマーク。首位を快走していたキムと2打差の通算7アンダー2位に迫り、今季1勝目を射程にとらえた。 最初の1番こそ3パットボギーとしたが、2番からの3連続バーディで流れに乗る。9番…
2017/10/08国内男子 「記録との戦い」に打ち勝つV 宮里優作に新たな勲章 にしている自分がいた」と、記録への意識とプレッシャーは増した。 6打リードの9番では、ピン手前20mからのファーストパットが3mオーバー。「ボギーかな…」との不安が頭をよぎったが、これを沈めてピンチを…
2016/08/20国内女子 「リセットする大事な時間に」渡邉彩香が今季初の予選落ち グリーン手前花道からの第3打のアプローチを奥3mに寄せたが、バーディパットを約1.5mオーバーさせ、返しのパットも外してボギーが先行。14番で一つ目のバーディを奪ったものの、15番、17番では、降り続く雨の…
2017/05/19国内男子 松山&石川と同学年 25歳・小野田享也が初めての首位奪取 。ショートパットも怖くない」と、本番では初めて用いるクラブと握りが合致した。 1992年3月生まれの25歳で、松山英樹や石川遼と同学年。日大の在学時は、松山との対戦経験もあるが、「全然勝てる気がしなかった…
2016/10/16日本オープン カップに嫌われて…2年連続2位の池田勇太は笑顔で松山称える パーパットを決めると、うっぷんを晴らすかのように拳を握った。 結果的に3打差で敗れたが、内容は決して悪くなかった。15番ではボールの行方を見守りながら両手を挙げたが、バーディパットはわずかにカップを…
2014/05/11ワールドレディスサロンパスカップ 成田美寿々がメジャー初制覇!最終ホールの「まさか」でフォンを逆転 メートルのパーパットを右に外し、成田が50センチのウィニングパットを沈めて勝負を決めた。 通算7アンダーの3位には一時単独首位に立つ猛チャージを見せた宮里美香。4位は通算4アンダーのアン・ソンジュ(韓国)で…
2014/06/07日本プロゴルフ選手権大会 日清カップヌードル杯 小田孔明はメジャー勝利で誕生日祝いを目論む 。 9位から出た小田は、1番パー5で2オンに成功し2パットでバーディ。3番パー3はピンの右奥15メートルから下りで大きく左に曲がるラインを読み切って出だしから快調に順位を上げた。とくに17番、18番の2…
2013/12/13国内女子 QT1位の藤田光里、新人戦も1打差V な道を選んだ。「あそこからなら2パットでパー。私がボギーでもプレーオフ」。グリーンを狙うこともできたが、一度フェアウェイに戻して3打目勝負へと切り替えた。 結果、成田が3パットのボギーとし、藤田も4…
2014/05/30国内女子 飛ばし屋健在!産休明けの福嶋晃子 復帰第1打は余裕の280ヤード 離れ、“芝離れ”してしまった感覚は未だ取り戻せていない。「私らしさがない。本当はこのつるっとした早いグリーンが好きなのに、結局最後まで掴めずじまい・・・」。それでも3パットは2回にとどめ、まずまずの…
2012/10/17優勝者のパター 【’12年10月第2週】久保谷健一、成田美寿々の優勝パター ないか?』って。足の幅を狭めてみたり、グリップを変えてみたり。とにかく距離感が合わなくて。最後はやりようがなくなっていた。(10番のイーグルパットも)“本日3つ目”くらいのスタイルでした。真っ直ぐ転がっ…
2012/09/21国内女子 新人・比嘉真美子が初優勝!/ステップアップツアー最終日 続く3戦目の今大会で勝利を挙げた。賞金270万円とともに10月12日開幕の「富士通レディース」以降のレギュラーツアー4試合の出場権も手にした。 ◆優勝した比嘉真美子のコメント 「最後のパットまでどうなる…