2012/11/07週刊GD

藤田寛之は「日本一やさしい球さばき」

は難しく、アイアンの精度、さらには正確性の高いアプローチとパットでしぶとくパーを拾いながら粘っていくスタイル。部門別データのパーキープ率87.48%という数字が、それを物語っている。これが支えとなって
2013/02/15米国男子

石川遼、予選突破に自信 「今日の内容なら問題ない」

の連続バーディ。折り返し直後の1番(パー5)もバーディとし、最終的にイーブンパーまで戻して初日のラウンドを終えた。 序盤の12番にスコアを崩す一因となったミスショットも、後半は「5番、6番アイアン
2012/12/07アジアン

小林正則「ちょっとは見せられたかな」

し、アイアンの距離感もいい。パターも僕にしてはだいぶいい」。 5番(パー3)、「ちょっと(調子に)乗り過ぎた」というティショットは、ピン付近にキャリーして、そのまま右サイドの刈り込まれたエプロンへと
2012/12/05アジアン

石川遼、タイで今年の総仕上げへ

、やっぱり世界に通用するコースはティショットでプレッシャーのかかるホールが多い。飛ばしてフェアウェイに打たないといけないホールが多いので、ドライバーの良い練習になりますね」。 「来年に向けて、アイアンの精度
2012/12/12週刊GD

手嶋多一の「鬼タッチ」って、何だ?

の2本でフィーリングを出している。それゆえに、パターヘッドはショットのイメージでイン・トゥ・インの扇形の軌道で振り、インパクトもアイアンショットのようなハンドファーストでダウンブローを打つイメージだと
2012/12/01ゴルフ日本シリーズJTカップ

谷口徹「藤田を越えるのは俺しかいない!」

ペースを乱されたが、谷口も天候の変化には勝てなかった。しかし、13番でティショットを左サイドの斜面に打ち込んだが、4番アイアンでの2打目をピン手前6mに運びバーディを奪うと力強いガッツポーズが飛び出す
2012/11/24国内男子

選手コメント集/カシオワールドオープン3日目

香港オープン)で賞金王のマーカス・フレーザーと一緒に回って、自分と同じくらい飛ばなくても、アイアン、ショートゲームで自分の“道しるべ”ができたような気がしたんです。それを意識してやっていたら、この3日間
2012/11/24GDOEYE

不動が強風を望む、ちょっぴり変わった理由

、ちょっと気軽にいけるところがあるんです」。即座に、“なるほど・・・”とは納得し難い表現。だが、その続きを聞いて合点がいった。「後半戦にアイアンを替えてからショットが良くなって、近いバーディチャンスに
2013/08/08全米プロゴルフ選手権

石川遼 新ウェッジセッティングでメジャーへ

距離を出せる。7,163ヤード(パー70)で争われる今大会は、「ちょうど悩んでいるところだった」という100ヤード超の残り距離の勝負と判断した。9番アイアン、ピッチングウェッジに続くクラブとして51度
2013/08/03米国男子

松山英樹、終盤に意地の連続バーディで19位タイ浮上

。「2日間ともにアイアンがピン筋に行って、バーディを獲ってくる。今日も最後に(ショットが)ブレても、パーセーブができるパター・・・2日間、いろんなプレーを見せてもらった」 単独首位をひた走るウッズとの
2013/08/10全米プロゴルフ選手権

石川遼、雨中のトップスタート 28位で予選通過

センチにつけてバーディを先行。しかし雨音は時間の経過とともに勢いを増していき、プレーを難しくした。 ショットにランが出ず、体感距離は大幅に長くなった。「昨日は5番アイアンで打っていたのが、きょうは5番
2013/08/11全米プロゴルフ選手権

石川遼、我慢の21位浮上も「もったいない」

アイアンで放ったが、「(直前に打った)マクドウェルの時はフォローだった」と、アゲンストに変わっていた風を読み間違え、グリーン手前のラフへこぼし、失意の連続ボギーフィニッシュとなった。 “たられば”は言い
2013/05/31国内女子

若林舞衣子、孤軍奮闘ヨネックス代表で頑張る

あったが、これを1パットで沈めてバーディを先行した。 すると続く5番では残り132ヤードを8番アイアンで2.5メートルにつけてバーディ。さらに6番でも179ヤードの2打目を4番のユーティリティで2
2013/05/27PGAコラム

ウェッジに泣いたクーチャー

しまった。 さらに6番の92ヤードからのアプローチでも、ボールはピンから21フィート地点で止まってしまった。 「いつもの僕はアイアンやウェッジを手にするのが待てないくらい得意なんだけど、今日は特に
2013/05/31米国男子

出遅れの石川遼 「たまたまかみ合わなかった」

アイアン(ショット)も止まるし、スピードも去年に比べてまだあまり速くない」というグリーンの状況も加味し、攻めの姿勢で挽回を誓った。 「やるべきことをしっかりやって、また明日取り返したいと思います
2013/10/12国内女子

首位キープで一安心…服部真夕が駆け足で向かった先

メートルにつけてバーディ。さらに8番(パー5)は残り200ヤードの2打目を5番アイアンで2オンに成功。ピンの手前10メートルのイーグルパットこそカップに20センチ届かなかったが、難なくバーディとした