2021/05/22国内女子 記録ずくめの18ホール 稲見萌寧「自分でまた塗り替えたい」 つ。2012年に当時アマチュアのキム・ヒョージュ(韓国) が「サントリーレディス」最終ラウンドで記録した18ホール(パー72)最少ストローク、11アンダー「61」にも並んだ。 「安心するより、『もっと
2021/11/18国内女子 ジャンボ邸経由で愛媛入り 原英莉花は「ダボ打ちすぎだろ!」に発奮 たショットに加え、世界ランキング1位ネリー・コルダの動画からヒントを得たというパッティングもさえた。 「右に寄っていた重心を少し左足重心にしたら、いいストロークができて、少し跳ねていた球の転がりも順
2022/11/20国内男子 石川遼は2連勝ならず グリーンで苦しみパターのマイナーチェンジも 異なるパターを握った。モデルは同じオデッセイ TRI―HOT 5K THREEでも、白いサイトドットが入ったもの。「一番アドレスしやすく、ストロークしやすいものを見極め中。ドットだけでも全然違ったし
2021/10/14日本オープン 岩田寛は“ふざけず”大会記録「63」 米ツアー復帰にも意欲 ◇国内男子◇日本オープンゴルフ選手権競技 初日(14日)◇琵琶湖CC(滋賀)◇6986yd(パー71) 大会初日に無傷の8バーディ「63」をマークした岩田寛。パー71での18ホール大会最少ストローク
2021/10/07国内男子 誰が呼んだか“四天王” 金谷拓実の安定感がハンパない なる23歳の安定感は群を抜く。長丁場の2020-21年シーズン、国内ツアーの予選落ちはゼロでトップ20を外したことがない。平均ストローク(69.58)、パーキープ率(88.84%)といったスタッツでも
2021/09/14優勝セッティング きっかけは1年前の優勝パター 稲見萌寧の優勝ギア ◇国内女子メジャー◇日本女子プロ選手権大会コニカミノルタ杯 最終日(12日)◇静ヒルズCC (茨城県)◇6680yd(パー72) 大会最少ストローク(269/-19)で自身初のメジャータイトル(今季
2021/09/20国内女子 最後はウォーターショット2連発 ツインズ姉の冒険心「うまくいったらカッコイイ」 ストローク差と冷や汗をかく展開にも後悔はない。「(セカンドが)うまくいかなくて良かったかなとも思う。ウォーターショットで皆さんが楽しんでくれたのかなと思うので」。サービス精神たっぷりのコメントに大物感
2017/04/26国内男子 星野陸也が生まれた21年前 アオキとジャンボは? ランキングは21位。今週は過去に石川遼とコンビを組んだ加藤大幸キャディを起用する。2010年大会の最終日に叩き出した「58」ストロークを一番近くで見ていた人物のサポートは心強い。「(青木、尾崎に)負けない
2017/05/06米国男子 4mから遠いカップ…石川遼は5パット、4パットの大乱調 予選落ち確定的 ボギーを喫した。 この日のストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)は「-4.244」と落ち込んだ。前日は「0.136」だった。石川の今季平均「-0.054」、ツアー最下位の選手の平均
2017/09/21国内男子 2年前とは様変わり 17歳・中島啓太はカラダもゴルフも成長中 胸を張る。 2016年からストローク競技に変わった今年8月の「日本アマ」では優勝スコアに1打届かず、大会2回目の2位フィニッシュ。以降は慢性的に抱える腰痛が悪化して競技から離れたが、復帰戦となった前週
2017/12/05優勝セッティング パットの精度と強いメンタル 宮里優作の初賞金王ギア こと」という。ポイントにするのは、ラインの読み、ストローク、タッチの3つ。「1パット1パットの消化の仕方が変わった」と、これらを客観的に判断して、その精度を高めていった。 強くなったように感じる精神面も
2019/08/17国内女子 渋野日向子“カッチーン”からの連続バーディ締め/一問一答 パターじゃないですかね。パー5をしっかりとっていくことだと思います ―パットの感触は 3パットを1回しましたけど、ストロークに特に問題はないと思います ―同学年の原英莉花さんらと優勝争い 同世代の人の
2019/06/10日本ツアー選手権森ビル杯 チャン・キムが大会コース記録「62」 弾みをつけて「全米OP」へ トップ3入りした。 前半6番までに6つ伸ばし、11打差からの大逆転を予感させるほどの猛チャージ。最終的には優勝した堀川未来夢に5ストローク届かなかったが、「すべてが上手くいかないと残せない数字。ゴルフの
2019/05/19国内女子 原英莉花と勝みなみが入賞 ベストドレッサー&スマイル賞 きれなかったのが悔しいです」。グリーン上で決定力を欠き、優勝カップには届かなかった。今季最高順位タイとなったが「満足はしないです」と唇をかんだ。 それでも次戦に向けて、「タッチとストロークは悪くなかった
2019/01/11国内女子 成田美寿々と菊地絵理香 振り袖姿で語った2019年の抱負 は井上透コーチらとともにアメリカで約3週間の合宿を行い、その後宮崎で最終調整するが、2019年の目標は「賞金女王」。そのために「平均ストロークは70.3以下。アプローチ(リカバリー率)を69
2019/04/14国内女子 武尾咲希がシード奪還へ挑む今季初戦で2位「幸せだな」 年よりもいい感覚に戻ってきました」と手ごたえをつかみ、この日の結果につなげた。 初優勝には惜しくも届かなかったが、「課題だったパッティングも、思うようなイメージやストロークが最後までできたので、それが一番の収穫になったと思います」と笑顔で帰路についた。(兵庫県三木市/柴田雄平)
2018/08/24国内男子 出水田大二郎が首位に浮上 石川遼は5打差30位 と思った」という狙い通りの展開になった。 ストロークプレー戦の直近3試合で予選落ちを喫していた。夏場のオフもスイングチェックを続け「ダウンですごく鋭角に入って、球をつぶしているような感じだった。緩やか
2018/08/13全米プロゴルフ選手権 池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」 ストローク後退し「予想していないことが多かった。OBだったり、池だったり、自分のミスだったら納得いくんですけどね…」と目に失望感を浮かべた。メジャー4大会で予選落ちを喫した昨年から、今年は3週前の
2018/05/01ワールドレディスサロンパス杯 日韓賞金女王や畑岡奈紗らが激突 国内メジャー初戦 参戦。同姓同名選手がほかに5人いるため名前に数字をつけて選手名を登録した21歳は、昨季の母国ツアーで平均ストローク「69.80」(1位)の成績を残し、4勝(出場27試合)をあげて韓国の賞金女王に輝いた
2018/08/04国内女子 福田真未がツアー2勝目に前進 距離が回復&パットに冴え 、パットへの不安は解消。この日も「シンプルにラインを決めてストロークすることができた」と、高い集中力をキープし続けた。 プロになって正確性を求めるあまり、一時は飛距離を落としていたドライバーについても