2024/06/16国内女子 8位の大出瑞月が滑り込み 菅楓華と政田夢乃も“圏内”に/第1回リランキング結果 フィニッシュで一気に“圏内”へ飛び込んだ。 大出は「前半に出られていないぶん出遅れている。大変だな、と思うけど良かったです。一生懸命やると空回りしちゃうタイプなので、適度にやっていきながら」と中盤戦を
2024/06/20全米女子プロ 19連戦の岩井ツインズ シアトルで“スタバ1号店”の行列30分も楽しんで て19位フィニッシュ。日本と違うラフの芝質に対して「クラブを上から入れた方がいい」「ここからなら転がしで」といった状況判断の精度が上がってきている感覚がある。海外で場数を踏み、58度のウェッジ一択だっ
2024/06/21米国男子 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート mを流し込んで3連続バーディを決めた。最終18番、フェアウェイから残り133ydの2打目はフィニッシュで手を放す残念な一打…と思いきや、ボールはピン手前1.2mについて、場内は拍手喝さい。5つ目の
2024/06/21全米女子プロ 打つ直前にギャラリーが倒れ…山下美夢有は不運なボギー締めもアンダーパー 振り返ったものの、「(打ちづらさは)そうでもなかった」。アクシデントにも心を乱さず、手前15m近い距離からの3パットボギーフィニッシュでも1アンダー「71」にまとめた。6バーディ、5ボギーと出入りの
2024/06/21全米女子プロ 4連続ボギー締めでハーフ“41” 畑岡奈紗は痛恨の出遅れ「変な動きが出てしまった」 た。よりタフなインコースの前半をパープレー。3打目のショートアイアンをピンに絡めた18番(パー5)のバーディで折り返したが、後半にハーフ「41」と失速した。4連続ボギーでのフィニッシュに「前半も
2024/06/22全米女子プロ 母の米国帯同で「食」も充実 山下美夢有は“ゴルフ脳”フル回転で3打差浮上 代表入りを争っていた世界ランキング日本勢3番手の畑岡奈紗が予選落ち。2番手の古江彩佳は通算1オーバー23位に後退した。山下が4番手から逆転で2枠目に滑り込むためには、ライバルを上回るフィニッシュが必須と
2024/06/24全米女子プロ 「優勝を見られてもっと頑張りたいと思った」山下美夢有は2位 エイミー・ヤンがメジャー初優勝 ランキングに基づく五輪ランキングで確定する8月「パリ五輪」代表へ、「70」で回って2オーバー19位で終えたライバルの古江彩佳より上位でフィニッシュした。 山下は「最終日最終組ですごいギャラリーですごい
2024/06/29米国女子 笹生優花ペアが8連続バーディで大会タイ「58」 ダブルス戦→エビアン優勝の“法則”も? フォアサム(ペアが1つのボールを交互に打つ)では、最終18番のティショットを担当した笹生が池に落としてトリプルボギーフィニッシュ。4オーバー59位と大きく出遅れた。この日は、その18番でブティエが決めた
2024/07/01米国女子 畑岡奈紗と西郷真央のペアは8位 ティティクル&ルオニンが制す プレーし、通算16アンダーの8位でフィニッシュした。 畑岡はこの日ボギーなしの6バーディでプレー。午前中は冷え込んだ影響もあり「距離感をつかむのが難しかった」と伸び悩んだが、「後半に伸ばすことが
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 惜しくも敗れ、昨年は単独首位で最終日を迎えて4位フィニッシュ。畑岡奈紗は世界最高峰の「全米女子オープン」で頂点に迫ってきた。「米国を目指し始めた時から大きな目標で、いつか勝ちたい気持ちは強いです」。米ツアー
2024/06/05米国男子 松山英樹は昇格大会2勝目なるか “帝王の庭”にシェフラー、マキロイら勢ぞろい 大会2勝目に迫った松山英樹は16位でフィニッシュ。35位だった「全米プロ」以来のトーナメント出場で、2月「ザ・ジェネシス招待」を含めた昇格大会シーズン2勝目を狙う。 フィールドを絞る昇格大会の中では
2024/06/13米国女子 目の当たりにした古江彩佳のチャージ 西郷真央「自分の問題も間違いなくある」 真央と古江彩佳のスタート位置は同じだった。ともに3打差7位から出たが、「65」で1打差2位フィニッシュだった古江に対し、自身は「71」と伸ばせず21位まで後退して終えた。 初日、2日目と伸ばしきれない中
2024/05/31全米女子オープン 竹田麗央は上位争いから3パットで流れ一変「前半がすごく良かったので悔しい」 フィニッシュ。パットのスコア貢献度を示すストロークゲインド・パッティングは「-1.11」でフィールド117位とグリーン上の悩ましさを物語った。 「前半がすごく良かったので悔しい」と言ったが、そこから
2024/06/02全米女子オープン 古江彩佳は勢いかき消す“ダボ”を悔やむ 畑岡奈紗と同組でそろって後退 個目のバーディとした直後、痛恨の2連続ボギーフィニッシュ。通算7オーバーの29位に後退し、単独首位で最終日を迎えた前年に続く優勝争いが遠のいた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/03全米女子オープン 笹生優花と同伴プレー 小祝さくらも「鳥肌が立った」 連続バーディで立て直し、通算3オーバーで堂々の9位フィニッシュを決め、好材料を日本に持ち帰る。「最終日にこうやって(メジャー優勝者と)プレーできることはなかなかないこと。しかも全米女子オープンで一緒に
2024/06/10米国男子 印象的なプレーは「全て」 モリカワは“無双”シェフラーに1打及ばず ストローク差でのフィニッシュとなっても、目の当たりにしたライバルのゴルフはすさまじかったと繰り返す。 印象に残ったプレーを問われ、「全て」と即答。「バランスを崩しているのに、フェアウェイのど真ん中に
2024/06/11米国女子 古江彩佳はパリ切符を引き寄せられるか メジャー前週に渋野日向子ら日本勢6人 のけがから3月以来の復帰となり、3位セリーヌ・ブティエ(フランス)を含めたトップ3が顔をそろえる。 日本勢は6人が出場。古江彩佳は前年最終日に1打差2位スタートからスコアを落として13位フィニッシュ
2024/06/12全米オープン 10年ぶりパインハースト 松山英樹は開幕2日前に石川遼、清水大成と練習ラウンド ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」で今季4回目のトップ10フィニッシュ(8位)を決めた夜にはコース近くの宿舎に入った。練習開始は10日(月)の夕方、ドライビングレンジから。11日(火)にアウト9
2024/06/14米国女子 10mバーディ→9mイーグル 古江彩佳は終盤に底力「諦めずにやり切った」 パットをしのいで2アンダー「70」。首位と5打差の33位と悪くないポジションに踏みとどまった。「最後の3ホールはうまく集中してプレーできた」と巻き返しのフィニッシュにうなずく。 今週を含めて残り2戦で
2024/08/06米国女子 「金メダルを獲ってほしい」笹生優花と山下美夢有が松山英樹から託された思い 」。世界ランキング1位のスコッティ・シェフラー(米国)らを相手に一歩も引かないプレーに技術はもちろん、鬼気迫るものを感じた。 一方でフィニッシュを崩したショットがチャンスにつく松山“らしい”シーンには