2022/09/05米国女子 4日連続アンダーパーも…古江彩佳「打っても打ってもオーバーできない」 頭に入っていたが、「それをどこまで信じていいかというのが最初は分からなくて…」。プリファードライの適用でフェアウェイのボールをキレイにすることはできたものの、どれくらいスピン量が落ちるか把握するのに
2022/08/07GDOEYE 連続予選落ちからの復活 「見たらわかる」渋野日向子は何が変わった? 違いすぎて。心からゴルフを楽しんでいるなと思います」と、フェアウェイを歩く姿はいつ見ても楽しそうだった。 優勝争いをのびのび楽しむ姿が世間を魅了したのが2019年。当時はメジャーも海外の試合も初めてで
2022/08/09ツアーギアトレンド ウェッジ4本にマレット型パター 渋野日向子「全英女子」3位のクラブセッティング 。 <「全英女子」でのクラブセッティング> ドライバー:ピン G410 PLUS(9度/ロフト-1度、44.75インチ) シャフト:藤倉コンポジット プロトタイプ(50g台、硬さS) フェアウェイウッド
2022/08/13国内女子 「すごく苦しかった」 吉本ひかるショット復調で首位浮上 日間はフェアウェイキープ率82%(23/28)、ドライビングディスタンス231ydとショットも安定した。 最終日最終組は2020年「伊藤園レディス」以来、5回目。「いま、どれくらい出来るのかが楽しみ」と
2022/08/08米国女子 「最後、めちゃくちゃ入れと願っていた」と渋野もエール アシュリー・ブハイが悲願の初優勝 優勝までの道のりは果てしなかった。2日目から「65」「64」をたたき出した勢いは鳴りを潜め、この日は我慢の展開が続く。ティショットはなかなかフェアウェイを捉えられず、バンカーやラフにつかまる回数も
2022/08/08米国女子 「悔しさ」と「うれしさ」入り混じる最終日 渋野日向子は全英を3位で終了 右のラフにつかまった。「フェアウェイだと思って行ったらまさかの“剛ラフ”。でも“ず~ん”ってなることもなく、こういう運命か」。あきらめずに第2打でピンを狙ったが、ピンをオーバーして奥のラフ。アプローチ
2022/07/13全英オープン 松山英樹 3年ぶり8回目の全英「いい戦いができるように」 という猛チャージをかけて4打差10位に駆け上がった。当時の記憶は鮮明に残っており、再現するべく「いいプレーができたらなと思います」と期待を込める。 フェアウェイは狭いもののラフは比較的浅めで、スコアが
2022/07/12全英オープン ウェイティングでも渡英を即決 「全英」会場で星野陸也を発見 に足を踏み入れて「プレーしてみないと分からないところがある」とフェアウェイの狭さやショットの方向、グリーンの硬さに目を丸くした。「こんなに硬いんだ、傾斜もあるんだ、みたいな」。ティショットで建物越えと
2022/07/12全英オープン 中島啓太 アマチュア最後のメジャーのキーワードは「戦う」 越えの17番やグリーン手前に「罪の谷」と称されるくぼみがある18番など名物ホールを含め、「難しいなという印象は強い。クラブハウスの雰囲気やスタートと最終ホールのフェアウェイがつながっているのとか、歴史
2022/06/26米国女子 スーパーショット披露も 笹生優花は2連続バーディ→上がり2連続ボギー を制し、46度のウェッジで彼らのはるか上空を通してグリーンをキャッチするスーパーショットを披露。「イメージというより、まずグリーンに乗せることが目標だった」と淡々と言った。 フェアウェイキープ率64
2022/06/25米国女子 “ひどいミス”から意地の1オン 畑岡奈紗「ビッグスコアを出さないと」 を出さないといけない。ショットはそれなりにフェアウェイに行ってくれれば、(チャンスに)ついていると思うので、パッティングですね」。上位進出には必須となった週末の爆発へ、グリーン上をポイントに挙げた。(メリーランド州ベセスダ/亀山泰宏)
2022/07/14全英オープン 比嘉一貴の憧れの地 第1打が名物17番でホテルの壁を直撃! フェアウェイはうねっているし、どこに落ちてどこに転がってるのか計算が難しくて」。開幕前に合計で2ラウンドしたが、「風が吹くとものすごく難しい。率直な感想です」 もっとも、聖地での記念すべき第1打は屈辱
2022/07/13全英オープン やり残した聖地制覇へ マキロイは“サッカー断ち”で準備万全 グリーンに近づけることはできるが、だからといって、その位置からバーディを獲れるとは限らない」と楽観視する気配はない。 予想以上に硬いフェアウェイを警戒しつつ、「20ヤード、30ヤード、40ヤードからの
2022/06/24米国女子 パー5で1W→3W→UT 畑岡奈紗が超ロングコースで価値ある「71」 フェアウェイはほとんどボールが転がらず、セカンド以降で長いクラブを持たされる展開となっても、我慢を貫いた。 グリーン右手前にこぼした3番で4mを沈めるナイスパー。セカンドが何とか届いた4番も奥のピンまで30m
2022/06/27ギアニュース シリーズ史上最高の初速性能 プロギア「RS JUST」7月発売 生まれる最適な低スピン「JUST SPIN」による強弾道と飛距離性能が特徴。ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティで展開する。 ドライバーは、それぞれ特性が異なる「RS」「RS F」(7月22
2022/08/29米国女子 「前半で3つ4つ」のプラン崩れ… 畑岡奈紗は次戦連覇にチャレンジ いつものスタンスで次につなげようとしている。 ディフェンディングチャンピオンとして迎える次戦「Danaオープン by マラソン」(オハイオ州ハイランドメドウズGC)から得意の9月に突入。「フェアウェイとか
2022/08/26米国女子 3オーバー後退から4連続バーディ 笹生優花は“ゾーン”突入で「ラインが見えた」 出さなければ、届くはずのないバンカーだ。 「飛んでたって言っても、バンカー。全然、慰めにならない。飛ばすのが目的じゃないんで、飛ばなくてもフェアウェイにあれば、そっちの方がいいと思います」と笑い飛ばし
2022/08/27米国男子 「自分の思うようなショット」も少しずつ 松山英樹は挽回の“66” Wショットを大きく右に曲げた後半10番のボギーが、唯一スコアを落としたホールだった。 フェアウェイキープは前日よりも3つ少ない6ホールで、そのうち4つが後半だった。5m以内のチャンスを多く作って2
2022/07/18全英オープン 13番で「勝てると思った」 キャメロン・スミスが豪州5人目の全英覇者に のバーディパットを沈めると、11番(パー3)で5m弱を入れて2連続にした。「本当に順調だった」。1打目を左サイドのフェアウェイに置いた13番で、2打目をピン左手前5.5mにつけてバーディを奪取。「この
2022/07/17全英オープン 「やり直したいと思った」桂川有人はダボを後悔 55位に後退した。 左からのやや強い風が吹き始めた5番(570yd)。砲台グリーンの手前にピンが切られたパー5で“やってしまった”。フェアウェイから残り43ydの3打目、PWで「突っ込み切れず」ショート