2019/10/02日本女子オープン

目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録

のスコアが気になるとやっぱりミスが出る。(自分の目標スコアに)集中してやりたい」と振り返った。 コースはアップダウンこそあるが、ラフの長さは自身が18アンダーで制した3週間前の国内メジャー
2019/10/06日本女子オープン

渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目

オープンだった。「もうちょっと良い結果を出したいと思っていた。ショットは今週悪くなかったので」。強い風が吹いてグリーンが止まり、深いラフが選手を苦しめるなか、パーオン率は4日間合計で80%を記録した。仕留め
2020/10/01日本女子オープン

マイペース小祝さくら メジャーの気負いは「頭にない」

つないだ。2連続バーディ直後の後半13番(パー3)、グリーン外から15ydを冷静に寄せた。16番は右ラフからガードバンカーに入れた。「アプローチにミスが出ていたらボギーをたたいていた」。2mに寄せてパーを
2019/12/08日本シリーズJTカップ

「今までで一番楽しい」 石川遼の勝利への執念

出た。「左手前に乗せて、いい上りのパットを残して…」という思惑とは真逆。ラフから高速グリーンに向かって打ち上げ、ピン方向へ下っていく難しいアプローチが求められる。すぐに、通算8アンダーでホールアウトし
2021/05/30国内男子

アジアンツアー賞金王から10年 パグンサンに東京五輪の夢

、独り言を言っていた。(ラウンド中のつぶやきが有名な)ジョーダン・スピースみたいなセルフコントロールをしていた」と振り返る。 最初のターニングポイントは4番。ラフから止めきれなかったセカンドは右奥の
2022/11/15優勝セッティング

「狙う」ためのウェッジ5本構成 石川遼の3年ぶりVクラブ

が手に入れた。21歳の蝉川泰果を3打差2位から追い、同じ最終組で「69」で回った星野陸也とのプレーオフを2ホール目で制した。ロングゲームの改善を求めてスイング改造を続ける中、フェアウェイからでもラフ
2021/11/21国内女子

「もう、全集中」 渋野日向子は両親の前でバーディ締め

たし、ありがたかったし、いいところを見せたい欲があった」。気合十分で放った朝イチの1Wショットは右ラフへ。グリーン右からパーセーブに失敗して「1番から、カッコ悪いところを見せてしまって恥ずかしかった