2019/06/08米国シニア

試行錯誤の50歳 深堀圭一郎「足指トレーニング」で上昇

差で迎える最終日、「上とのストローク差がいくつになってしまうか分からないですが、『65』という数字を出したいなと思います」。明確な目標を立てて、クリアに全力を尽くす。(千葉県成田市/石井操)
2018/08/13全米プロゴルフ選手権

池田勇太は終盤に後退「運を引き寄せる力も必要」

ストローク後退し「予想していないことが多かった。OBだったり、池だったり、自分のミスだったら納得いくんですけどね…」と目に失望感を浮かべた。メジャー4大会で予選落ちを喫した昨年から、今年は3週前の
2019/05/11ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ

学級委員長・渋野日向子がメジャー&初優勝へ

挑む。 前半は「自分でもびっくりするぐらい入った」と2017年賞金女王・鈴木愛のストロークを参考にしているというパットが冴えわたった。1番(パー5)でピン奥5mからフックラインを沈めバーディ発進。4番
2018/10/07国内女子

韓国で受けた衝撃 2勝目へ新垣比菜の成長

勝の全美貞(韓国)とともにトップに立った。最終ラウンドの平均ストロークは今季64位(72.7672)。分が悪いのは確かだが、新垣は「いままでは最終日に伸ばせないと思っていたけど、そうでもないと思えるようになった」と胸を張る。格上相手に委縮してきた過去とは決別する。(静岡県裾野市/林洋平)
2018/05/03ワールドレディスサロンパス杯

母国ファンクラブは1500人 イ・ジョンウン“6”の正体

からあんまりいない。日本は多くて緊張し、慣れるまでに時間はかかった」という。 それでも韓国で昨季4勝を挙げ、賞金タイトルや平均ストローク「69.80」でトップに立った女王は「徐々に慣れてきたので、心を
2018/04/14国内女子

涙の開幕前夜 イ・ボミを救った石川遼先生

ストロークミス」で1mのパーパットがカップに蹴られてボギーとしたが、「予選(カット)のことも気にしていたくらいだった。だから、きょうは良かった」と充実の表情を浮かべた。 12日(木)のプロアマ戦で
2018/04/19国内女子

前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は

キーホール」としている。 昨年の平均ストロークは「4.6134」で、大会3日間を通じて難度が最も低いホールだった。大会ゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏は昨年、「十分にパー4として通用する」との考え
2018/11/15国内女子

「自分を許しながら」原江里菜は麻雀で完璧主義から脱却

た右手をグリップ前面に添えるクローグリップにも手応え。「ラインに集中できるので変えてよかった。ストロークがよくなった」と振り返った。 4試合連続で予選落ち中も9月から始めた麻雀で気持ちの面で余裕を持て
2018/09/30日本女子オープン

畑岡奈紗は樋口久子以来の3連覇ならず「また来年…」

抜いた自身の成長は誇った。 2016年は史上初のアマチュアとしてメジャー制覇。昨年はメジャー最多アンダーパー記録を6ストローク塗り替える20アンダーで優勝した。今大会の優勝セレモニーは
2018/04/11国内男子

未発売パター『オーワークス』が男子ツアーに登場

に対して正しくフェース面を向けやすい3本のラインと、ストロークの軌道を視覚的にとらえやすいボールデザインを合わせた“いいとこどり”のモデルだという。 このパターは今平周吾が昨年8月下旬から使用する
2018/06/07国内女子

黄金世代がまた一人 8度目挑戦で初参戦の小滝水音

学年くらいから、あのスタイルです。横峯さくらさんがワイドスタンスでやっていたのを見て、それを真似したら入るようになってきた。どっしりした方がストロークも安定すると思う」というのがその理屈。遠目からでも識別
2018/05/30日本ツアー選手権森ビル杯

「人生変わった」秋吉翔太 謙虚に目指す次なる野望

プレッシャーを感じながらやりたいです」。 今大会は2年ぶり4度目の出場。2年前は18番で初日トリプルボギー、2日目ダブルボギーと5ストローク落としたが、終わってみれば首位と8打差の17位。「そこだけなんですよ
2018/08/27優勝セッティング

ロングアイアンは最新モデル 出水田大二郎の優勝クラブ

(韓国)にレッスンを受けた。さらに、パット練習器具を譲り受けて鍛錬を重ね「僕はテークバックでパターを上に上げてしまう癖がある。低く引くように意識した」ところ、ストロークが安定したという。「(ジャンに
2018/10/11日本オープン

首位発進の藤田寛之 自己評価は「120点」

」と成果はすぐに出て、手応えを感じている。 もうひとつは、パッティングの練習をかつてやっていた「ティを2本差してそのゲートを通過させる」方法に戻した点だ。「最近はストロークを気にしていたが、目線や