2023/09/01国内男子 母校・仙台育英“ロス”を告白 岩田寛の「悲しい」理由 ◇国内男子◇フジサンケイクラシック 初日(31日)◇富士桜CC(山梨)◇7424yd(パー70) 岩田寛は今年の富士桜CCを「僕が出た中では一番難しいんじゃないかな」と表現する。深いラフ、すでに硬さ…
2023/03/31国内男子 古くからの相棒も頼りに 蝉川泰果がセオリー徹底で「65」 )で4mのバーディパットを沈めるなど好調なプレーを継続。16番(パー3)では今週初めての3パットを喫してボギーとしたが、続く17番(パー5)で185ydの2打目を7番アイアンでピン手前5mにつけ、上り…
2023/08/24国内男子 「頑張らない」でパー5通算6アンダー 河本力が連覇へ2イーグル 入れ替えしていた。 日本シャフトのNSプロ モーダス3 プラス(硬さTX)で得た「スピンが入ってラフからの距離感も合いやすい」という好印象をスコアで表現。12番、17番のパー3はいずれもティショットをピン…
2023/09/23国内男子 豪快ドライバーショットを子どもたちに 永野竜太郎は初Vへ2打差追う ◇国内男子◇パナソニックオープンゴルフチャンピオンシップ 3日目(23日)◇小野東洋GC(兵庫)◇7113yd(パー72)◇晴れ(観衆1945人) 最終組から出た永野竜太郎は4バーディ、2ボギーの…
2023/06/04国内女子 18ホールで終戦…成田美寿々は1打差でセカンドカットに泣く 」にかかり、9ホールの最終ラウンドに進めなかった。 1アンダーで迎えた最終18番パー5。フェアウェイからピンまで80ydの3打目を前に、成田は番手に迷っていた。「56度のウェッジと60度のピッタリ間の…
2022/09/18国内男子 「遼は20だと…」欲しかったリーダーボード 池田勇太は1打に泣く フィニッシュになった。 後続に3打差以上をつけて迎えた最終ラウンドはガマンの展開。2つ目のバーディにしたかった9番(パー5)。花道からのアプローチを5mオーバーさせパーで終えると、サンデーバックナインの混戦…
2021/12/03日本シリーズJTカップ リベンジに燃えた星野陸也 「倍返ししてやる」から一転ピンチ… ◇国内男子◇ゴルフ日本シリーズJTカップ 2日目(3日)◇東京よみうりカントリークラブ(東京)◇7023yd(パー70) 初日にダブルボギーを喫してリベンジに燃える最終18番(パー3)で、星野陸也は…
2021/08/27国内男子 119ydをカップイン イーグル奪取にも石川遼は「“スッキリ度”高くない」 離れていってしまう左手前のエリアへ。ロブショットでピンそば1.5mに寄せた直後のパーパットを外し、続く17番(パー3)は5Iでのティショットをバンカーに入れて2連続ボギーをたたいた。 ロースコアに…
2021/08/22国内女子 プロ入り初の4連続ボギー V逸の稲見萌寧「番手のミスがあって…」 (パー5)のティショットで「打つ瞬間にバーって風が吹いた」とボールは左の池へ。ボギーで抑えるも、続く10番では短いパーパットを外して3パットのボギーとなり、「そこからズルズルいっちゃったっていうのは…
2021/11/14国内男子 「自分、プロゴルファーやってるな」 幡地隆寛は未知の最終組に喜びと学び ◇国内男子◇三井住友VISA太平洋マスターズ 3日目(13日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) 同じ最終組で回った比嘉一貴も金谷拓実も、幡地隆寛にとっては東北福祉大の後輩…
2022/06/09国内男子 皿洗いを回避 池村寛世が自己ベスト「63」にヒヤヒヤした理由 ◇国内男子◇ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメント 初日(9日)◇麻生飯塚GC (福岡)◇6809yd(パー72) パートナーとの“賭け”は思いのほかスリリングな展開になった。前半3番(パー5)で…
2022/07/29国内女子 「新しいゴルフへのチャレンジ」 柏原明日架が3年ぶりVへ2位ターン 折り返した。 1番をパー、2番をバーディで滑り出してからは、8番までパーとバーディが交互にスコアカードへ刻まれる展開。「前半はリズム良く回れてターンできた」と振り返る。 後半は12番(パー3)でもスコア…
2022/06/10国内男子 「毎週、海外メジャーみたい」 池村寛世の全国転戦の必携品 。池村の開始4ホールは1バーディ、3ボギーという慌ただしさ。「11番(パー3)でピンの横に落ちたボールが4、5m転がった。距離感のギャップを埋めるのに苦労した」とグリーンを攻めるショットに精度を欠いた…
2023/06/10国内男子 「ショットはいいんです」 石川遼は2週連続予選落ちで全米オープンへ 、バーディ合戦必至のフィールドで1アンダー61位からの巻き返しを狙った石川遼は、パープレーの「72」に留まった。3打足りず、2週連続の予選落ち。「今週に関してはグリーン上が悪すぎました」。奪ったバーディ2個…
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ 目の前で優勝争い アマ吉田優利「テレビを見ているようだった」 年)が1バーディ、3ボギーの「74」でプレー。通算5アンダーとして順位をひとつ下げたが、並み居るプロを押しのけ堂々の4位で終えた。 最終日最終組。出だしの1番(パー5)でティショットを左に曲げ、ボギー…
2018/04/19国内女子 前年のパー5がパー4に 飛ばし屋たちの470yd攻略は キーホール」としている。 昨年の平均ストロークは「4.6134」で、大会3日間を通じて難度が最も低いホールだった。大会ゼネラルプロデューサーを務める戸張捷氏は昨年、「十分にパー4として通用する」との考え…
2018/10/11日本オープン 2ダボのアマ金谷拓実 「あきらめずに」巻き返す 、今平(周吾)さんがすごいトッププレーヤーだし、自分に対する期待も高かった」と、序盤は緊張感が支配した。前半11番(492yd/パー4)は、3Wでフェアウェイキープを狙ったが、やや左に出てラフに入れた…
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 池2発で痛恨“+4” 中島啓太「粘り強く戦えても、予選落ちは予選落ち」 」。悔やまれるのは、スコアを落としたホールに限らない。2オンに成功した折り返しの18番(パー5)は、イーグルトライからの3パットでパーどまり。「いま思い返せば、もったいない」と首を振った。 通算4オーバー…
2022/11/18米国女子 “出すだけ”からスーパーショット2発 畑岡奈紗「目標は20アンダー」 たのち、今度は138ydからPWの3打目を放り込むイーグルを決めた。「まさか入るとは思わなかった。うれしかったです」。一気にリーダーボードを駆け上がったものの、折り返しの9番でボギーを喫した後はパーが…
2023/03/23米国男子 5年ぶりの白星発進 松山英樹は首痛も「いい戦いができた」 、先手を取るバーディにつなげた。 アプローチのミスから5.5mのパーパットを残した7番(パー3)では、カップに消える前に歩き出す納得のストロークで譲らない。キズナーが2.5mのチャンスにつけていた後半15…