2017/08/19米国男子 バーディ「0」にイライラ募る 石川遼は4カ月ぶり決勝 ため息をついた。 打っても、打っても入ってくれない。もどかしい展開を石川は打破できなかった。出だし10番から4m前後のバーディパットがことごとくカップ横を通り抜けていく。15番(パー5)ではフェアウェイ…
2013/04/09マスターズ T.ウッズが最年少出場の14歳とオーガスタで練習ラウンド ・クレンショーと練習ラウンド。その後公式会見に出席した。 ドライバーの飛距離は250ヤード前後。このモンスターコースでは厳しい戦いを強いられることは必至だ。それでも「僕の飛距離が足りないことは分かって…
2013/06/30GDOEYE 勝者への憧れ 堀奈津佳と松山英樹の出会い 的に結果は散々だった。その松山は、前評判通りのプレーを見せて優勝。「羨ましかった。“優勝っていいなあ”と思いました」。勝利というものに憧れを抱いた、最初の瞬間だった。 以降は「そこから練習をすごくして…
2013/04/13マスターズ 石川遼 2年ぶりの決勝ラウンド進出「最低限クリアしないといけなかった」 曲げ、3オン2パットとして2つ目を叩いた。 「朝の雨でグリーンが軟らかく、タッチが合わなかった。パットが打てなくなって、特に上りのラインのイメージが出なかった」。後半を迎えても1メートル前後のパーパット…
2013/03/14国内男子 トーナメント初解説!佐藤信人の目/タイランドオープン初日 ました。上位選手のスコアは確かに伸びましたが、見ている限りそれほど易しいセッティングとは言えません。特にグリーン周りのプレーが難しく、苦労するシーンも多くあったようです。パー5、そして短いパー4が…
2012/03/20米国男子 遼、米ツアーの特別一時会員に登録 シーズン後半はアジア進出? 、ボーダーラインは65万ドルから80万ドル前後といえそうだ。 また、石川は晴れてシード権獲得の可能性が高まった場合の残りシーズンのプレーについて新たな構想も披露した。「日本ツアーはもちろんだが、アジアの色々…
2011/01/13マスターズ マスターズ初挑戦の藤田寛之「世界にアピールできるよう挑戦者として挑む!」 決まって、いつまでも夢と思っていないで、しっかりオーガスタで自分のプレーをすることが目標だと日々感じてきています」と現在の心境を語った。 2010年の最終世界ランキングで50位以内に与えられる出場権だが…
2011/10/21GDOEYE 43歳の気迫 谷口徹「ベ・サンムンに勝ちたい」 場へ誘導。椅子にドカッと腰を下ろしてプレーを納得顔で振り返った。 今季の谷口は2連覇を狙った5月の「日本プロゴルフ選手権 日清カップヌードル杯」で、腰痛を訴え途中棄権。その痛みは体だけでなく心にも響き…
2011/10/21国内男子 【スネデカー密着レポート(その2)】 打ちスネちゃん」と紹介され、ギャラリーの微笑を誘った。 プレーの速いことは本人も意識している。お父さんに「Play Fast」を教えられたというが、本人は「あれこれ考えない方がいい」と、番手選択や素振り…
2003/07/19米国男子 今日のタイガー/ティショットの安定度がアップ!11位タイで決勝ラウンドに進出!! 全英オープン2日目 第41組、午後2時5分にタイガー・ウッズはスタートした。プレーは初日と同じでS.ガルシア(スペイン)、L.ドナルド(イングランド)と同じ組。太陽が出てきて2日目のコンディションは…
2023/08/13AIG女子オープン(全英女子) 【速報】首位は7アンダーに 畑岡奈紗が3打差追い後半プレー/全英女子3日目 た勝みなみは2ボギー「37」(パー27)でプレーし、通算3アンダーで折り返した。 日本勢では岩井明愛が「69」でプレーし、通算1アンダーでホールアウト。カットライン上の61位での予選通過から16位前後
2024/04/06米国男子 バーディ締めで予選通過 久常涼が「鬼門」で“三度目の正直” 特に緊張しながらずっとプレーしている。この2日目は“鬼門”だった。3度目で最後にバーディを獲れて通れたのは良かったと思います」と胸をなでおろした。 ギリギリでの予選通過だけで満足する様子はない。1…
2023/09/17国内男子 “中島・蝉川世代”前田光史朗が2位 「悔しさ6割、うれしさ4割」の惜敗 県出身。日大4年時の昨年「関東学生」で4位に入った。同大会で優勝した蝉川によると「すごくうまくて、オールラウンダーなイメージ」の選手。「学生時代のプレーを見ていたら、上にくるだろうなと感じていた」と…
2023/08/04国内男子 持ち球は朝決める 蝉川泰果と同級生・鈴木晃祐の自然体 往復はちょっと大変。コースセッティングに違いがあり、下部のグリーンスピードとの差に手を焼くことも少なくない。 11フィート前後に設定されるレギュラーの速さに、多くの試合で及ばない。「この前は9フィート…
2023/06/14アマ・その他 曲げて、曲げて…つかんだモノ 馬場咲希の伸びしろはまだまだ 。リアルタイムで把握できるのは自分と同伴競技者のスコアだけ。予選通過の可能性があるのか、ないのか分からないままプレーに没頭した。「なんかボギーばっかりだし…。カットラインも意識せず、自分のゴルフがヤバいと思って…
2023/11/10国内男子 バーディ直後に濃霧中断 50歳・片山晋呉が暫定4位に急浮上 視界不良でプレーを翌日に持ち越した。 雨の難コンディションで15ホールをボギーなしでクリアし、通算5アンダー。第2ラウンド途中の暫定順位とはいえ、32位から首位に2打差の4位にいる。「すごい良かったです…
2022/09/25国内女子 リランキング上昇も竹内美雪が悩む飛行機移動 リランキングは24位(7月の第1回は32位)で終えた。 「(リランキングは)やっぱり気にしたくなくても気になる。それが正直なところ」。一部を除いた残り試合に確実に出場するためにはリランキング20位前後が…
2024/08/25国内女子 「同じ失敗を繰り返して」 アマ横山珠々奈が“14戦8敗”からV争い 。 25位で予選を通過し、3日目に「66」をマークして首位と2打差の4位。最終組の1つ前で最終日をプレーするなんて、もちろん初めての経験だった。朝イチのティショットこそ緊張したが、1番をパーで切り抜けてから…
2022/09/22国内男子 前夜は寝つけず深夜2時に目覚め…プロ初日の中島啓太「心臓バクバク」 さに引きずられないようにプレーするので必死だった。今回味わった感情は「どれとも違う感じ。メモを見ていても震えているのが分かった」。 4Iで振ったプロ1球目は右のラフにミスショット。不安そうな面持ち…
2019/10/15日本オープン アジアアマの悔しさと収穫 金谷拓実にかかる“ローアマ記録” 」ではすでに3回のローアマチュア賞を獲得した。ことしは1980年代前後に活躍した阪田哲男に並ぶ、歴代最多の4回目のローアマタイトルがかかる。 喧騒が大きくなる一方で、金谷は「最近、『とにかく自分の…