2021/06/01優勝セッティング 3W抜いて4I投入 勝みなみの復調Vを支えたギア 全体2位の「25.50」だった。 今大会では3Wを抜いて4Iを投入した。最終18番(480yd/パー5)など2オンを狙えるロングホールで「(2打目が)飛距離的に4Iとかで狙える位置だったりする。4Iか…
2018/08/23国内男子 海外転戦は一段落 川村昌弘が今週「頑張りたい」理由 を決めた。アイアンショットへの不満を口にしながら、7バーディ、2ボギーの「67」をマーク。トップと2打差につけ、今大会の“ひとつの目標”に向けて上々の滑り出しとなった。 「ティショットが良かったですね…
2018/10/13日本オープン エースパターに戻した石川遼 「すごく良くなってきた」 ydを3Iでピン下1mにつけてバーディ。2打目を打ち終えた後は歓声にアイアンを上げて応え、バーディパットを決めると右手で力強くガッツポーズをしてギャラリーを盛り上げた。 14番(パー5)では段の下から…
2022/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「変な感じ」の4連続バーディ 奥山友梨はレギュラー初参戦 出場する同じ“ユウリ”の不動について、「神様レベルの方。同じ熊本とよく言われますけど、プレーを全然見たことない。一緒の舞台でプレーしているのは変な感じ」と尊敬の眼差しを見せた。 得意クラブはロング…
2024/04/20シェブロン選手権 「シャンク出ろ!」の真意とは 勝みなみのメンタルコントロール術 まとめ、通算5アンダー5位で決勝ラウンド進出を決めた。 首位に2打差で迎えたこの日は、出だしから25m近いロングパットを沈める“おはようバーディ”でスタート。「途中から結構『ラインに乗っているな…
2022/09/28日本女子オープン ツアー史上最長6839yd 山下美夢有「ラフが深くて難しい」 コースとあって「フェアウェイキープをしておけば、ロングアイアンで狙っていけると思うけど、外せばラフが深いのでラフからは難しい」と警戒した。 優勝した5月メジャー「ワールド
2024/07/02国内男子 男子ツアー史上初の短パン着用可 「8月限定で、まずはトライアル」 「ショートアイアンにしても、ロングアイアンにしてもコントロールが長けている選手が上位に来るのではないか」と推測をした。(編集部・石井操)
2022/05/18国内女子 「落ちるところまで落ちた」 佐藤心結は今季最長6713yd攻略なるか が高くなりやすい。低くするように心がける。そういう場面があったときに心がけたい」 今週は今季最長の6713ydで、歴代でも7位に入るツアー屈指のロングコースだ。“飛ばし屋”としての自負もあるだけに気合…
2020/10/31国内女子 「地べたから」 渋野日向子パー3ホールのこだわり 「KPMG全米女子プロゴルフ選手権」ではショートアイアンでもティペグを使用しないパー3が増えた。「ロングアイアンは使ったり、使わなかったりでしたね」。状況や番手、ショットの感触に応じて使い分けていた
2020/09/07優勝セッティング 決め手は「松山さん」 星野陸也の新ドライバーと優勝セッティング プレーオフは1Wショットで圧倒した。新型コロナウイルス感染拡大の影響で、場内のスタッフを最小限にしたため、ドライビングディスタンスの計測は実施されなかったが、得意のロングドライブを活かした。4日間の…
2023/10/05米国女子 “米ツアー全体3位”とのギャップ バミューダ芝でよみがえる勝みなみの記憶 。「結構、ロングアイアンでも止まってくれたところもあった。武器にしてやっていきたい」と信頼している。 ツアーは次週「ビュイックLPGA上海」(中国・上海旗忠GC)からアジアシリーズに入る。「メジャーは
2023/03/30国内男子 今平周吾は新調したドライバー&アイアンで首位発進 10mのロングパットを流し込むバーディで締めくくった。 シーズン開幕戦にふさわしい仕上がりとなった高速グリーンも、スコアを伸ばせた要因のひとつ。「オフはあまり(パッティングが)良くなかった。一般営業だと…
2023/04/15国内男子 “裏街道”でベストスコア「63」 平田憲聖が4打差3位に急浮上 。ほとんどの選手がフェアウェイ途中のえぐれた“谷”を避けるためにアイアンを握る“変則ロング”は、3つのパー5の中で飛び抜けてやっかいだ。そこをバーディで締め、ノーボギーの「63」にまとめてみせた。 予選
2024/06/05日本ツアー選手権 「リスクを冒してでも」 金谷拓実はアグレッシブに連覇へ 優花の活躍に「やっぱりすごい。テレビで見ていてもグリーンが硬かったし、その中でもロングアイアンですごく高い球を打って。ショットの精度が素晴らしかった」と刺激を受けている。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2014/10/19日本オープンゴルフ選手権競技 スコットは38位で「また来年」 獲得賞金は寄付 OBゾーンに打ち込み、ダブルボギーを叩いた9番パー4。第1打をフェアウェイにロングアイアンで刻むと、2打目でピン手前1mにつけ、最初のバーディを奪取。続く10番でも2mのチャンスを活かして連続バーディ
2014/04/04国内女子 笠りつ子が単独首位で決勝へ 森田理香子は6位に後退 で、ロングパットを中心に練習を重ねた成果が出始めた。 折り返し直後の10番では右サイドのフェアウェイバンカーから残り141ヤード、7番アイアンで放った第2打がカップインしてイーグル。強風の中でのプレー
2013/08/30国内女子 「超楽しい!」比嘉真美子が感じる洋芝のアドバンテージ コースは好きだと思いますよ」。ドライバーでアドバンテージを掴み、セカンド以降でもロングアイアンを駆使してグリーンを攻略できる。自身のポテンシャルを思い切り発揮できるコースセッティングが、楽しくないわけが
2011/08/31国内男子 薗田峻輔、後輩・遼の3連覇阻止へ フィニッシュが1回。「今は自信を喪失している部分もある」と言う。だが「まずロングヒッターに有利」という、この思い出の舞台は、ロングアイアンを得意とする薗田にとっては、自分の長所を最大限に表現できるコースでも
2000/08/26国内男子 今度は杉本周作。-13で首位に並んだ 初日、2日の伊沢利光は凄いペースだったが、さすがに3日目は速度が鈍った。最終18番ロングを沈めて、かろうじての一つ伸ばし13アンダーだ。 杉本周作は今日も伸ばした。2番で痛いダボを叩いたが4番から…
1999/11/04国内男子 初日は小山内、鈴木亨がリード 勝利の田中秀道、プロ4年目の30歳の園木浩史ら5人。 風邪を引いて体調が万全でないという鈴木亨は「距離が長すぎて2オンしないよ」とは言ったものの、11番のロングホール(495Y)では2オンに成功…