2021/09/10日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

宮本勝昌キャディ「横で歩いていただけ」 佐藤絵美11位発進

。「ショットの調子に不安があって、宮本さんにショットの打ちというか、アドバイスをいただきながらのラウンドで違和感がありながらも、それを受け入れながらプレーできた」と手応えを示した。 「悩んだときに相談に
2017/09/26佐藤信人の視点~勝者と敗者~

片岡大育の「待つゴルフ」 勝負どころで呼び込んだツキ

選手が、15番でボギーを叩いたことで、徐々に流れが片岡選手へ傾いていきます。 ツキがまわってきたのは、16番のミドルホール。高山選手がアイアンでティショットを打ち、フェアウェイをキープしたものの…
2019/09/15日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯

観客は今季最多の1万3000人 渋野日向子の課題は深いラフ

日間で最高のフェアウェイキープ率100%、パーオン率94%を記録した。「この数字を残しながら今日のスコアは不満ですけど」と顔をしかめる一方、「これだけ深いラフの打ちの練習などをしていく」と自身の
2019/04/20国内男子

「勘違いしたくない」マイナス思考の岩田寛が4位

違いアプローチは多くの打ちが必要だった。海を渡ったからこそ、知ることができた“リアルな差”がある。「めちゃくちゃつらかった。でもいま思えば、楽しかった。正直、これからもっと、日本ツアーと米ツアーの差
2018/08/03国内女子

出身地が被災 藤本麻子と佐伯三貴が2位発進

たたくが、終始「結果は自分でコントロールできない」と割り切った。結果を考えず“決め打ち”したことで、好スコアにつながったと振り返る。 大雨の後に帰省した。実家の最寄り駅までは新幹線からJR津山線に…
2022/12/12米国女子

西村優菜は目標届かず号泣「強くなりたい」

つけるが、決め切れない。「打ちたいパットは打てていたんですけど、入ってくれなくて…」 波に乗れない中、バンカーにつかまった14番をパーとするなどピンチはしのぐものの、チャンスを生かせない。続く15番…
2012/05/25国内女子

選手コメント集/ヨネックスレディス初日

上がりバーディ、バーディで結果的に良いラウンドができたと思います。今日の後半は一回ティショットが曲がってOBを打ちました。12番で左に。打った瞬間ダメだと思いました。でも(打ち直しのあと)92ヤードをPS…
2012/06/02GDOEYE

ツアーでは初、中学生2人が決勝ラウンドへ

最年少の予選突破記録を打ちたて、大きな話題を呼んだ。 今シーズンもその流れは継続。第6戦「西陣レディスクラシック」では、中学2年生の13歳、勝みなみ(かつ・みなみ)が予選を突破。さらに先週の…
2012/04/20国内女子

選手コメント集/フジサンケイレディスクラシック初日

てくれて、パットもそれなりに入ったという感じでした。先週から、パットの打ちが良くなりましたね。特にショートパットの時に癖があったのですが、それを気にするようにしていたらスムーズにストロークができる
2023/03/23米国女子

ツアールーキー勝みなみ 描く目標と密かなミッション

、100yd以内、特に20から50ydのアプローチは日本の3試合で試せた部分はあるので、いい感じに距離感と打ちはつかめてきた」。時差ぼけの影響もなく、渡米に向けて抜かりなく準備を進めてきた。 米国滞在中
2012/10/15プレーヤーズラウンジ

<えっ、あの選手がノーベル賞受賞者の兄弟子・・・!?>

教授。実は、高山の“弟弟子”だった。 プロコーチの山本幸路さん。高山が2010年から教えを乞う先生が、今年の8月から山中さんを指導していたのだ。しかし、高山はつゆとも知らず。「まったく別のから、実は…
2012/07/26GDOEYE

塚田の強み? タイ人選手との繋がり

ていたネオマレット型のパターと、その打ちまでをも助言したという。兼ねてからパットへの悩みを抱えていた塚田。「よほど見かねたんでしょうね・・・。これ以上悪くなることはないと思っていたし、開き直ってでき
2012/09/21国内男子

小田孔明、疲労困憊での2位タイキープ

なりだしてからのスタートになった小田は、3番パー3でティショットでのクラブ選択に悩んでしまう。「前の組で打った市原はたぶん6番だったと思うんですよね、打ち下ろしの168ヤードでアゲインストとはいっても6…
2012/09/12週刊GD

アラフォーの星・藤田寛之は“パットの王様”だ

ストロークの技術、距離感、ラインの読み方、さらに次打でパッティングを成功させるためのグリーンへの攻めまで。様々な質問を“パットの王様”藤田にぶつけている。 まず語られているのが、藤田のパッティングの特徴…
2012/06/13全米オープン

遼が初ラウンド「全ホールに罠がある」

フェードとドローを打ち分ける必要性。ドッグレッグが多いレイアウトに加え、全体的に傾斜しているフェアウェイ、さらに両サイドの木から突き出る枝葉などにより、ベストな球筋が限定されるシチュエーションが多い…