2019/06/22国内女子 逆転で引き寄せるメジャー切符 比嘉真美子「勝ち切れる選手に」 。「良いところにいるよね、から勝ち切れるねって言われる選手になると自信になる」とうなずいた。(千葉市若葉区/林洋平)
2018/06/25米国女子 日本勢2人目のメジャー獲りへ加速 畑岡奈紗が焼き付けた“一人旅” 」(28日~/イリノイ州・ケンパーレイクGC)。喜びに浸る時間はなく、25日(月)には会場入りする。「グリーンのスピードに慣れていきたい」。樋口久子以来、日本人史上2人目のメジャー優勝へ19歳が名乗りを上げた。(アーカンソー州ロジャーズ/林洋平)
2018/06/25米国女子 「バトンを引き継ぐ」畑岡奈紗が藍さん最後の優勝大会で悲願 やってきた。バトンを引き継いでいきたい」と胸を張る。あどけなさの残る19歳は「まだまだ、藍さんにはほど遠いですけど」と微笑んだ。(アーカンソー州ロジャーズ/林洋平)
2018/06/18全米オープン 最終日は意地の66 松山英樹は上位にからめず「こんなもの」 持ち越した。調子は「悪くないけど、それは最悪の状態ではないというだけで、やらなきゃいけないのは全部」と言い、先を見据えた。次戦のメジャーは「全英オープン」(7月19日~/スコットランド・カーヌスティ)になる。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/21米国男子 心に残るモヤモヤと切り替え 小平智メジャー明けの連戦へ 出てないってこともあるから」。得意とするところで力を発揮するのは、28歳の魅力の一つだろう。(コネチカット州クロムウェル/林洋平)
2018/06/17全米オープン 不公平なコース状況に不満の声 USGA「想定以上の風」と弁解 関わらず、最終日のスタート前に誤ってグリーンにローラー(速さを出す)をかけた。その後、グリーンの速度を落とすため、2組ごとにグリーンに水を撒いた処置が不公平であると批判が殺到した過去がある。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/16全米オープン 首位とは9打差 松山英樹「伸ばすしかチャンスない」 ストロークは大きい差ではあるけど、天候次第では分からない。ただ、崩れないというより伸ばさないと」。まずは晴れ予報のあす。コース攻略に集中し、つけ入る隙を探る。(ニューヨーク州サウサンプトン/林洋平)
2018/06/22米国男子 出遅れの小平智 1W破損から長引く苦悩「ごまかしきれない」 できる問題ではない。ただ「スイングはヘリテージのときより良い。いまはできる限りのことをやる」と前を向いた。(コネチカット州クロムウェル/林洋平)
2016/03/06国内女子 キャディ交代も “逆輸入”森田遥はプロ国内初戦で7位 う。 翻ってここ沖縄では、多くのギャラリーが森田のもとに集まり、サインを求めた。米国での不完全燃焼を経て、恵まれた環境で再点火できるか?トラブルにも動揺しない19歳の頼もしさに注目が集まる。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/03/06国内女子 テレサ・ルー 賞金女王より金メダルより大事な目標とは? プレーにこだわり続け、結果を待つ。賞金女王より、金メダルより大切にしているのは自分に打ち勝つことだ。(沖縄県南城市/林洋平)
2016/06/19国内女子 「今年は申年、わたしの年」申ジエ、貫禄勝ちの3連覇 7545万円余とし、トップに立った。「良い流れで来ている。このまま行きたい」と意気込む。今年は申年だ。「わたしの年、なんじゃないかな」。余裕しゃくしゃく、おどけてみせた。(千葉市若葉区/林洋平)
2016/06/19国内女子 泣いて、笑って、笑わせて…アマ2勝逃した勝みなみ、プロ転向もお預け 入ったら調子の悪いiPhoneを買い替えるという約束を両親から取りつけていた。泣いて、笑って、笑わせて。次はきっと勝つ。(千葉市若葉区/林洋平)
2016/06/18国内女子 胸騒ぎの腰つき?勝みなみ、史上初アマ2勝に王手も「厳しくなる」 ジエ、イ・ボミ(韓国)らトッププロ。「絶対にアマチュアで2勝目を挙げたい」。その念願は手の届くところまで来たが、逆に正念場でもある。(千葉市若葉区/林洋平)
2015/11/13国内男子 惜敗をバネに2勝 昨年2位・武藤俊憲“雪辱”へのアプローチ ことで気力も充実。「これで勝てたら、スッキリして今年を終えられるでしょうね」。リベンジを懸けた決勝ラウンドに挑む。(静岡県御殿場市/林洋平)
2016/06/02国内女子 国内女子ツアー1000試合目 29年間で賞金は何倍に増えたか 、昨季に2億3000万円余りを稼いで年間獲得賞金額の記録を更新したイ・ボミ(韓国)は、これまで138試合の出場で6億1000万円余りを稼ぎ、生涯獲得賞金ランクで15位につけている。(新潟県長岡市/林洋平
2016/06/04国内女子 パットが決まらない…上田桃子が気づいた違和感の正体 だけど、(違和感の)理由が分かってスッキリしました」と、この日の好スコアにつながった。 首位とは5打差と背中は遠い。すぐに本調子に戻るわけでもなく「今はまだ半信半疑でプレーしている。あすも試行錯誤しながらだと思う」と表情を引き締めた。(新潟県長岡市/林洋平)
2016/06/05国内女子 「声援を力にできなかった」上田桃子、勝負どころでミス 」と言葉少なに振り返った。敗れはしたが、今季初の優勝争いを演じた。次週「サントリーレディスオープン」で20代最後の試合を迎える。(新潟県長岡市/林洋平)