2019/08/28国内女子

渋野日向子 予選落ち覚悟も「歯は食いしばれる」

」とツアー屈指の難コースに悩ましい顔を見せた。体調は万全とはいえないが、来週が休養予定で「(前週から)3週連続休むのはやばいと思ったので、さすがに出たいと思いました」との内を明かした。 プロアマ戦で
2019/10/05国内男子

ラグビーで培った強じんな肉体 南アのノリスはW杯に夢中

れている「ワールドカップ」の南アとイタリアの対戦が静岡で行われた。開始前に「とても楽しみだ。テレビで見られるようなら、応援しようと思うと」とを高鳴らせてコースを後にしたノリス。母国の49対3での大勝を喜んでいるはずだ(愛知県みよし市/塚田達也)
2022/11/18国内女子

岩井明愛「怖いものない」 フェアウェイキープ率は50%

、バーディパットも入ってくれた」とを張った。 今季は24試合に出場し、10月「富士通レディース」で2位に入るなど、メルセデスランキングは45位につける。出場選手が限定される次週の最終戦「JLPGAツアー
2021/04/16国内男子

渾身のイーグルで金谷拓実が単独首位に浮上

勢いづいた。 後半13番(パー3)からは早朝から降り注ぐ雨に加え、風も強くなり「思ったプレーが出来なかった」と2連続ボギー。それでもアマチュア時代から信念にする“最後まで諦めない”精神をに、17番
2022/11/19国内女子

有村智恵はシード喪失も「やり切れた。清々しい」

超えの34歳。「めちゃめちゃ、やり切れた。清々しく。言い訳はたくさんできる状況だったが、その中でもちゃんとやれた」とを張った。 来季の出場権を懸けて戦う最終予選会(11月29日~12月2日/岡山
2021/05/28国内男子

宮本勝昌が2打差の首位発進 佐藤大平2位

奥に落とし、バックスピンでカップに吸い込まれるイーグル。「最後はロングパットどころか88yd。パターじゃなかったけどね」と会心のフィニッシュにを張った。 後続に2打差をつけて飛び出すスタートに「こう
2017/11/16国内男子

「ファー」は2回 石川遼は1オーバー49位

いく背中にもう一度「がんばってー」と声援を送った。 重ねてきた練習が、ようやく形になろうとしているのか。「ずっと探し続けていたピースが見つかって、謎が解け始めてきた」と石川はを張った。(宮崎県宮崎市/今岡涼太)
2017/09/11優勝セッティング

片山晋呉 長尺パターの先生は好調シニア選手

制した。 かねて中長尺パターの使い手として知られた片山だが、2016年にアンカリング規制が導入されてから、グリップエンドがの位置にある長尺に関しては悩みも抱えていた。 以前から食事などをしてきた米山剛
2017/06/09国内女子

「完璧!」饒舌イ・ボミ、ショット復調で10位浮上

です。良いショットがいっぱいありました。18番は…」。よほどうれしかったのか、納得のショットを振り返る言葉が次々とあふれ出す。 首位と4打差で迎える決勝ラウンド。「久しぶりに楽しみです」と期待にを膨らませる。ショットの不安から解放され、待望の今季1勝目を狙いにいく。(兵庫県神戸市/塚田達也)
2019/03/07国内女子

女子開幕戦の初日 新規則がらみの“ルーリング”は1件

件、16年が3件。同競技委員長も「例年の倍には増えると思っていた」と予想していただけに、まずはをなでおろしたことだろう。 LPGAはこれまで選手に向けて3回、キャディに1回のルール説明会を実施。同競技委員長は「効果はあったと思います」と話し、対策の成果を実感していた。(沖縄県南城市/塚田達也)
2019/06/26国内女子

鈴木愛は2人目の3週連続Vとなるか「今年のほうが実力」

ようなもの。今年のほうが実力だと思う」とを張る。 「状態が悪いときにどこまで自分が下に行かないかだと思う。いくら悪くても3オーバーしないとか『最低のライン』を自分の中で決めている」と意識していることを明かした。2年ぶりの賞金女王に向けても踏ん張りたい。(千葉県袖ケ浦市/石井操)
2019/07/03国内女子

プロ15年目で初のホステス大会 上田桃子の懸念

でした。でもいまはワクワクしかない」とを躍らせた。 前週終了後の賞金ランキング4位(同5位以内の資格)で、8月1日開幕の海外メジャー「AIG全英女子オープン」(ウォーバーンGC・イングランド)の出場
2019/04/19国内女子

賞金女王の姪っ子 アマ竹田麗央が上々のツアーデビュー

はグリーンを外したときのアプローチがうまい。私にはまだ足りていない」という違いは、今後の課題としてに刻んだ。 もう一つ、初めてのプロの試合で忘れられない言葉ができた。「ゴルフを大好きと思う気持ちを
2019/07/04国内女子

2位発進の稲見萌寧 「待ちに待った」1カ月ぶりの試合

に頑張った。完璧といえる内容ではないけど、全体的に良かった」とを張った。 今季出場権をかけた昨年の予選会(QT)をランク103位で終えたが、「パナソニックオープンレディースゴルフトーナメント」での5
2019/07/06国内女子

きっかけの場所で 永井花奈の“原点回帰”

PWのハーフショットでピン上1mにからめてバーディ締めとし、「久しぶりに良くて、記憶がない」と苦笑いしながらを張った。 今季は1Wの飛距離を伸ばそうとしてきたが、前週末に師事する辻村明志コーチの助言も
2018/03/30国内女子

菊地絵理香が単独首位浮上 永井花奈は1打差2位

番の4mのパーパットにを張った。今季3戦目「Tポイントレディス」までパットが不調で、前週「アクサレディス」でピン型からマレット型に変更。2日続けて26パットとし、「ショットは良くないけど、ショート