2024/03/02国内女子

後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落

ボギーの「71」で回り、2位に後退、岩井千怜に首位を譲った。「全体を通してあまりいいプレーはできなかった。ショット、パットと全てが良くなかった」と沈む声で一日を振り返った。 同じ最終組でガンガン伸ばす…
2024/05/12国内男子

小袋秀人は「落ち着いて…」自己最高2位

秀人が初めて最終日最終組を経験したのは、2021年「ダンロップフェニックス」だった。「当時は自分のゴルフで精いっぱい。必死だった」と、プレー中にスコアボードを見ている余裕もなかった。同大会は「70」と…
2024/04/28国内女子

「いけるかな、と思ったけど…」 尾関彩美悠は悔しい2位

、ノーボギー「68」でプレー。同じ最終組でプレーした天本ハルカに2打届かず。今季ベストの2位を「悔しいです」と振り返った。 出だしから7ホール連続パー。「最初の方はあまりショットが良くなくてチャンスにも…
2017/06/07国内女子

中学時代の夢かなう 宮里藍&上田桃子と同組の18歳アマ

レディス」。国内最終戦となる可能性がある節目の試合で、予選ラウンド2日間のプレーをともにするのは日米ツアーでしのぎをけずった上田桃子と、18歳のアマチュアだ。高橋彩華(たかはし・さやか)は昨年の…
2017/10/24佐藤信人の視点~勝者と敗者~

「変わらない男」 時松隆光のよどみのないパッティング

ラウンドでは、翌日最終日に台風が接近することが分かっていましたので、選手たちはできる限り上位でフィニッシュしておきたいという思いでプレーしていました。 時松選手もほかの選手同様、雨の中でもバーディを獲っ…
2016/07/15国内女子

森田遥 次週の20歳を前に「考えていない」こととは?

茨城県のイーグルポイントGCで開幕した国内女子ツアー「サマンサタバサレディス」初日、4バーディ、1ボギーの「69」でプレーした森田遥が3アンダーの首位タイでスタートした。 次第に雨足が強まる中…
2016/10/03優勝セッティング

「トップ杯東海クラシック」片岡大育の優勝セッティング

を攻略。同じ最終組でプレーした池田勇太、谷原秀人といった実力者を抑えて72ホールで決着をつけた。「盗もうと思って一番よく見ている選手」というのは昨年度の賞金王、キム・キョンテ(韓国)。アイアンの…