2023/09/03国内男子 えんじ色のシャツを身にまとい 早大生アマ中野麟太朗「こんなにうれしいことはない」 )」。感謝しながらプレーを必死に目に焼き付けた。 「日本アマ」覇者の肩書きを証明するように、プロも手を焼くハードセッティングでアマとしてはただ一人の予選通過。1番から土手の上にあるラフに打ち込んでもパーを
2023/06/10国内男子 「これ以上求めますか?」 金谷拓実がジャンボ以来の2週連続完全Vへ 挙げる仕草を除き、プレー中の感情表現がめっきり減った男の、最初で最後のガッツポーズだった。 この日も真価を見せつけた。501ydの1番(パー5)で第2打をグリーン奥ラフにこぼしたが、約20ydの
2023/06/09国内男子 蝉川泰果の天国と地獄 プロ初エース直後にプロ初ロストボール そうに「すごい」とつぶやき、クラブをバッグに入れた。その時点で通算11アンダー。残り7ホールでさらなるチャージを予感した。 直後の12番パー5で“地獄”が待っていた。右ラフからピンまで181ydの第
2023/04/29国内男子 同一大会2年連続は3人目 石川遼「こんなにホールインワンする人生とは…」 。神がかっていましたね」とリップサービスで笑わせた。 出だし4ホールで4つ伸ばした後は一進一退の展開。12番ではラフからのセカンドを打った直後、鳥が目の前を横切り「かすったような音が聞こえた気がした
2023/04/30国内女子 “ダンクイーグル”も惜敗 永峰咲希「この気持ちを忘れない」 アンダーの2位で3日間を終えた。 前半6番、ラフからの20ydのチップインバーディを「キレイに」決めて勢いに乗った。8番(パー5)では、100ydの3打目、PWで放たれたボールはキャリーでカップへ
2024/08/08米国女子 【速報】山下美夢有は初日「71」 笹生優花「77」 )、アタヤ・ティティクル(タイ)と同組でティオフした。 出だし1番ティショットは左のラフに落とし、2打目でフェアウェイに戻した。3打目でグリーンに乗せたが、下10mのパーパットを2mショートしてボギーで
2024/08/12香妻陣一朗のLIVゴルフ通信 「JCB」って何の会社? 香妻陣一朗のLIVゴルフ通信@UK 。 試合は3日間で通算1アンダーの33位でした。結構、調子が良かったんですがね。ラフがかなり深く、芝も強くて、打ち込んでしまうと次のショットは出すだけに。今回はなかなか運も味方してくれなくて、スコアを
2023/09/17国内男子 “中島・蝉川世代”前田光史朗が2位 「悔しさ6割、うれしさ4割」の惜敗 位で最終日に入り、首位と5打差から追い上げた。前半で3バーディを奪って首位と1打差で後半に入ると、11番からの3連続バーディで通算18アンダー単独首位。13番はラフから135ydのセカンドショットを4
2023/09/17国内男子 谷原秀人が見せた“オトナの余裕” 今季2度目の逆転V プレッシャーがかからないのが強み」と程よい緊張感のなかで戦える。 17番(パー5)はティショット、2打目と続けてラフに捕まり3打目も奥のカラーに外したが、「何年もやっていますし、なんとなく雰囲気もわかる」と
2023/04/27国内男子 第1号は青木功 ツアー制400人目の初優勝者は誰になる? 同じく初優勝を目指す25歳。前半14番では12mほどのロングパットを流し込んで2連続バーディを決めるなど、この日唯一のノーボギーで回った。大会初出場でも「アイアンショットの距離感が合っていて、ラフに入れ
2023/04/28国内男子 日本で夏まで見られない? 星野陸也は海外転戦前に「早く勝ちたい」 、そこから3バーディを奪取。最終9番は80ydほどのウェッジショット。「打ったときにフェースに食いついた」と好感触を残した一打は、ラフからでもしっかりとスピンが入ってチャンスに絡み、バーディフィニッシュ
2023/09/27日本女子オープン 「ハードセッティング目指す」日本女子OP コースレートは“79.9” 距離は6528ydと決して長くはないが、打ち上げのホールが多くコンパクトなグリーンが難度を上げる。「ショットでフェアウェイに置ける選手が上位に来る。ラフに入ると0.5ストローク損をする」と戸張氏は話した
2019/06/06日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は苦手コースで安堵の復帰初日「ホッとしているのが正直な気持ち」 に迎えられたが、心中は「だいぶ緊張した。酷いプレーになるのかな、という気持ちもあった」とナーバスな感覚が占めていたという。オープニングショットは2番アイアンを手にし、低く抑えた弾道で左ラフへ。2打目を
2019/03/10国内女子 女子開幕戦 新規則がらみのルーリングは3件 からドロップしたが、処置に立ち会っていた競技委員の指摘によりひざの高さから無罰で再ドロップした。【14.3】 2日目は濱田茉優が後半11番(パー5)の2打目を右ラフに入れ、捜索に3分以上が経過したものの
2019/04/11国内男子 石川遼が2連覇「納得する形で日本一になって世界に」/日神カップ千葉オープン プレーオフ2ホール目、石川は左ラフから打った2打目がグリーンを外しピンチとなるが、残り45ydの3打目をベタピンさせてパーセーブ。ピン位置を切りなおして行われた3ホール目で2打目が乗らずパーパットを残し
2019/06/01国内男子 飛ばし屋チャン・キムが8000yd超コースで持ち味発揮 続いた。後半13番(パー5)で2mを決めると、14番では左のラフから50cmにピタリとつけた。15番で3.5mを沈め、16番(パー5)残り30ydからの3打目を1.5mにつけ4連続バーディとした
2018/08/29国内男子 コレクションエリアを攻略せよ 富士桜は今年もワナがいっぱい 。5番(パー4)のグリーン奥、2番(パー3)、9番、18番のグリーン周りもより「やっかい」なものになった。さらに6番のグリーン右に大きなマウンド(ラフ)を設置、昨年追加された15番グリーン右のポット
2018/03/11国内女子 鈴木愛は苦手のプレーオフで敗戦 オフの不安は払しょく 18番では右ラフからピンそば30cmにピタリと止めると、観客の声援に笑顔でこたえた。 一方、前半7番からの3連続バーディで折り返した後半10番(パー5)では、「バーディチャンスからボギーをやった」と
2018/09/30日本女子オープン これが世界4位の勝ち方だ!ユ・ソヨンが3打差圧倒 徹していた。「前半は周囲の選手は気にしなかった。ティショットが良かったし、よりアグレッシブにいった」と、6番でこの日最初のバーディを奪うと、続く7番(パー5)はグリーン手前のラフからの3打目を20センチ
2019/05/12ワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップ メジャーでツアー初V 渋野日向子の勝因は「笑顔」 た渋野に対し、ぺが左のラフに入れて勝負あり。ウイニングパットを決めると「うれしさがこみあげてきた」と涙があふれた。 勝因を問われると「やっぱり笑顔じゃないですかね」と即答した。もともと「喜怒哀楽を