2015/05/18米国女子

早朝の月曜決戦 18歳ルーキーのミンジー・リーが初優勝

アリソン・リー。月曜日に残された4ホールで、4ストローク先をいく同期の背中を追う。 通算10アンダーの暫定3位には、ホールアウトしたスーザン・ペターセン(スウェーデン)のほか、2ホールを残すキム
2011/11/12国内女子

青山と服部が首位に並ぶ! 横峯が2打差で追う

だが、この2日間は落ち着いたプレーを続けている。 <後半怒涛の4連続バーディを見せた服部真夕> 青山と同じく2アンダー3位タイからスタートした服部真夕が、7バーディ、3ボギーと4ストローク伸ばして
2011/10/16国内女子

藤田幸希が逆転、今季初勝利を手に!

> 首位と3打差、通算3アンダー9位でスタートした藤本麻子が通算5アンダー3位タイに食い込んだ。前半1バーディと静かなゴルフをしていたが、後半は3バーディ、2ボギーと本来の攻めのゴルフでさらに1ストローク
2022/03/13米国女子

渋野日向子は今季2戦目でトップ10入り「すごく自信に」

イーグルでスコアを伸ばし、歓声を浴びた。 11位から首位との差、6ストロークを追いかけた最終日は、スコアを伸ばしたい1番(パー5)で長いバーディパットを打たされてパーどまり。3番で2mのパーパットがカップ
2022/02/04米国女子

首位発進の畑岡奈紗 絶好調パターの秘訣は打つ前にあり

多かった。多分、それでアドレスして打つまでのタイミングがバラバラになっていた」。構えた後も2回顔を上げてカップを見てから打つ。リズムが整い、ストロークも安定した。 スタートの10番からスネークラインが
2022/02/11米国男子

3連続ボギーもなんの 松山英樹は挽回の「68」発進

ます」と言えた。 各選手が例年以上に「硬い」と評するグリーンで、松山はこれまでスピードへの適応に苦労してきた。パッティングについては「良い感じでストロークできるようになったけど、グリーンのスピードが
2009/10/09石川遼に迫る

遼、アウェーの洗礼!初戦はタイガー組に完敗

携帯が鳴り、ついにはボールを拾い上げて最初からルーティンをやり直した。そして、いざ打つぞという時に、今度は反対サイドに居たギャラリーが叫び声を発し、それでもストロークしたオギルビーのパットはカップを
2009/09/05石川遼に迫る

遼、“鬼門の3日目”を乗り越え、今季3勝目に王手!

の「68」と3ストローク伸ばし、2位に2打差の単独首位で最終日を迎える。 前半からスコアを伸ばした石川だが、実は心にある迷いが生じていたという。「3日目は、気持ちの持ち方が難しい。最終日は伸ばすしか
2006/12/16さくらにおまかせ

さくらが初の勝ち点ゲット!でも良郎氏は・・・

、心中穏やかではない様子。横峯自身は敵に打ち勝ったが、良郎氏には思わぬ敵が待ち構えていたようだ。 明日はストロークプレーの個人戦。相手は、今日勝ち点を奪ったローラ・デービースが予定されている。「気が楽です
2007/04/01宮里藍が描く挑戦の足跡

ベストスコアで14位タイに急浮上!最終日にトップ10狙う!!

は近づいた。しかし、最終日にこの日と同じようにスコアを伸ばすことは簡単なことではない。この日首位タイで迎えたL.オチョアが5ストローク落とし12位タイまで後退したように、メジャーは甘くない。それでも、今の宮里ならさらに上位に食い込んできそうな、そんな雰囲気をかもし出している。
2010/03/20石川遼に迫る

遼、予選落ちも納得のラウンドで次につなげる!

ない」と話していた石川だが、この日の中盤からは、しっかりとストロークしてカップをすり抜ける惜しいパットがようやく出始めた。そして17番のチャンスをしっかりと決め、復調の兆しを掴む。 後半は前日チョロをし
2010/05/16さくらにおまかせ

今季初Vの横峯さくら「目標を変えます!」

国内女子ツアー「フンドーキンレディース」の最終日。5アンダー2位タイからスタートした横峯さくらが、序盤に3連続バーディを奪うなど4ストローク伸ばして、通算9アンダーで優勝を果たした。 最終組の1つ
2012/08/06石川遼に迫る

遼、下位低迷も後半に粘り「修正できた」

フェアウェイを外したのは2回。うち1回はセミラフと安定した。 昨年は優勝争いを演じた大会で低迷。その大きな要因をパッティングとし「ストロークは悪くないが、タッチが合わせられなかった。コースに合うまで
2012/06/16石川遼に迫る

遼は3パット4回・・・15位からの急落で予選落ち

」(パー70設定)と8つ落とし、カットラインに1ストローク及ばずの通算9オーバー73位タイでフィニッシュ。上位争いの幕開けから一転、まさかの予選落ちで自身3度目の「全米オープン」を終えた。 こみ上げる怒りと
2011/03/13石川遼に迫る

石川遼、最終18番で劇的パーセーブ!

。フェアウェイにドロップした第3打はピンまで残り228ヤード。2番アイアンでのショットはピン左奥10メートルに着弾した。 スタンドの視線を一身に集める中、パーパット。強めのストロークで下りのスライスラインに