2016/12/02ゴルフ日本シリーズJTカップ 会心イーグルで上位キープも池田勇太「距離感が合わない」 ホールアウト後は不満を募らせたが、前半6番(パー5)では会心のイーグルで首位に迫った。フェアウェイから残り240ydを、4Iでピン手前10mに2オン成功。イーグルパットは読み通りのラインを辿り、「入る前
2016/07/24国内男子 「のどがカラカラ」41歳 初勝利を逃した岩本高志がそれでも得たもの でフィニッシュした。 最終組で回った時松隆光とのスタート時の差は5ストローク。勝機はあった。序盤2番(パー3)で6mを沈めてパターを天に突き上げた。3番でも決めて、2連続バーディ。6番ではフェアウェイ
2016/09/30国内男子 ラガーマンに間違えられた!日本アマチャンピオン驚異の肉体 ボケで)前半はふわふわしていた。きょうはしっかりアドレスできました」。最終18番では、フェアウェイからタイミングが合わずミスショットとなったが、ピンそば2mに。この幸運を生かしてバーディとし
2016/10/10国内男子 プレーオフ負けのソン・ヨンハン 失意の涙にも気遣い忘れず (この日の3ホール目)。フェアウェイからの第2打をピンそば2mにつけて勝利を引き寄せるチャンスを迎えたものの、「ラインも良かったから『入れなきゃ』という気持ちが強すぎた」とボールはカップ左に抜けて、大きな
2016/09/30国内男子 「地元」でも自宅はご法度 宮里優作の集中力の作り方 後半アウトで猛チャージ。7番(パー5)からは3連続バーディで締めくくった。 前夜から午前中にかけての雨で、フェアウェイが多くの水を含んだ。「クリーンに打つことを心がけ」すべての番手で普段よりも0.5
2016/10/09国内男子 決戦は月曜日!池田勇太と宋永漢、激闘の夕闇プレーオフ 」でプレーした。安定した1Wショットでフェアウェイをとらえ続け、池田に応戦した。プレーオフ1ホール目、2ホール目はいずれもパーを拾う展開。3ホール目はピン右6mからのバーディパットを1mをオーバーさせた
2016/10/09国内女子 畑岡奈紗4位、勝みなみ7位 アマ2人は悔しさかみ締める敗戦 バンカーに打ち込んで、前方のアゴ近くに突き刺さった。「(前に)出ることは出たと思うけど、ラフに止まる可能性もあったので、フェアウェイに出すことを優先した」と、左後方にウェッジで刻み、4オン2パットの
2016/10/07国内男子 惜敗続く池田勇太 2位浮上にも厳しい自己評価 。5番(パー5)ではフェアウェイからの第2打を、ピンまで残り約80ydのバンカーに入れたが、第3打のアプローチを3mに寄せて2連続とした。 スパイクマークに蹴られチャンスを逸した6番は50cmにつける
2016/10/11日本オープン プロとして初出場の松山英樹 飛び入りでジュニア講師も で最善を尽くすだけだ。 「フェアウェイが狭いので、レイアップするにしてもすごく神経を使う。ティショットがラフに入ったら、すごく考えてゴルフをしないといけない感じはある」と、第1打の精度を今週のポイントに挙げた。(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/10/14日本オープン 松山英樹、意地のバーディ締めで3打差追う週末へ の武器の一つ、鋭くピンを刺すアイアンショットでのバーディは出なかった。「それが今の状態なので。すぐに良くなるとは思っていない」。深いラフや極端に狭いフェアウェイにも苦しむ。日米で芝の違いもあり適応は
2016/10/14日本オープン FWキープ3ホール…アダム・スコットは狭山のラフに散る ではそれが命取りになってしまう」。この日は21.43%(3/14)まで落ち込んだフェアウェイキープ率の低さを嘆いた。 同組で回った石川遼が「7番ではアダムもすごく良いティショットを打ったけど、跳ねて
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 海外勢が国内メジャー7連勝中 日本勢はどう感じている? 目標達成に集中している。「フェアウェイキープ100%は難しいので、(ラフに)入れた時にどうやってパーで上がるかが大事」と自身の課題は明確だ。 一方で、取材した中では鈴木だけが「ずっと海外の選手が勝っ
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 メジャー首位に違和感も 濱田茉優は謙虚がテーマ フェアウェイに出すことを優先した。ラフ対策にバッグに加えた9W、11Wがこの日は大活躍。17番(パー5)では、ティショットをラフに入れたが、2打目を11Wで刻むと、残り157ydの3打目を7Iで直接カップへと
2016/09/22国内男子 0.25インチのひらめき 21歳・稲森佑貴のホップステップ 、精度の高いティショット。昨年ツアー1位に輝いたフェアウェイキープ率(69.61%)は今年も健在で、ここまで71.41%と再びトップを走っている。ツアープレーヤーとしてもう一段、ステップを踏むためには
2016/09/21国内男子 3年ぶりの茨木CC開催 台風16号の影響は? 湿ったため)距離が長く感じますね。グリーンは軟らかい分、ピンをデッドに狙っていける」とは、賞金ランキング1位をひた走る谷原秀人。「とにかくティショットでフェアウェイに来る選手が有利かな。コース自体は
2022/12/24国内男子 思わずシャフトを噛んだ 2022年ベストショット3選【中野義昌】 シャフトを噛んだ。本人も一生忘れられないプロデビューの1打目になっただろう。それにしてもミスショットまで絵になる男だ。 <日本オープン 最終日 蝉川泰果> フェアウェイは狭くラフは伸び、グリーンは
2023/01/06米国男子 【速報】松山英樹は後半チャージ 6アンダー「67」でホールアウト 以来の出場。開幕前は今も万全ではない体の状態に不安を残していたが、フェアウェイを外したのは唯一のボギーとした3番のみと安定したプレーを披露。1アンダーで折り返した後半インに5バーディを量産するチャージ
2023/01/06米国男子 「今日は痛みがなかった」松山英樹は安定のプレー内容で好発進 」。5番(パー5)で奪ったバーディを皮切りに、9番(パー5/540yd)では2オンさせてイーグル外しのバーディ。後半はバーディを量産し、スコアを5つ伸ばした。 フェアウェイを外したのはわずか1ホール
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 て315ydを記録し、ピン奥3m強を沈めてバーディにした。しかし、17番は3パットのボギー。最終18番(パー5)は334ydを飛ばしてフェアウェイの真ん中をとらえ、新しく投入した3Wでグリーンそばまで
2023/01/25米国男子 10度目のトリーパインズ 松山英樹と南北2コースの相性は ながら、なかなかボールが見つからないこともあったほどだった。予選同組となる世界ランキング6位のザンダー・シャウフェレも「フェアウェイを狙うことに、これほど不安になったことはない。本当にタフ」と話している。上位進出へ、NCでの好スタートが求められそうだ。(カリフォルニア州ラ・ホヤ/亀山泰宏)