2019/07/05日本プロ 北村晃一が注ぐ、右肩が上がらなくなるほどの愛情 プロゴルフ協会後援競技優勝者」の資格で出場する34歳の北村晃一が5バーディ、ボギーなしの「66」でプレー。通算5アンダーとして、首位と1打差の4位で第1ラウンドを終えた。 前半11番でラフから残り136
2019/07/06日本プロ 思い出の地で躍動 重永亜斗夢が2打差5位 次々とミドルパットを沈めた。17番(パー3)ではティショットをグリーン右奥に外したが、ラフから10ydの2打目を「ハーフロブ」でチップインさせた。続く18番(パー5)残り250ydでは3Uで2オンさせ
2018/09/09日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 申ジエが通算20勝で初の女王へ前進 賞金は一部寄付へ 。申は再開後の72ホール目もグリーン周りのラフからきっちり“寄せワン”で締めくくり、両手でガッツポーズを作った。 前週は小祝さくらとのプレーオフ中に雷雲接近により約1時間半の中断を強いられた。「待って
2018/11/23ツアー選手権 1Wスランプを乗り越えて 勝みなみが成長したこと 直後の14番では深いラフに第1打がはまった。PWで残り45ydまで運ぶと第3打は58度でしっかり1mに寄せた。計6度1パットでパーを拾ったが、「乗らなかった場面もあった。(ピンチは)あんまりなかったです
2018/09/23国内男子 ジャンボらに続く3番目の年少記録 池田勇太は節目の20勝 、この日同ホール唯一のバーディを奪った。ダブルボギーをたたいた張二根(韓国)に3打差をつけた。「ラフの深いコースは、技術力の差が出る」とその後は寄せ付けなかった。6番(パー5)に3つ目のバーディを獲り
2018/09/23国内女子 耐えてつかんだ3勝目 大江香織は「信じられない」地元V バーディで佐伯三貴をかわして単独首位に浮上した。「そこからちょっと意識した」と、優勝がちらつくとショットは微妙に散り始めた。17番のティショットは深いラフにつかまったが、得意のユーティリティでパーセーブ
2018/05/02ワールドレディスサロンパス杯 宮里藍さんがプロアマ戦に参加 「まだまだ現役」に照れ笑い に迷惑をかけないように」と話していた宮里さん。後半には、グリーン手前ラフからピンに寄せる好アプローチも。同組のアマチュアからの「まだまだ現役選手ですね」の言葉に「いやいや」と笑顔で首を横に振った。最終
2018/10/28米国男子 久々に笑顔の理由 苦悩の松山英樹は日本ツアー2連戦へ 。「プレーオフ(シリーズ)で良くなったところを続けてやっているけれど、逆にやり過ぎているところがある。(スイングの)バランスが崩れている」と分析。終盤7番、左足下がりのラフからバンカー越えのアプローチをピン
2018/04/14国内男子 「調子に乗りすぎた」石川遼は首位譲り4打差 (パー3)では第1打を左に大きく曲げ、左足下がりのライからなんとかパーセーブ。1Wで右サイドの池に打ち込んだ4番(パー5)をボギーとし、早くも2打差に迫られた。 6番(パー3)でグリーン右のラフから
2018/04/19国内男子 初の予選通過は終盤ダボでスルリ 宮里美香「もったいなかった」 た。 6番では、3UTで放った1打目が「急に風が吹いて、思ったよりアゲンストだった…」。大きくショートさせ、手前バンカーに入れた。2打目は手前ラフに止まり、短いボギーパットを外し、ダブルボギーで一気に
2018/04/20GDOEYE 上げるか、当てるか?堀川未来夢と清水キャディのぶつかり合い スタートホールの10番でグリーンを外した堀川は、左足下がりのラフから球を上げてピンを狙うも、寄せ切れずにボギーとした。ホールアウト後の食堂で、清水キャディは同組で回った片山晋呉に「どう思います?」と
2018/09/09国内男子 今平周吾はグリーン上で苦戦 バーディパットを14回外して敗退 ポールを作ると、今平は3mを外して2ダウンに。さらに13番(パー5)ではクロンパが右ラフからピンそば10cmにつけるスーパーショット。今平も2.5mのチャンスにつけたが、バーディパットをカップ右に
2018/09/26日本女子オープン 安田祐香&吉田優利 ナショナルチームメンバーが2年ぶりアマ優勝に挑む 。「パターがうまい。それにゴルフを楽しんでいる」。一方で、当の安田は調子があまり良くないと話す。「1Wショットがどっちにも行っていたので心配。このコースではラフに行ったらボギーになってしまうので」。 それでも
2018/09/28日本女子オープン 反骨と個性 アマチュア後藤未有が首位争いに浮上 負けず嫌い」という一面も否定しない。この日はティショットをバンカーに入れた前半3番(パー5)で、難しいラフからの4打目を1.5mにつけたが、これを外してボギーとした。「ムカつきました。次にバーディを獲ってやろ
2018/06/01日本ツアー選手権森ビル杯 石川遼は2戦連続予選落ち “スーパースロー”になったミスショット 出る。 この日の最終18番も「左バンカーでいいと思って打っているのに、あれだけ広くてフォローの風なのに、右のラフへ行っている」と、同じ傾向のショットが続いた。ショット前には不安も恐怖もないという。だが
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 のホールで日傘と氷のうを手にしながらプレーした。 後半インもガマンを続けたが、15番で第1打を左隣のホールに打ち込んでボギー。最終18番(パー5)はグリーンを狙ったラフからの2打目が短く、3打目の
2018/06/23国内男子 山岡成稔はアジア転戦でたくましく マレーシアでは衝撃のニアミスも (3番で)ボギーが先行した」という山岡は、続く4番(パー5)で落ち着きを取り戻した。第2打をグリーン奥のラフまで運び、ウェッジでチップインさせてイーグルを奪取。身長183㎝の大型プレーヤーは「最終的に
2018/06/24国内男子 19オーバー翌週に20アンダー 秋吉翔太の実りの2週間 たので」と自身のプレーに集中し、さらに14番から2連続バーディ。17番(パー3)ではティショットで豪快にダフリ、思わず「ダメだ」と池ポチャを覚悟したが、ボールはハザードを超えてラフに。幸運を活かし、泥
2018/09/02国内男子 早くも開花した大器 星野陸也は“経験”を糧に急成長 差をつける通算16アンダーとして、悲願のツアー初勝利を挙げた。 2番(パー3)でバーディを先行させると、6番(パー5)ではラフからの3打目をピンそばにつけてOKバーディ。後半も勢いは止まらず、10番で
2018/05/25国内男子 ツアー史上最長705ヤードのパー5 アゲンストが吹いてどうなった? 切られたピンポジションは奥38yd(奥行き46yd)。グリーンは奧に向けて傾斜しており、ピンそばに止めるのは至難の業だった。 知る限り、この日もっともバーディに近づいたのは松村道央。ティショットは右ラフ